「察する」という難しさ・・・
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男性は苦手かもしれません
大阪羽曳野結婚相談所 IBJアワードプレミアム部門5期連続受賞 町のブライダルミューナです。
今月は40代女性の真剣交際と、31歳男性会員様、ご成婚です☺
嬉しいです。
今日は男性が苦手な「察する」ことについて。
当相談所でも色々あります。
女性会員さまからはお相手が「察してくれない」お悩み相談。
男性会員様には、アドバイスするのですがなかなか伝わらない、ニュアンス。私自身も時々感じています。
これはもう男性の特徴と言っても良いでしょう。
ハッキリ言わないと伝わらない。
ちなみに、写真の我が家のワンコは「察する」能力高いです。
私が怒っていたりすると「察して」1階へ逃げていきます^^;
静かに怒っていても。
これから始まりそうだな…と「察して」すごい能力です🐶
男性の中でも、この「察する」能力の高い人いますよ。
こんな男性と一緒にいる女性は「居心地が良い」と感じるでしょう。
女性がこうしてほしいな…、こうだったらいいな、を察してやってくれるので。
だから、女性は愛されてるな、大事にされているなと感じるのです。
普段は何とも思わないのですが、特に女性が「察してよ」と思う場面がありますのでご紹介しますね。
①何かトラブルが起こった時ですね。
男性のリカバリー力を見たいわけですが、男性も必死ですから、この「察する」能力が極端に落ちたりします。
②仮交際中、相手と温度差のある時、特に男性の好きな気持ちが優先してしまって相手の気持ちに寄り添えていないことがあります。
こういう時に仲人さんの出番です。
わからないことは仲人さんに聞くのが無難です。
時にはお相手の仲人さんも巻き込んで、お相手の気持ちを聞いてもらいます。
察するも何も、相手の気持ちを確認しますので、どうすれば良いのかはっきりわかりますね♪
焦るといけません。
落ち着いて。
相手だったら、どう思うかな?
色んなパターンを想像してみて下さい。
つい順調に進んでいると、良かれと思って、相手も喜んでくれていると思いがちですが、そういう時こそ一歩立ち止まる必要がありますよ。
自分が楽しいということは相手もきっと楽しんでくれている。
一方で、もしかしたら、合わせすぎて、しんどくないかな?という視点も大事です。
時々でも良いので、一方向だけでなく、双方向、多角的に物事を、俯瞰で見てみる。
きっと相手の気持ちがなんとなく見えてくると思います。
「察する」こと、男性は苦手なのですが、相手の立場に立って、物事をゆっくり考えてみる。
その行動だけでも、全然違ってくると思います。
そして、わからない時は仲人さんに聞く。
仮交際中などは直接聞きにくいこともあると思うので、仲人さんに相談するのがおすすめです。
そして女性は!
男性は「察する」ことが苦手なんだと知っておいてください。
言葉でハッキリ伝えると案外すんなり物事が進みます。
察してくれると嬉しいですけどね^^;
期待して待つより、伝えてしまった方が早く、気持ちよく進みます☺
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