結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
べリンダ
成婚を目的としているからこそ始めやすい初期費用にしております
《覚悟を持って結婚相談所へ》年齢は20代前半、九州から関西に来た営業職の女性。婚活を始めた理由が特殊だった。両親、特に父親との関係が上手くいっておらず、嫌悪感を抱くほどだった。その環境から脱却するために故郷、九州を出た。なおかつ、戸籍上も完全に両親から離れたい、そのためにとにかく結婚がしたい。言わば執念のような覚悟を持って結婚相談所に駆け込んできた。結婚出来るなら諸々の条件に多少問題がある人でも受け入れるという決心もしていた。合計で6回お見合いをした彼女。その中から3人と仮交際に至った。当初は相談所独特のルールであったりデート経験の乏しさが仇となることもあったが、並行で仮交際していた2人から同じ時期に真剣交際の申込みをもらった。≪真剣交際から結婚へ≫2人ともに会社勤めで年齢も含め条件的に似た部分が多かった。彼女が選んだのは某名門工業大卒の男性だった。彼の学歴から見込める今後の収入など将来性が魅力に映ったそうだ。真剣交際相手に選ばれた男性には秀才に時折見られる予測不能な行動をする癖があったが、彼女はその点にも目をつぶった。真剣交際を重ね、いよいよ相手男性の親にも挨拶となった。結婚は家と家の繋がりでもある。そこで問題になりそうなのが、彼女の両親との関係だった。その際、彼女は両親と縁を切っている旨を正直に話した。男性の母親は「それでいいんじゃない?」と受け入れてくれた。大きな壁を越えた瞬間だった。入会から実質6ヵ月で成婚できた彼女。大きな要因は成婚という目標のためにこだわりを捨ててしまえたことにあるだろう。それが彼女にとって本当の幸せなのかは分からない。まだ若い彼女がお相手男性と結婚生活を送る中で成長し、価値観も2人で見つめ直して分かち合い末永く幸せであることを心から願っている。
≪青汁王子「ガチ恋活スタート」!≫ユーチューブで今月17日から毎週月曜日に放送される青汁王子の名で知られる三崎優太さんが本気で結婚相手を探す「ガチ恋活LoveDirection」がスタートしました。まず、タイトルとコンセプトの相違に違和感。結婚相手を探すのなら婚活じゃないんかーい!取りあえず細かい指摘は置いといて、オーディションで選ばれた10人の女性から三崎さんが運命の1人に絞る流れです。10人の内訳はモデルからギャル、セクシー女優まで多種多様。スタジオMCはてんちむ、ラブディレクターにメンタリスト・DaiGoとDJ社長が出演。≪青汁王子塩対応に終始≫DaiGoが冒頭の三崎さんの反応を見て、「リラックスしている、これって興味ないサインだ」と言っていました。確かに三崎さんは番組中終始肩の力を抜いた感じでした。女性の質問にも「人に興味がない。自分にしか興味がない」と答えていました。普通の恋愛でもこんな事言ってたらなかなか厳しいですよね。途中、女性からの口説き方についてDaiGoがソーシャルなボディタッチ、ギャップ萌えなど褒めてはいましたが、三崎さんはほぼ終始釣れない反応。女性陣からは「あんなに冷たいと思わなかった。何聞いても答えてくれない感じがあった」と失望の声が漏れ始めます。≪怒りの女性参加者王子にガチンコ勝負≫終盤では司会業のレンさんが三崎さんに彼のやる気、誠意について怒りも込めたやり取りを挑んでいました。三崎さんが「無理に(相手に)興味を持たなくて良くね?興味持てないのにどうやって持つん?」とシレっと語ると更には「お互いを知ろうとかいう奴、生理的に無理」と発言します。対するレンさんは「(女性に対して)失礼と思った。態度とかその状態だったら絶対、恋愛、結婚できないと思う」と釘を刺します。それでも三崎さんは「そう、だからここにいるんじゃん」と他人事のような返答。「タイプの人がいるとか、嘘でも三崎さんだったら言って欲しかったよ、私は」と本音を吐露しましたが、またまた三崎さんは「知ってどうすんの?」と他人事のような返事。さらには「ありのままを出した方がいいじゃん」「眠いんだもん」と言い出す始末。