「好みのタイプ=自分に合う人」ではない?!
大阪の結婚相談所 ラバリッジの進藤です。
とても魅力的に感じて、好みのタイプの相手と交際したのに、結局うまくいかずに別れてしまう。
最初は楽しいんだけど、だんだん疲れてくる。
それは「好みのタイプ=自分に合う人」ではないからかもしれません!
人は「自分とは違う」と思う部分を持つ人に恋愛感情を持つ傾向があります。
すごく素敵で好きになった人だからといって必ずしも相性のいい相手だとは限らないんです。
自分に相性がいい人を選ぶことで、幸せな恋愛・結婚が続く可能性が無理なく高まります。
あなたと相性の合うタイプの見極め方をお伝えします。
①言いたいことを言い合える
もちろん相手への敬意や気遣いを持った上でのことですが、言いたい事を相手に伝えることができる関係性が理想です。
気になることがあるのに、なかなか相手に伝えることができないとストレスになります。
また言いたい事を我慢して言わないことでお互いにどんどん気持ちがすれ違う原因になってしまうこともあります。
② 一緒にいて居心地が良い
無言でも楽
一生懸命相手に合わせようとしなくても、気を遣わず自然にいられてお互いに楽だなぁと感じる相手は相性が良いことが多いです。
無言で一緒にいても苦痛に感じないかどうかも見極めるポイントです。
③食の好みが合う
デートで一緒に食事をする時に、好みが全く合わなかったら大変ですよね。
一緒に暮らすなら尚更、作ったお料理が相手の口に合わないとなると毎回の食事にとても苦労することになります。
④ 金銭感覚が合う
育った環境が似ている
どんなに素敵な異性でも、浪費癖のある人と財布を一緒にすればお金のことで揉めることになるのは想像できます。
基本的な善悪の判断や問題解決への姿勢など、親から教えてもらうことがあまりにも食い違っている相手だと、価値観が合わないという可能性もありえます。
家族背景や学歴など、今まで生きて」きた環境が違いすぎると、それが原因で少しずつ合わなくなってくることもあります。
⑤ 相手に対して嫌なところが少ない
嫌なところを聞かれても「特にないかも」と答える程だったり、1つ2つあったとしても、ほかの良い部分でカバーできる程の事や自分に大きな影響がない事だったりします。
⑥面白い・楽しいの感覚が一緒
笑いの感覚が同じ人であれば、テレビを見ていて同じところで一緒に笑ったり、会話も楽しく進みます。
同じ事を二人で楽しめるとより絆が深まりますし、日常生活で会話をしていても相手が笑って聞いてくれたら嬉しいですよね。
⑦ 趣味や嗜好が似ている
趣味が同じだったり、好きなものが似ていると、会話もたくさんできますし、楽しく一緒に過ごせる時間も多くなります。
⑧性格や価値観が許容範囲
善悪の判断、常識やマナーなどの価値観は重要です。
今まで生きてきた環境は違うのですから、価値観が全く同じ人はいないでしょう。でも価値観の違いをすぐに拒否するのではなく、一度なぜそのように思うのか、行動するのかを聞いてみて、まずは受け入れてみる。その上で受け入れられないことなら後々にズレが生じてきてしまいます。
好きなタイプの人との相性が良かったら何も言うことはないのですが、そう上手くいかないことが多いのも現実です。
恋愛感情は3〜5年をかけて少しずつ薄れてしまうと言われています。相性の合う相手であれば恋愛感情が落ち着いたあとも無理なく仲良く過ごしていける可能性が高いです。
まずは自分のことを知る。
「どんな結婚生活をしていきたいですか」
「どんな将来を手に入れたいですか」
一緒に明確にしていきましょう。
まずは無料カウンセリングにお越しくださいね。
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