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【婚活で言う「品」って、なんでしょう?】

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【婚活で言う「品」って、なんでしょう?】


婚活カウンセラーとして、たくさんの会員様とお話をしてきました。


その中で、何度も感じることがあります。


「いい人がいない」

「普通の人でいいんです」

「年収はこれくらいないと」

「見た目は最低限…」

「もっと気が利く人がいい」


もちろん、希望条件を持つことは悪いことではありません。


でも、その言葉の裏側に、

少しだけ気になることがあります。


実際にこんなことがありました。


【事例①】

「相手からのお礼の連絡がなかった」と不満を言われた方。


お話を聞いてみると、

ご本人もお相手に対して、お礼を伝えていませんでした。


「相手が先に言うべき」


……本当にそうでしょうか?


【事例②】

「相手の話がつまらなかった」

「会話を広げてくれなかった」

とおっしゃる方。


でも、ご本人は質問されても短い返事ばかり。


相手からすると、

「自分には興味がないのかな?」

と感じてしまいます。


【事例③】

「もっと自分に合う人を紹介してほしい」

「申し込みが来ても、条件が微妙」


そう話される方に、

「では、ご自身はお相手から見てどうでしょう?」

と一緒に振り返ってみる。


すると、

服装、写真、プロフィール、言葉遣い、

そして相手への向き合い方。


改善できるところが見つかることもあります。


これは、

「あなたが悪い」と言いたいのではありません。


婚活では、

相手を見る目と同じくらい、

自分を見る目も必要なんです。


人の年収を気にするなら、

自分は相手に何を与えられる?


見た目を気にするなら、

自分自身は身だしなみを整えている?


「優しい人がいい」と言うなら、

自分は相手に優しくできている?


「誠実な人がいい」と言うなら、

自分は誠実に人と向き合っている?


ここを考えられる人は、

婚活でも少しずつ変わっていきます。


そして「品」というのは、

高価な服を着ることでも、

丁寧な言葉を使うことだけでもありません。


人の欠点を笑わない。

相手の立場を想像する。

自分のことも振り返る。

ありがとう、ごめんなさいを言える。

思い通りにならない時こそ、人柄が出る。


私は、

そこにその人の「品」が表れると思っています。


少し厳しいことを言います。


人のことをとやかく言う前に、

一度、自分自身を鏡で見てみませんか?


「こんな人しかいない」


ではなく、

「私は、どんな人から選ばれる人なんだろう?」


そう考え始めた瞬間から、

婚活は変わっていきます。


婚活は、

「相手を選ぶ活動」だけではありません。

自分も、選ばれる人へと成長していく活動。


その積み重ねが、

あなたの魅力になり、

あなたの「品」になっていくのだと思います。


婚活カウンセラー 河田真奈

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