これにはレンさんも「絶対結婚出来ないよ、本当に」と語気を強めます。ついには「なんかすごく仕事が出来そう。あなたみたいな自分を持ってる人を社員として採用したい」ともはや恋活から脱線しています。DaiGoからは「自分が不利になることを言ってくれる女性は大事にした方が良い。(自分では)気づかない一面を発見してくれるのは大事」、三崎さんの友人であるゲストの(株)トリアイナの三浦社長も「僕も怒られると好きになる、欠点とか指摘されるとドキっとする」とレンさんを評価するコメントが寄せられましたが、果たして三崎さんはレンさんに対してどんな決断をするのか、そこで男としての器が試されているような気がします。≪果たして彼に結婚への熱量があるのか≫一通り見てはっきり言って三崎さんの結婚への本気度、熱量が伝わって来ませんでした。テンションの低さ、相手と同じ目線に立って話す、共感が欠けていました。ありのままの自分を出せる人を求めているのは分かりますが、自分という商品を売り込む意気込み、覚悟が感じられないんですよね。今回の企画で三崎さんは選ぶ側というのは分かります。それでも会いに来てくれた相手に対して誠意というのは必要だと思います。いつもモテてきた男性にありがちなパターンとも言えるかもしれません。次回は参加女性を10人から半分の5人に絞るシーンから始まりますが、このままではレンさんのように逆にお断りを入れられて帰ると言い出す女性が他にも出てきても不思議ではありません。今後、マインドが変わった三崎さんが見れるのか、期待したいと思います。
当時の私は29歳、まだギリギリだけど20代だった。そのときに友達の紹介で知り合った男性と結婚を意識して付き合い始めた。彼とは一緒にいて無言の時間も苦にならなかったし、フィーリングが合ったのでこの人と結婚すると信じてた。だから友達にも親にも結婚を前提として付き合っている彼氏がいると話していた。付き合って2年が経つ頃から私は共通の友達を通して結婚したいアピールを間接的に彼に送っていたのだが、彼とのデートでは期待したプロポーズはいつもなし。それから半年が経った冬。その日はやってきた。風の強い曇りの日だった。いつも2人で談笑していたカフェ。しかし、彼の表情が待ち合わせから普段と違うのは明らかだった。まさか…、一瞬最悪のシナリオが頭をよぎった。そんなことはあるまい、2年半も付き合って来て急な別れなんてあるはずがないと。そんな私に彼が贈った言葉は、「ごめん、俺はまだ結婚する気がない。君が結婚願望強いのは分かってたし、これ以上付き合うのも申し訳ないから別れてくれないかな」。この2年半を無駄にしたという怒りと虚しさ、気持ちの整理がつかず、私は言葉に詰まった。確かに込み上げてくる彼への怒り、だがその時は言葉にできずに、私は「分かった。さようなら」とだけ言って一足先に席を立った。それが彼と会った最後だった。付き合い始めの頃はまだ20代、今は31歳になってしまった。女性に取って年齢は自分の立ち位置を残酷なくらい左右する事項だ。貴重な2年半だった。今から相手を探すとなっても30の大台に乗ってしまったことによって確実に不利になる。その重みに31歳の今、初めて気づかされたし、それが自分が直面している現実なのだと改めて悔しさが襲ってきた。こうなれば何が何でも結婚して元彼を見返してやる。合コンやアプリでは結婚したい人ばかりではない。もう二度と同じ思いはしたくない。結婚を前提にした人が集まっている場所、思いついたのは結婚相談所くらいしかない。他に選択肢はなかった。半ば無理やり自分を鼓舞して結婚相談所に入会した。入会早々にカウンセラーに言われた言葉が古傷をえぐるではないが、すごく私の胸に刺さった。「男性は20代の女性には相手もまだそんな結婚も考えてないはずだからと決めつける傾向があって気軽にアプローチできるんだけど、30歳を過ぎた女性に対しては結婚を前提としている、重いと決めつけてしまう。よっぽどじゃないとなかなか自分から行こうとはならない。これって勝手な男の偏見なんだけどね」。2年半を無駄にした私だが、結果的に幸運にも私は相談所で良縁に恵まれ5ヵ月で結婚退会することができた。女性の方に言いたいのは、結婚したいのであれば最初から結婚を考えている男性を探して欲しいということ。私のように特に女性にとって貴重な時間、年数を無駄にして欲しくないのだ。カフェで私が別れを切り出されたときに感じた絶望感、失望感。同じような思いを他の女性にはしてもらいたくないから。女性にとっての年齢の持つ重みを男性にも理解して欲しいし、逆の立場に立って考えてもらえたら分かると思います。
