ミューナ式 選ばれるプロフィールの作り方
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選ばれるプロフィールの書き方
〜書きすぎない勇気がご縁を広げる〜
ミューナでお見合いの繋がり具合を見ながら、プロフィールの修正なども進めます。
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それと同時に、「プロフィールは詳しく書いた方がいいですか?」という質問をよくいただきます。
私個人の考えとしては、詳細に書きすぎるプロフィールは、必ずしも“選ばれる”とは限らないと思っています。
もちろん、その人らしさが伝わることは大切です。
ただ、書けば書くほど「違い」も際立ってしまうのがプロフィールの難しいところ。
読んだだけで
・会わなくても分かった気になる
・細かい人なのかな…
・自分とは合わなさそう
そんな印象を与えてしまうことも少なくありません。
書きすぎるほど、選択肢は狭まる
例えば
「野球が好き」
これだけなら、話題が広がる可能性があります。
でも
「阪神ファンです!」
と書いた瞬間、阪神ファン以外の人から「合わない」認定をされてしまうのです。
○○教室、ライブ鑑賞、特定のアイドルグループ・・・
一つひとつは素敵な趣味でも、ポイント使いなら良いんです。
でも、それが重なると・・・並べれば並べるほど“合わない理由”が増えてしまうのが現実です。
プロフィールは「自分を説明する場」でもありますが、
同時に“相手が選ぶ材料”になることも忘れてはいけません。
プロフィールの目的は「お見合いが組めること」
ここで一度、原点に立ち返ってみてください。
プロフィールの目的:お見合いが組めること
(お見合いの目的:ファーストデートにつなげること)
この流れを意識しないと、
「正直に全部書いたのに、なぜかつながらない」
という状況に陥ってしまいます。
特に、
・一人で完結する趣味
・相手が入り込む余地のない休日の過ごし方
こればかりが並ぶと、お見合いの場で話が広がりにくくなります。
一緒に楽しめそうなワードを入れてみてください
趣味や休日の過ごし方は、
1〜2個でいいので「一緒に楽しめそう」な要素を入れてほしいと思っています。
・散歩
・カフェ
・旅行
・美味しいものを食べに行く
・映画
特別なものではなく、むしろ、誰でも入りやすいものの方が、お見合いでは会話が弾みます。
「休日の過ごし方が違うからお断り」
そうならないためにも、着地点を見据えた書き方が大切です。
詳細なプロフィールが悪いと言いたいわけではありません。
・ピンポイントで価値観が合う人と出会いたい
・経験値が十分にあり、自分の軸が明確
そういう方には、詳細プロフィールが合う場合もあります。
ただ、そういう方ほど実は
「この人!」と一人に絞りすぎてしまい、
出会いのチャンス自体を減らしてしまうことも多いのです。
「合う人」を探す前に、「会える人」を増やしてほしい☺
最初から完璧に合う人を探すのではなく、まずは、色んな人に会ってみてほしい。
会ってみないと分からない魅力、
話して初めて感じる安心感、
プロフィールには書けない相性。
それを知るための“入口”がプロフィールです。
まとめ
プロフィールは
「自分を語り尽くす場」ではなく、「ご縁をつなぐための名刺」
・書きすぎない
・違いを強調しすぎない
・一緒に楽しめる余白を残す
このバランスを大切にすることで、
お見合いの可能性は確実に広がります。
「会ってみたい」と思ってもらえるプロフィール、
町のブライダルミューナにお任せ!一緒に作っていきましょう。