婚活で温度差を感じたときの対処法
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目次
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婚活で温度差を感じたときの対処法
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
結婚相談所での婚活は、期待と現実が交錯する場です。プロフィールに書かれた結婚を真剣に考えていますという言葉に心を躍らせ、お見合いに臨むものの、相手の態度や行動にふと違和感を覚える瞬間があります。
例えば、日程調整で何週間も先を提案されたり、お見合いでそっけない反応をされたり。そんな時、この人は本当に同じ気持ちでいるのだろうかと、胸に小さなモヤモヤが生まれるのです。この温度差は、婚活のあらゆる場面で顔を出し、折角の出会いを複雑なものにします。しかし、そのズレをどう捉えどう向き合うかが、理想のパートナーとの未来を切り開くポイントとなります。
お見合いの第一関門である日程調整は、温度差が浮かび上がりやすい瞬間です。申し込みをした側ができるだけ早く会いたいと意気込む一方で、お見合いを受けた相手が再来週の週末なら空いていますと平然と返してきたら、誰しもが「え、そこまで先?」と拍子抜けするでしょう。
仕事やプライベートが忙しいのは理解できますが、お見合いの予定を後回しにすることで、相手に自分はあまり優先されていないのかもと感じさせてしまう可能性があります。婚活を始めた以上、婚活を優先する姿勢は必須になります。
お見合いの当日も、温度差が目に見える形で現れます。緊張しながらも笑顔で挨拶を交わし、相手の話を聞こうと耳を傾ける一方で、相手がどこか気のない態度を取ると、期待していた空気が一気に冷めてしまいます。相手の価値観や人柄を知るには、時間をかけて対話を重ねることが必要です。それを怠ると、出会いは単なる顔合わせで終わり、婚活は次のチャンスを求めて繰り返されるだけになります。
交際が始まった後も、温度差は関係の進展を左右します。数回のデートを重ねた後、連絡の頻度が減ったり、相手からの反応が薄くなったりすると、関係は徐々にぎこちなくなります。相手が仮交際だからと軽く考え、週に一度のメッセージだけで済ませる場合、この人は本気じゃないのかもと感じ、気持ちが離れてしまうことがあります。仮交際とはいえ、定期的な連絡や相手の関心事を気遣う姿勢がなければ、信頼は育まれません。
もし交際を続ける意思がない場合、曖昧な態度で時間を引き延ばすのではなく、相談所を通じて交際終了の意向を伝えることが、相手への誠意です。この決断は、相手の時間を尊重するだけでなく、自分の婚活を次の可能性に向けるための大切なステップとなります。
何度も言いますが、本当に婚活はタイミングが重要なのです。
最後に、温度差は避けられないものですが、それをどう捉えどう向き合うかが、未来を大きく左右します。結婚相談所ベリンダでは、皆さんの婚活が一歩ずつ前進するよう、カウンセラーが全力でサポートします。どんな小さなモヤモヤも、遠慮なくご相談くださいね。
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