ベリンダは今月14日に行われたIBJ(日本最大級の結婚相談所ネットワーク)全国合同定例会で2023年上期IBJアワードプレミアムを受賞しました。成婚率と入会率を中心とした選定基準でガイドラインや法令遵守ができていることも加味されて選ばれる賞です。ベリンダは2020年の上期入会成長賞と下期成婚成長賞と合わせて7期連続受賞となりました。全国の相談所で受賞率は21.6%。大阪では僅か27社のみの受賞です。ベリンダでは入会ではなく成婚主義にこだわっており、入会のプロフィール写真からお相手選び、お見合いに臨むマインド、お見合い後のフィードバック、さらにはプロポーズまで短期間であなたの婚活への考え方を正しいやり方に変えてもらいます。それにより今まで他のやり方や結婚相談所で結婚出来なかった方を成婚に繋げてきました。面談を重視していますので会員様によっては何度も会ってお話をさせて頂き、あなたを結婚出来る方に変えていきます。今月も真剣交際と成婚数を着実に伸ばしております。平日の水曜日、木曜日は23時まで無料相談を実施しておりますので忙しい、普段時間が合わない方はぜひお越しください。もちろん土日も無料相談会を実施しております。このような相談所は全国的にも少ないです。まずは気軽に足を運んでお話だけでも聞きに来てください。
≪元妻との別れ、そこで初めて気づいた結婚の良さ≫迎えた引っ越しの日、妻、厳密に言うと元妻が仕事の合間を縫って帰宅し、私の姿が見えなくなるまで、いつまでも私の名前を叫んで手を振ってくれた時にはさすがに涙が止まりませんでした。離婚と引き換えに私は何を得たのでしょうか。自由。確かにそうです。けれでも、その引き換えに失ったものは計り知れません。愛情、心の安らぎという安心感、温かい手料理、何気ないスキンシップ、屈託のない笑顔、互いに共有する時間と会話。結婚しないと見えてこないものは沢山ありました。そして結婚という関係が終わって気づかされました。あの時間はかけがえのないものだったんだと。婚姻中、私は自由に異性と関係を持てる気ままさの方に気を奪われていました。けれども失って気づきました。離婚して二ヵ月以上が経ちますが結婚生活の幸せな少なくない思い出が毎日のように蘇り、私を自責の念が襲い苦しめます。誕生日にLINEが来るかなと期待している自分がいました。一日待ちましたが、連絡はありませんでした。相当なストレスを乗り越えてまで手に入れた自由。にも関わらず、私は遊びまわる気が起きません。≪戻りたくても時間は返ってこない、後悔、懺悔の日々≫失って分かる結婚生活の幸せ、妻の有難さ、かけがえのない時間。二度とは戻って来ません。今思えば離婚届を突きつける前に時計の針を巻き戻したいです。しかし、全ては自分が蒔いた種。時間は永遠に戻ってはこないのが現実なのです。今、未婚で自由を謳歌し、結婚を躊躇している方に言いたいです。結婚って何物にも代えがたいものだよと。私のように気づくのが遅すぎても手遅れなのです。様々な後悔が襲って来ます。相談する相手を間違えたんだと。話をした友人たちは皆未婚で社会でそれなりの地位にあり、自由を謳歌して縛られるのが嫌いな人たちでした。しかし、彼らには一つ欠けているものがあります。皆結婚未経験なのです。結婚の酸いも甘いも知らないのです。未婚が悪い、既婚か未婚で上下の関係があるとは思いません。けれども、結婚しないと見えてこないもの、知ることが出来ない世界は確かにあります。それを知らない人に「自由になりたい」と相談しても答えは自ずと見えています。結婚して失うものは確かにある、それは今でも私の考えとして変わりません。ですがそれ以上に何物にも代えがたいものを得ることができます。毎晩異性をとっかえひっかえする、そんなことがちっぽけでくだらないように思えてなりません。