「婚活うつ」?「適応障害」って??
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目次
- 適応障害とは?
- 適応障害はストレスから離れることで改善する
適応障害とは?
大阪婚活 南河内羽曳野藤井寺松原富田林の結婚相談所 社会福祉士が運営する町のブライダルミューナです。
女優の深田恭子さんが「適応障害」と診断され、芸能活動を休止されることになりました。
今は焦らずゆっくりしてほしいなと思います。
婚活でもこういったことが時々起こりえます。
会員様の中にも、パニック障害や、適応障害など心の病を抱えながらの活動で、成婚された方がこれまでに何人もいらっしゃいますから、ストレスにさらされる婚活も例外ではなく・・・
身近な問題と言っても過言ではないと思います。
この適応障害は、原因がはっきりしているので、そこが鬱とはちがうところ。
環境の変化にうまく適応できず、ストレスを感じ、不眠、頭痛、涙が出る…などの症状が出る、きっかけとなるできことがあってから発症までは1か月以内と言われていて、ストレスから離れると改善します。
婚活うつ…なんて言葉も出てきましたが、医学的には「婚活疲労症候群」と言い、鬱はそもそも原因がはっきりしない、わからないことが多く、性格的な、なりやすさや遺伝、脳の病気とも言われ、適応障害とは全く異なるそうです。
婚活で抑うつ状態が続くということであれば、婚活が原因の適応障害?の方がしっくりくるのかなと、個人的に思ったり。。。
適応障害はストレスから離れることで改善する
適応障害はそのストレスから距離をとることで、症状は改善すると言われています。慢性化する前に対処するのがいいですね。
ですが、例えば仕事でストレスを感じている場合、生きていくために仕事をやめることが出来ない人も少なくないです。
部署移動とか、できればいいのですがそれが難しい場合、どうしましょう。
婚活もそうです、婚活でストレスを感じている人は結構な割合でいますが、だからと言ってすぐやめてしまうとまた元通り、出会いのない環境、一人を満喫できるかもしれませんが、将来のことを考えると、その選択も正しいのかどうか。
以前会員さまでメンタルクリニックに通われている方がいました。
主治医の先生と相談しながら、婚活も頑張られました。
お薬を出してもらって、症状が出たら、薬でうまくコントロールするといいよと、アドバイスがあったそうで、婚活はやめずに頑張りなさいとお墨付きをもらっておられました。
それであればと私も細心の注意を払いながら、成婚まで、しっかりサポートさせていただこうと決意。
ストレスを強く感じる作業については私が代理でしたり、必要最小限の婚活で、見事1年以内の短期成婚。
お相手の方もそれくらい大丈夫だよと受け入れてくださって、今ではお子さんも産まれ、ご家族4人で幸せに暮らしておられます。
適応障害のような心の病は、ストレスの多い現代社会では他人事ではなく、誰でもなる、風邪のようなもの。
なってしまったしても、悲観せず、上手にストレスを逃しながら進めていただけたらと思います。
メンタルクリニックも、通うのを控える方いらっしゃいますが、今は時代が違います。
しんどい時は薬を飲んで、回復したらまた普通の生活へと戻れますし☺
「は~しんど!」って気軽に私に言えるようになったら、最高です。
短期成婚で進めていきましょう。
6月26日(土) 20時からはモテ女子講座です。
オンラインで参加できますのでお気軽にどうぞ。
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