マリアージュ千里
マリアージュ千里は、幸せなご成婚に向けて、全力を尽くします。
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平成最後の成婚ご報告!!
平成最後の成婚を報告いたします。Y子さんの外見は、スラッとしていて華奢な体系でして可愛いお顔をしているせいか、年齢よりはずっと若く見えます。性格はシャイな感じで自分から男性に話しかけるようなタイプでは有りません。最初のころはお見合いして、交際はOKになるのですがその後が続かなくて、何回かは1~2回のデートで終わってしまう事が有りました。この間、彼女は結構辛かったと思います。この辛い期間を潜り抜けて、意中の人に出会えました。この辛い期間に、婚活を諦めていたら、Y子さんの今はありません。活動を続け、色々な経験をし、その経験を活かしたからこそ、意中の男性に出会えたのです。今、思うような結果が出ていない方も、その経験が必要な経験だと思って下さい。そして、その経験を次に活かして下さい。自分は絶対に「幸せな結婚ができる!」そう信じる事が大事です。では頑張って婚活しましょうね!!
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婚活は永遠にアナログです!
皆さんこんにちは!やっと暖かくなりましたね、っていうか暑いくらいの気候ですが、体が付いていくのが大変ですね。さて、世の中婚活や恋活などが手軽にアプリやネットで出来て、随分と昔とは違う出会い方をするカップルが増えてきましたが、一昔前ならそういう出会い方ってと、怪訝に思う方が大半でしたが、今は積極的に利用して、自分の理想に近い方を早く効率よくと、若い方が当たり前のように出会いのツールの一つとして、違和感なく使ってると聞きます。そこまでは良いとして、そこからが大事なんです。いっぱい並んだ写真やプロフィールを~ログを見るように選んで、相手にコンタクトを取るまでは、いわゆる人任せ機械任せ。しかし、お相手と約束の場所に約束の時間に出向くのは、あくまでもアナタとお相手の方の能動的な行動が求められるのです。そして、そこで交わされる言葉や所作もすべてがあなた自身によるものなのです。いくらネットなどの相性占いでピッタリですなんて言われても、頭の中の思考回路や体に感じるフィット感が受け付けないってことも、往々にしてありがちなことです。恋愛も、婚活も、もっと広くは人間関係は、どこまでいっても人間の感情というものが存在する限り、AIのように優れた人工知能で計り知れないものがあるのです。何が言いたいかというと、恋愛も婚活も、人に対して丁寧に真摯にまじめに、根気強く究極のアナログ的な行動が必要だということです。世の中どんどん便利になって、一人でも生きていける世の中にはなったかもしれませんが、人はやはり誰かに頼られたり頼ったり、自分の存在価値や居場所がなくては、とっても淋しいものです。あなたが割きり上手で、無駄なことが嫌いでも、恋愛や婚活、そして家族を持った時や友人や周りの人に対しては、アナログ的思考で対応することをお勧めします。婚活をされてる方は尚更ですが、あなたの新しい家族を作る第一歩ですから、まずは面倒くさがらず、自分の状況から客観的に考えて、自分にはどんな人が必要で、現状の自分を選んでくれる人はどんな方なのか?どんな自分だったら選んでもらえるのか?、自己分析するのもいいかもしれませんね。もうすぐゴールデンウイークですね。何か計画されてる方は、それまで体調を崩さないように、楽しい休暇を過ごしてください。今のところ未定という方は、婚活スタートしませんか?まずは話だけでも聞きに来られませんか?お待ちしてます!!
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平成天皇と美智子様
皆さんこんにちはそろそろ桜も満開を過ぎて、散り始めてる昨今ですが、天候はまだまだ不安定ですね。「令和」の新年号が発表されから、天皇皇后両陛下の話題を、よく目にするようになり、私たちの知らないお二人の姿を知る機会が増えたように思います。とくに関心を惹いたのは、お二人のお互いを思いやる夫婦愛ですね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 結婚50周年の時のインタビューに天皇陛下は美智子様に「努力賞」美智子様は陛下に「感謝状」とおっしゃってましたが、一般のご家庭で育たれた美智子様にとっては、皇室という環境は本当にご苦労が多かったと思われます。一般の家庭の結婚でも結構揉めたりすることが多いですものね~。何か問題が起きるたびに、きっとお二人で乗り越えてこられたのでしょうね。私が今でも印象に残ってるのは、美智子様が子宮筋腫でになられて、無事退院されたときに、お迎えに出られていた陛下の肩にそっと顔を寄せられた姿が、「あぁ、この方たちは本当に支えあって信頼されてるご夫婦だな」と思ったものです。陛下のプロポーズの言葉に至っては、例えば「ヤナギ行李一つで」と言われてましたが、最近陛下のご友人という方が公表。「公的なことが最優先で私的なことは後。場合によってはお助けできないかも知れない。手が届かないかもしれない。そういう立場の人間です。それでも結婚していただきたいのでイエスと言って欲しい。」というようなことをこの間テレビで報道されてましたが、ご本人たちのインタビューの中では、お二人とも「はっきりとは覚えてない」とか、「色々やり取りしたのでどれがプロポーズというのか定かではない。」