≪結婚のすすめ、かけがえのない時間を≫未婚で結婚に迷われている、特に男性の方々、一度は結婚してみてはいかがでしょうか。愛する配偶者と過ごす日々はかけがえのないものですよ。そして、浮気心なんてくだらないもので後々私の様に後悔することのない人生を歩まれてください。一人でいる自由より愛する人と過ごす日常を味わってください。大多数の人がこれで良かったと思えるはずです。どうしても浮気心が頭をもたげてきた時は一時の出来心でこれから先の幸せを失っても良いのかよくよく天秤にかけてください。この記事を読んでくださった方が私の教訓から学んで頂き幸せな結婚生活を過ごされれば望外の喜びです。
≪運命の出会いと結婚生活の始まり≫「結婚のメリットが分からない、お小遣い制とかマジ嫌や」。独身男性だとこのような考えの方も少なくはないのではないでしょうか。かく言う私自身がそうでした。30代半ばを迎えようとしていた頃になっても「まだ自由に遊べるし、夜中何時に帰ってもいけるし独身最高やん」などと思っていました。そんな中、私の価値観を変換させる女性が現れました。出会いのきっかけは共通の知人からの紹介。彼女はルックスもさることながら、会話の端々もそうですし、何より物事をこなすスピード感が段違い。人間は自分に持っていない能力を備えた人に魅かれるのかと思うように、3回目のデートで交際がスタートしました。車を自由自在に乗りこなし、私が苦手な車庫入れも一瞬で終えます。自然に彼女のことをリスペクトしていました。彼女自身仕事もできるタイプで営業成績で社内表彰も何度もされていました。これは男らしくないと思われるかもしれませんが、彼女となら結婚しても二馬力で世帯収入も確保でき将来不安もなく安泰だという気持ちもあり、付き合って一年三か月程で結婚に踏み切りました。≪歯車が狂いだした結婚生活≫彼女から妻に代わっても、持ち前の迅速な事務処理能力をふんだんに発揮し、料理も家事も迅速にこなしてくれました。もちろん私のことも愛してくれていました。何の問題もないはずの夫婦生活。そのはずが、問題は私自身が変われていなかったことにありました。結婚前と同様、独身、既婚問わず友人に誘われれば夜中遅くまで飲みに行くこともしばしば。何より私の葛藤になったのが友人が相席居酒屋などで出会った女性と一夜を共にすることが少なくなかったことです。当初の私は結婚しているという自覚もあり、浮気心は自制していました。ですが、次第に浮気心を押さえられなくなっていく自分がいました。当然朝方に帰ると妻からは何をしていたのか問い詰められます。それも面倒くさいと感じるようになり、独身だったら自由に異性と遊び放題なのにという気持ちが強くなっていきました。それに加え、妻を異性として見られなくなり新婚当初から夜の関係も皆無で妻としてはその点も寂しかったそうです。「失った自由を取り戻したい」。この気持ちになるまでそう時間はかかりませんでした。結婚して同居してから僅か五ヶ月。旅行に行っても妻との関係はなく、ただただ遊びまわっている友人たちが羨ましい。その一念でした。≪離婚を決意、それからの地獄≫結婚後九カ月後には真剣に離婚を考えるようになり周囲や両親に相談しました。独身の友人たちは「自由を奪われるのが嫌って結婚ってそういうものじゃん。だったら選択肢は離婚しかないよ」という意見が圧倒的多数でした。両親には「離婚は最後の手段、地獄を見てきた人を沢山知っている」と反対されました。二か月程、職場の人間にも相談するほど悩んだ私は離婚届を役所に取りに行き、自分の記入欄に全て記入し、妻に「愛情がなくなった。離婚してください」と離婚届を突きつけました。地獄の始まりはそこからでした。妻としては寝耳に水の離婚届。「唐突すぎてすぐにはサイン出来る訳がない。ちょっと考えさせて」とその場で引き取られました。2~3日後妻から泣きながら「私は離婚なんか考えたこともない。どうして離婚したいの」と問い詰められ、理由を改めて話すと慰謝料として200万を要求されました。私は拒否しました。不貞行為がある訳でもないのにどうしてお金を支払わないといけないか理解できなかったからです。弁護士にも相談に行きました。