申し込み枠の使い方で差がつく婚活の進め方
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目次
- 申し込み枠の使い方で差がつく婚活の進め方
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申し込み枠の使い方で差がつく婚活の進め方
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
結婚相談所によって、1カ月に申し込める人数の上限は異なります。10~30件に制限される場合もあれば、ベリンダのように最大200件まで申し込み可能な相談所もあります。こうした違いは、婚活者の戦略や心理的なスタンスに大きな影響を与えることがあります。
月10~30件の申し込み枠は、一部の結婚相談所で採用されている設定です。この制限のある中で活動する婚活者は、限られたチャンスをどう活かすか、常に選択を迫られます。特にお見合いや仮交際の予定がない場合、月初には申し込みを控え、状況を見ながら中旬以降に動く傾向も見られます。
これは、限られた申し込み枠を効果的に使いたいという心理によるものです。たとえば月20件の設定で、月初に10件申し込んで全て断られた場合、残りは10件しかありません。この最初に使いすぎると後が厳しいという状況が、慎重すぎる行動を誘発します。枠を温存しようとするあまり、申し込みをためらい、結果として活動が停滞してしまうこともあります。
また、断られることへの不安から申し込みを先延ばしにし、貴重な1カ月を無為に過ごしてしまうケースも見られます。特に、月末にまとめて申し込む傾向が強く、この心理的ハードルを乗り越えるには、月初から計画的に動くことが不可欠です。
一方、ベリンダのように月200件の申し込み枠がある場合、婚活者は異なる心理状態で活動します。枠に余裕があることで、月初から積極的に申し込みを進めやすくなり、理想の条件にこだわらず、年齢や職業の幅を広げてアプローチする自由度も生まれます。この余裕は、婚活を前向きに進めるうえで非常に有効なツールとなります。
しかし、月200件という膨大な申し込み枠は、かえって迷いを生むリスクも伴います。多くのプロフィールを前にすると、誰が本当に自分に合うのか判断が難しくなり、申し込みが散漫になる可能性があります。さらに、大量に申し込んでもお見合いが成立しない場合、「自分は結婚できないのでは?」という不安が募り、自己肯定感を下げてしまうこともあります。
申し込み数が多ければ成果につながる、という思い込みには注意が必要です。実際には、その考えが活動の質を下げてしまうこともあります。そこでカウンセラーとしては、200件という申し込み枠を持つ方に対し、量を活かしながら質も高めるための戦略を提案しています。
例えば、1カ月を前半・後半の2フェーズに分け、前半の2週間で50~60件を幅広い条件で申し込み、反応を見ながら、後半の2週間では趣味や価値観など相性の良さが感じられた条件に絞って30~40件を申し込む。このように、データに基づいて軌道修正を行うことで、選択肢の多さを迷いではなく戦略に変えることができます。
どちらにせよ、今の自分の婚活スタイルが戦略のないまま進んでいるのであれば、それはお金も時間も無駄にしている可能性があります。成婚率が年齢とともに下がっていくという現実を直視し、少しでも確率を上げるために、日々試行錯誤を重ねながら、積極的に婚活に取り組んでほしいと思います。
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