とかだそうです。実際はどうだったのでしょうね?一つはっきりしてるのは、美智子様が記者の方に「一つだけ解っておいていただきたいの。私がどんな方と一緒になっても、それはその方自身が、地位とか身分一切を別にして、本当に私の結婚の理想に当てはまる方だったからです。」とおっしゃったそうです。多分、陛下は一生懸命美智子様を口説いたんでしょうね~(笑)美智子様は知り合いの記者の方に「家族を作らなくては死んでも死にきれない」というようなことをおっしゃったとも言われてますね。そして、陛下のお誕生日に際してのお言葉では、皇后美智子様に「深い信頼の下、人生の旅の同伴をこの伴侶と一緒に続けてきた」と声を震わせておっしゃったときには、こちらまで、グッとこみあげてくるような愛情の深さを感じましたね。結局、このご夫妻を見てると、恒にお互いに信頼し合い、思いやり、助け合って、家族を作ってきたんだなと。皇室という普段から注目されるお立場であっても、家族という形は私たちと何ら変わりなく、普段は陛下は美智子様を「みー」と呼んでらっしゃるみたいで、意外に思ったけど、普通かなとも思った次第です。夫婦や家族になるということは、根底に信頼や愛情がなければ上手くいかなくなります。どうぞ皆さんも、きっとあなたと一緒に旅をしてくれるお相手がいるはずです。旅の道中は色んな方と行きかったり、道ずれになったりしますが、ずっと同伴出来る人がいるはず。平成の時代は終わりを告げようとしてますが、平成天皇と皇后は本当に国民のために寄り添うことで、ご自分たちの務めを果たされてきたなと思います。これからはご夫婦で仲良く健康でいつまでも仲睦まじく過ごされていただきたいものです。
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新年号「令和」の出典元である【万葉集】に見る結婚の形
皆さん、ようやく春めいてきましたね。分厚いコートを着てる方ををめっきり見なくなましたね。さて、「令和」ですが、何となく馴染んできましたか?今日は、その元ネタになったといわれる「万葉集」の中の男女の恋の歌に分類されてる「相聞歌」について、ちょっとウンチクです。万葉時代の婚姻形態は、妻訪婚といって、男が女の家に赴いて、一夜を一緒に過ごすという形が基本で、万葉の時代の男女は、いまの時代の男女のように、一軒の家で共同生活を営んでいたわけではなかったのです。だから、むかしの人は常にコミュニケーションをとるツールとして「歌」を詠んでいたのですね。歌を詠むことで愛情の確認を絶えずしていた万葉の人々は、現代人よりずっとコミケ能力の高い文化人だったのではないでしょうかね?上手く相手に気持ちを伝えることが出来ないと嘆いてる方は、面と向かって話すのは苦手でも、文章にすれば意外と素直な気持ちを書けるなら、現代人の必須アイテムの携帯のメールを使わない手はありません。普段から、マメにメールでやり取りしながら、ちょっと相手を思いやる言葉や、愛情表現を書き込むことで、普段は言えない言葉を相手はちゃんと受け取ってくれていて、「この人は言葉にしては言わない恥ずかしがりだけど、気持ちはちゃんと届いてる。」と思ってくれてるはず。興味のある方は、「万葉集」の相聞歌を読んでみて下さい。きっと、万葉時代の熱い心のやり取りに感心すると思いますよ。
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お花見のデートはいかがですか?
こんにちは皆さん、そろそろ桜も良い見ごろを迎える頃ですが、いかがお過ごしですか?お相手のいる方は、お花見デートなんかいいかもしれませんね。というわけで、今日はデートにうってつけの桜の名所をご紹介しますね。まず大阪と言えば「大阪城公園」ですね。桜の標準木でも有名な西の丸庭園は必見です。例年は3月下旬~4月中旬が見ごろと言われてますが、今年は寒かったので、もう少し先まで楽しめそうですね。3月23日~4月14日まで「桜祭り」が開催されて、ライトアップや売店もでるので、ナイター営業の時は21時まで楽しめるそうですよ。近くにはジョーテラスという新しい施設も出来て、お城と桜を見ながら、美味しいものも頂けるという好立地なデートスポットです。次に「万博公園」約5500本もの桜が咲き誇る大阪屈指の桜の名所がここなんですよ。見頃は3月下旬~4月上旬桜祭りは3月20日~4月14日期間中は9:30~21:00までの期間中は無休です。売店ももちろんありますよ。近くには「ららぽーと」もあって、桜を見た後も映画や食事に話題の触れる動物園「ニフレル」もありますよ。最後に王道中の王道「造幣局」通り抜けということですから売店などはないのですが、幅約560メートルいっぱいに広がる桜を眺めて歩くと、気分も自然と優雅な気分になってくるのですよ。暗くなってくるとライトアップもあるので、デートのコースに入れても良いかもしれませんね。咲いてから散るまでの期間が短い桜ですが、だからこそみんなその時期に集まって花見を楽しんだのでしょうね。花見はきっかけで、目的はみんなで顔を合わせて、飲み食いして楽しむのが本来の目的かもしれませんね。「花より団子」とはそういうことですかね(笑)他にも素晴らしい花の名所がありますが、今回は大阪人なのに行ったことがないという方が意外と多い王道の桜スポットです。一度も行ったことがないな~と思う方、是非行ってみてね!!
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