離婚の慰謝料相場は自分と相手の収入を勘案すると175万くらいだと言われました。それでもすんなりお金を払う気持ちになれなかったので、妻に話し合いを持ちかけました。冷静な話し合いとはいかず口論に発展し、こちらも口が悪くなり、「君と結婚なんかしたくなかってん、勢いで婚姻届に判を押したのが運の尽きや。200万分捕ろうなんて金の亡者や」と強く言えば、先方も「あなたも納得して判を押したじゃない。こっちも弁護士に相談したけどお金の相場はおかしくない。男子はバツイチぐらい良いかもしれないけど女子のバツイチの重さを分かってるの。200万でも安いぐらいよ」と言い返されました。何より激怒されたのが結婚式をキャンセルしなければならないことでした。それから16日間くらいは妻が「友達とか周囲は幸せそうなのになんで私だけこんな地獄を見ないといけないの。人をこんだけ苦しめて何が楽しいの」などと家具を投げたり蹴ったりで生きた心地がしない日々を過ごしました。ジムで筋トレをしているのに体重は6キロも減り、身体中が原因不明の痒みに襲われました。≪離婚成立、忘れられない元妻の言葉≫結局慰謝料は相場より低い金額に落ち着き、離婚届にサインもしてもらいました。結婚式場のキャンセルの用紙に記入してもらうときは不機嫌になりましたが、私の引っ越しまでの間の一か月は比較的平穏な日々が続きました。スーパー温泉に行ったり、ドライブに行って菜の花の絶景を見に行ったりしました。その時に妻が発した言葉が未だに忘れられません。「こんな綺麗な景色、今のうちらの関係と正反対ね」。【後編に続く】
モテないという言葉には語弊があるが、決してそんなことはなく、結婚相談所で女性から選ばれる男性は一般的なモテる人たちとは別だ。一般的にモテそう、イケていると言われる男性は日頃から女性の扱いに慣れていて、遊んでそうな印象を与える。そういった男性が相談所に入会したとしてもモテるとは限らない、むしろモテない傾向があると言える。理由は女性からするとそうしたイケてる男性に対して心配や不安感を与えるからだ。逆に真面目で誠実な男性が圧倒的に支持されている現状がある。今まで女性に不慣れで付き合った経験のない方の中には出会うチャンスがなかった方もいるだろう。次の事項のいずれかにあなた自身が当てはまるものはあるだろうか?①ネガティブな性格②心配性③ファッションがあか抜けない③口数が少なすぎる④優柔不断⑤余裕がない⑥自信がない⑦受け身⑧真面目過ぎる。おそらく一つは当てはまる人が多いだろう。しかし、失望しないで欲しい。実際相談所ではそういう方が一番需要があるのだ。例えば真面目過ぎるという性格もプラスに働き、十分に多くの女性と出会えるはずだ。アプリやパーティーでは不利な戦いを強いられている人でもその遊び慣れてない純粋性が女性にとってはプラスに働くということだ。今まで述べてきたことはフィクションではなく事実だ。ぜひ相談所に来てもらって沢山の出会いを経験して欲しい。結婚もその先に結果としてついてくるだろう。ちなみに現状、結婚相談所の登録割合は全国で男女比3対7である。年齢別でいうと、20代は女性が約8割、30~34歳では約7割を女性が占めている。チャンスは大いにあるのでモテなくて悩んでいるあなた、今すぐ結婚相談所に話だけでも聞きに行くべきだ。
もうすぐ誕生日が来て35歳になる独身の私。別に結婚できないのは仕方ないんだけど、この歳になると友達とか同期は普通に結婚してて子どもが2人いたりするんだよね。なんか、自分が惨めで笑えてくる。思えば20代の誕生日は毎年彼氏がいてどこに連れっていてくれるかわくわくしたりサプライズなんかも期待して凄く楽しかった思い出しかない。二人でお昼はユニバに行って、夜はお洒落なイタリアンで最後は彼氏が用意してくれたケーキが演出で出てきたりしてあの時は本当に楽しかったな。まるで昨日の事のように思い出がよみがえって来て笑えなくなって、切なくて涙が出そうになる。独身のままアラフォーを迎えるこの気持ち、どれだけ悲惨で情けない、何とも形容しようのない感情、上手く伝えられないけど、本当に惨め過ぎる。なんでこうなったんだろう、私だけ。30代に入って結婚を意識しだしてから中々彼氏ができなくて、もう5年近くになる。