「戦略」仲人とのコミュニケーションもその一部です
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婚活は「戦略」。仲人とのコミュニケーションもその一部です
婚活は、単なる「出会いの場」ではありません。
戦略的に、そして自分自身としっかり向き合いながら進めていくべきもの。
その中で重要なパートナーとなるのが「仲人」です。
今日は、「仲人にどこまで自分の思いを伝えるか」について考えてみたいと思います。
仲人は、あなたの味方です。
まず大前提として、仲人は皆さんのご縁を心から願っています。
だからこそ、積極的にコミュニケーションを取ってほしいと思っています。
「こんな気持ちでいます」
「今後どう進めていきたいか考えています」
「気になる点がありました」
こういったお話、大歓迎です。
こんな相談しても良いのかな…と思わないでください☺
仲人にとって「ご自身のことを語れる人」は、とても魅力的に映ります。
その方が素敵な方であればあるほど、「うちの会員に紹介したい!」という気持ちになりますよ。
ただし…伝え方には注意が必要です。
どんなに信頼関係が築けていても、どんな言葉を投げかけるかは大切です。
たとえば、交際終了が続いてしまったとき。
成婚者様達は、こんなふうに連絡をくださいました。
「町さん、面談お願いできますか?」
「お見合いアナリティクスで分析してもらえますか?」
「今回は残念でしたが、次につなげたいです」
「お相手にも良いご縁があるといいですね」
しんどい気持ちももちろんお話くださいますが、それと合わせてこうした言葉には思いやりや前向きさが感じられます。
この姿勢こそが、「成婚ポイント」なのだと思います。
一方で、仲人が困ってしまうケースの話もたまに耳にします。
「お金を返してほしい」と仲人に怒りをぶつけてくる。
デート1回で断られたことに深く傷つき、相手に攻撃的な態度を取る
「私は○○だから」とルールやマナーを無視して、自己中心的な価値観を仲人や相手に押しつけてしまう
仲人が申し込みを取り次いだら、「そんな人紹介されたらモチベーション下がる」と怒る
これらの言動は、残念ながら仲人さんの印象を悪くしてしまって、プロフィール交換会でも残念なことになってしまっています…。
(全くおすすめされていないーー;💦仲人さんに嫌われてしまってるんじゃなかろうか…と心配になります。)
自分の気持ちを大切にしながら、相手の立場も想像してみる
婚活は感情が大きく揺れる場面も多く、悔しい気持ち、悲しい気持ちが出るのは当然です。
でもそのとき、その感情をどう扱うか、どう表現するかが婚活の「戦略」のひとつです。
仲人も、相手も、あなたの敵ではありません。
上手に気持ちを伝えて、信頼関係を築いていくことで、道は必ず開けていきます。
是非、仲人という存在を、上手に頼ってください。
一緒に頑張りましょう☺
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