ウクライナへの折り鶴は狂気!?女性が求めるリードとは。
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目次
- 実業家のひろゆき氏とメンタリストDaiGo氏のつぶやき
- 女性が求めるリードとは・・・
実業家のひろゆき氏とメンタリストDaiGo氏のつぶやき
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大阪結婚相談所 町のブライダルミューナです。
先日、とあるニュースを見ました。
ウクライナに折り鶴を送る日本人に対して、
にちゃんねるの開設者、実業家のひろゆき氏が・・・
「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたい」とツイッターに投稿したそう。
それに続いたのはメンタリストのDaiGoさん。。。
「ウクライナに折り鶴送るのは狂気。実際は誰も助けないのに、いいひとぶりたい人のエゴでしかない。」
と、こちらもバッサリ。。。
ウクライナに折り鶴を送る日本人は狂気と言い切ったその真意は!?
女性が求めるリードとは・・・
ここから見えてくるのは、送る側の気持ちと受け取る側の気持ち。
これはデートでの「男性のリード」を考えるときにもとても重要なpointだと思います。
男性はリードをしているつもりでも、女性にとってはリードになっていない。
なぜか。
女性側の気持ちを理解できていないから。
女性が求めるリードとは、何かを一方的に決めたり、男らしく決断していくこと…とは限りません。
あくまでも、その時の状況に合わせて、女性が望むように、居心地が良いように…
女性があなたと一緒にいて、心地よい、楽しいと思ってくれる行動が「良いリード」なのです。
女性が行ってみたいところを言いたそうにしている。
男性はそれを汲み取って、女性に決めさせてあげる。
これも立派なリードです。
デートのお店をいくつかピックアップ、女性に選んでもらう。これもそう。
決めているのは女性であっても、うまくリードして、結果お相手が喜んでいたら!
女性の求めるリードができているということ。
一方で、初回のデートはカフェで食事って仲人さんに言われたから・・・
・デートは食事にいこう!
・2回目のデートはちょっと奮発して、コース料理をご馳走してあげよう!
これはお相手が望んでいれば良いのですが、望んでいない場合・・・
ウクライナの折り鶴と同じ意見が出るでしょう。
残念ながら、、、迷惑です。。。と。。。
コロナもあるし、初回のデートはお茶くらいが良いと思っている女性に、食事を誘う。
2回目のデートはまだどんな人かわからない💦
コース料理…時間2時間以上はかかるな…となって負担に感じる人もいるでしょう。
以前にあったのが、男性が貝の美味しい季節だからと貝のフルコースが食べられるお店を選んでくださったデートがありました。
女性は貝は嫌いじゃない、でも、貝ばっかりはいや!
しかも冬!二枚貝!ノロウイルス気になる!
女性にとっては気持ちが乗らないデートとなり、交際終了。。。
結局は、受け取る側が望んでいなければ、そこに優しさや思いやりを込めたところで、相手には届かないということ。
そういえば、東日本大震災の時もあったそうです。
飲み物、食料、必要な物資を届けるのが大変な時期に、折り鶴を送る・・・
ここは日本、折り鶴の意味は理解しておられると思いますが、配送の邪魔という意見が。
ウクライナの折り鶴問題のニュースを見て、良かれと思ってやってることを全否定されると・・・
たしかに落ち込みますが・・・
送る側も、その時の状況、お相手の気持ちをしっかり考えないと、なんですね。
せっかくの気持ち、お相手に届けるには、どうしたらいいか。
自分の思いだけを優先していないか・・・
相手に気持ちに寄り添うこと。
改めて考えさせられるニュースでした。
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