誕生日も最初の1、2年は独身の女友達が祝ってくれたんだけど、彼女も結婚して子供ができて忙しいみたいでここ2年は一人過ごす日々。確かに寂しかったけど35歳というアラフォー入りする中で一人で過ごす誕生日なんてますます耐えられないし、考えたくない。どうして私だけ独身で彼氏もいないの。20代の頃にはひっきりなしに誘われた合コンや紹介もめっきり無くなって廊下の行き止まりにぶち当たった私。結婚は絶対したい、どうしよう。マッチングアプリは使ってた友達が結婚目的じゃない男性が多いって言ってたし。彼氏が欲しいのももちろんあるけど、それは結婚を前提とした相手じゃないと嫌なの。来年の誕生日までには必ず結婚していたい!独身のまま年を重ねるなんてあり得ない。この感情だけは譲れない。うん、この際、若い頃には自分には縁がないと思っていた結婚相談所に入会する以外はなかった。入会してみて思ったけど、出会うチャンスは豊富にあるし、結婚目的の人しか在籍していない安心感もある。男性会員も普通の人が多くて、嬉しい誤算だった。お見合いを申し込んで断られることもあったけど、今は意中の人と1ヶ月の仮交際を経て真剣交際している。何とかこの出会いを無駄にせず、今回の人と結婚を決めたい。そして36歳の誕生日は旦那さんに祝ってもらって、久々にわくわくする笑顔で祝える一日にするんだと決意した。
32歳の私。見た感じは普通で普段はOLをしている。それだけだと、どこにでもいそうな女子に思えるけど、実は隠れた趣味を持っている。いわゆる腐女子と言われるものだ。中学生のときに仲の良い友達からBL(ボーイズラブ)の同人誌を借りてからすっかりハマってしまった。以来20年弱、推しカップルもいるし、本棚はBL物の漫画や小説で埋まっている。学校は大学までずっと共学で職場でも男性の方が多い環境。でも生まれてこのかた恋愛未経験のまま30代に突入してしまった。BL好きだからといって、同性愛者ではないし、リアルに推しのようなイケメンを求めている訳ではない。周囲の腐女子仲間でも結婚する子が増えてきて流石に私も焦って来た。まずは婚活パーティーに参加してみた。あまり社交的ではないのが災いしてマッチングできず。まぁ参加しているのが女子力高めの子だらけだったし仕方ないかと思ったけど。その次はマッチングアプリを試してみた。ここでも多少いいねは貰えてやり取りする男性も出来たけど、いざ会ってみたらルックス的には厳しい男子ばかり。うーん、悔しかったよ、あの時は。同時に現実の私の婚活市場での価値を見せつけられたような気持ちになった。そしてたどり着いたのが結婚相談所。正直、古臭いイメージしかなかった。仲人さんがいて取り次ぐみたいな。違和感のある場所って感じていた。入会してみると色んな意味でイメージとは違っていた。もう驚きの連続って感じ。エレベーターを降りて相談所に入った瞬間オシャレな空間でまずビックリした。システムはスマホやタブレットで検索して気になる人にお見合いを申し込む、それからお互い良ければ仮交際で4~5回会って、その上に真剣交際があるってイメージ。マッチングアプリに似てる部分もあるけど、大きく違うのはサポートしてくれる人がいるって部分。私の場合はその人(仲人じゃなくてカウンセラーと言う)がプロフィール作成、お相手選びの段階からとても熱心に面談してくれてアドバイスをもらえた。私の性格、趣味嗜好を根掘り葉掘り聞かれたときはちょっと恥ずかしかったけど(笑)。でもそれを踏まえて自分に合う人を紹介してもらえたから結果的には良かったんだけど。マッチングアプリでそれっぽい目に合ったこともありストーカー対策は大丈夫かも心配だった。でも入会時に事前の身元確認がしっかりしているのでその心配は杞憂だった。お見合いから3ヵ月で結婚までたどり着くのが原則というシステムも友達とかには短すぎると言われた。でも私の友達で2年間交際して結局価値観が合わず破局ってパターンも複数あったし、3ヵ月以上真剣交際しても結婚までたどり着かない交際は結局上手くいかないというカウンセラーの言葉が胸に響いて決断の背中を押してくれた。成婚まで身体の関係禁止のルールにはビックリした。だけどそれも身体目的の男性を排除できるという意味では理にかなっていると思えた。オタク気質で腐女子の私でも入会から4ヵ月で真剣交際まで入れて、結婚することもできた。カウンセラーの、私と相手の性格分析がなければ今の夫とは出会えていなかったと思う。男性とお付き合いもしたことがなかった腐女子な私を受け入れてくれる人生のパートナーと今は推し活と新婚夫婦生活を両立させて幸せな毎日を過ごしています。結婚相談所、敷居は高いけど、結婚を考えるなら一番の近道だったと今は実感している。
