お見合でのマナーを認識しよう!
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お見合でのマナーを認識しよう!
こんにちは
「ブライトウェディング」の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
ブライトウェディングが加盟しておりますIBJでは、婚活をスムーズに進めるためにいくつかのルールと守りたいマナーがあります。
では、お見合いのマナーについて項目別にお伝えしていきましょう。
お見合いでの待ち合わせについて
お見合いで利用するお店は、ゆっくりとお話しできるようにホテルのラウンジや落ち着いたカフェで設定しています。
お約束のお時間の10分前には、お手洗いも済ませて待ち合わせ場所にお越しください。
遅刻は、お相手にご迷惑をおかけしますし印象が悪くなりますのでお気を付けください。
天候や事故などにより電車が止まった、遅れている場合は、私どもも情報をキャッチするように努めますが、何らかの理由で遅れる場合は、必ず連絡を入れてください。
IBJシステムでは15分未満の遅刻についてはアプリで直接連絡を取り合うことができるようになっています。
お相手をみつけたら、明るい笑顔でご挨拶をしてください。
お席に案内されましたら男性は女性に上座、居心地の良いソファを譲ると好感度がupします。
次にお茶を頼みますが、自分だけ決めて先に頼むのではなく「何にしますか?」とお相手に確認して、一緒に注文しましょう。
また、現在のルールでは、お見合いでのお茶代は男性にお支払いいただくというお約束になっています。
お見合いでは基本的にドリンクのみの注文となりますので、女性は勝手にケーキセットやサンドイッチなどを頼まないようにしましょう。
お見合での服装について
お見合いの時の服装について男性は暑い時期を除いてはスーツにネクタイ着用と決まっていますが、女性はどのような服装にすればいいのか悩んでしまいますよね。
避けたいのはカジュアルすぎる服装です。
基本的なことですが、男性はスーツにネクタイを着用されていますので、つり合いの取れるファッションを意識してください。
ワンピース、スーツ、ブラウスやカットソーにスカートの組み合わせがお勧めです。
しかし、結婚式に招待されたときに着るようなドレスは大袈裟すぎますのでお相手がひいてしまいます。
また、胸元が空きすぎている、短すぎるスカートなどセクシーすぎるのもNGです。
■お見合での会話について
お見合いではタメグチではなく敬語を使うことが基本です。
大切なのは事前にお相手のプロフィールをしっかりと把握しておくこと。
住んでいるエリアや仕事について、趣味欄と自己PRなどをヒントにお話しを展開していきます。
まだお見合いの段階では、価値観を確かめるような深い話題よりも、世間話でもいいですし、趣味の話しなどで楽しい時間を共有するように努めてください。
初対面で踏み込み過ぎる質問はしないのがマナーです。
そして、波長が合うか、フィーリングが合うか、目の前の人とまたお会いしたいのかということを自身で確かめてください。
会話はキャッチボールをすることが基本で、聞き手は「はい」「なるほど」などと頷くという動作をするとお相手に安心感を与えます。
お相手の反応を観ながら、お相手が話しやすいような質問をしてください。
気が合うので「まだまだ話せそう、話したい!」と思っても「次回またお会いしたい」と思えるように余韻を残すのがポイントです。
お見合い時間は60分ぐらいが適切で、遠距離の場合を除いては、あまり長い時間のお見合いはおすすめできません。
最後にお見合いでのマナーのポイントをおさらいしましょう。
1■服装は清潔感のある装いで
2■余裕を持って約束の時間の10分前には待ち合わせ場所に到着する。
3■お相手を見つけたら明るい笑顔ではきはきとご挨拶をする。
4■会話のキャッチボールができるように努める
これらのマナーを理解してお見合いを楽しみましょう!
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どうぞよろしくお願いいたします。
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