まずは濃厚接触者の定義を知る
大阪結婚相談所 社会福祉士が運営する町のブライダルミューナです。
来月1月4日まで、関西ではオンラインお見合いが推奨されています。
そこで会員様たちがどうやってデートを楽しんでいるか、聞いてみました。
会員様たちのコロナ禍のデート、良いデート事例がいっぱい集まってきましたよ。
是非皆様にも共有したいと思います☺
中にはナイスアイデア!なデートも。
その前に、コロナの濃厚接触者の定義、ご存じですか??
「国立感染症研究所感染症疫学センターは4月20日、新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領を改訂し、感染者との濃厚接触者の定義を変更した。」
「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」の感染可能期間に接触した者のうち、次の範囲に該当する者。
・患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
・適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
・患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
・その他:手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。
正しく理解して、濃厚接触を避ける
デートで関係してきそうなところは長時間の接触。
まずここは避けたいですね。
デートは短めの時間で☺
猫カフェ、豆柴カフェ、短時間でも楽しめるそうです。
1メートル、必要な感染予防対策なしで15分以上の接触があることはNGなので・・・
適度な距離を保ち、対面でなく、対角に座るなど(お見合いも同様)感染予防対策(マスク着用・アルコール消毒)を徹底、喫茶店でマスク着用のままお茶を楽しみます☺
マスク着用お茶デート。
マスクを着用しているので、男性も女性も、いつもより格好よく美人に感じるそう。。。
同じテーブルで食事をしている時に感染している方が多いので、(感染者と2メートル以上距離があったりテーブルが違ったりという場合は感染がないそう)
最近のデートは食事なしが増えてきました
これナイスアイデアで賞!!☺
短時間で、感染対策をし、食事をしないので、濃厚接触を避け、対面でデートを楽しめます。
「斜め向かいの着座が感染のリスクを下げる可能性」と、11月の時点で国立感染症研究所が発表していました。
オンラインデートがきっかけの成婚も11月は2件。
12月はコロナ禍でもじっくり愛をはぐくんだカップルが2件、ご成婚です。
今できること、目の前のことを少しずつ。
年齢も、関係ないですよね。
今が一番若い、とはよく言いますが、本当にその通り。家にいながらできることはたくさんあります。
お気軽にご相談下さい☺