康介さん(仮名・36歳)は小学校から私立に通い、中学受験、大学受験と受験戦争を経験して来た。小学校は学年全員が中学受験する学校で、6年生になると授業は学力別クラスに分けられた。子どもたちの意識も高く、というよりも親の見栄のためかもしれないが、小学2年生から受験を意識した塾通いをしている生徒も少なくなかった。自然と康介さんも4年生から塾に通い3年間、勉強漬けのスパルタ教育を受けた。希望の中学には合格できなかったが、進学したのは公立小学校では成績最上位層が集まる学校だった。中学2年生になると東大受験のために身を粉にして勉強に励んだ。高校でも東大一直線に勉強に勤しんだ。結局、浪人を経ても東大には合格できず、早稲田大学に進学した。そのような成長過程の中で康介さんの中では自然と結婚相手に求める条件が出来上がっていた。両親に早慶以下の大学では学費を出さないと言われていたこともあり、最低でもいわゆるマーチ、関関同立以上の大学を卒業している女性を求めていた。子育てに関しても男の子なら御三家と言われる中の一つの有名中学に行かせる、女の子なら女子御三家と呼ばれる中学に行かせる。大学は最低でも早慶以上しか認めないという価値観を共有できる相手を希望していた。康介さんの周囲にはそういった価値観を持つ友人が多く、面子を気にして結婚相手選びにこだわっていた自覚はあった。そんな価値観では恋人はできても結婚に繋がることはなく、35歳を過ぎて出会いの機会も激減したのを契機に結婚相談所に入会した。相談所ではカウンセラーと徹底的に面談した。お相手選びにおいていかに学歴へのこだわりが意味をなさないのか、子育て観も含めて考え方を変えなければ結婚は難しいとハッキリと言われた。高学歴でなおかつ、同じ価値観を持つ相手となると幅がとても狭くなると言われるとともに、なぜ学歴にこだわるのかも根掘り葉掘り聞かれた。「自分の解体新書を作られているような感じだった」と康介さんは後にこう振り返っている。今までの結婚相手へのこだわりは相手の人間性などを見ずに、学歴と言う飾りに固執し周りの目ばかり気にしている、つまり世間体へのこだわりで、結婚相手について周りがどう思うかなど関係ないと気づかされた。最初は腑に落ちない面もあったが、カウンセラーと面談を重ねる度に学歴にこだわることの無意味さを徐々に理解して、自分自身の思考回路に落とし込んでいった。お相手選びでも最初は大学名から見ていっていたのが、2ヵ月も経つとそこに目を通すことはなくなっていた。結果として康介さんは入会から半年後に成婚できたのだが、相手の学歴は短大卒業だった。それでも康介さんには何の負い目もなく、堂々と「彼女のしっかりと自分を持っている部分と一生懸命精力的に仕事に取組む姿勢とよく笑うギャップに惹かれました」と語ってくれた。「手料理も美味しくて、特に筑前煮は最高です」と笑顔で語る姿に学歴至上主義だった以前の康介さんの面影はなかった。「友人の目?そんなことより自分が彼女のことを好きかどうかですよ」と意気揚々に語る彼には幸せオーラが宿っていた。康介さんの場合は学歴へのこだわりさえ変えられれば結婚できる可能性は十分にあった。そのこだわりは長年を掛けて醸成されたものであり、思考を変えてもらうのは正直大変だった。だがそこにカウンセラーの存在意義があり、そのアドバイスが成婚に繋がったのであれば我々相談所側としてもこれ以上ない冥利に尽きる。
この相談所を知る
べリンダ
大阪府 / 大阪市北区
中津駅 徒歩2分
IBJ AWARD PREMIUM受賞
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!