「私は何のために結婚したいんだろう」
- カウンセラーの日常
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結婚相談所で結婚した、元裁判所書記官カウンセラーの田口です
私は40歳で結婚相談所に入会し、夫とお見合いをして2か月で入籍しました。
「2か月で結婚」と聞くと、とても順調だったように思われるかもしれません。
でも実際は、その前に15人ほどの方とお見合いをしました。
申し込みもたくさんしましたが、お断りされることも多く、
「婚活って思っていた以上に厳しい.....」
と現実を突きつけられました。
婚活を始めた頃の私は、
めちゃくちゃ条件を見ていました。
年齢、年収、見た目など、一般的に多くの人が気にする条件です。
特に私は、
「自分と同じくらい、もしくはそれ以上の収入がある人がいい」
というこだわりが強めでした。
……今思えば、お金への執着がかなり強かったですね(笑)
でも、その条件のまま婚活を続けても、
お見合いはほとんど成立しませんでした。
断られ続けて初めて立ち止まりました。
「私は何のために結婚したいんだろう....」
自分と向き合って出てきた答えは、
「相手を幸せにしたいと思えるかどうか。
結局、人柄が一番大事なんじゃないか。」
ということでした。
そこから私は、自分の考え方を変えました。
年齢や見た目、年収だけで判断するのではなく、
「この人はどんな人なんだろう。」
そんな気持ちで会ってみようと思ったんです。
頭が薄い方ともお会いしました
体格のいい方ともお会いしました
年収300万円台の方ともお会いしました
以前の私なら、お見合いすら申し込まなかったと思います。
でも、人柄を知る前に可能性を閉ざしてしまうのは、
もったいないと思うようになりました。
そして出会ったのが、今の夫です。
夫はバツイチで子どもがいました。
結婚を機に県外へ引っ越し、約20年間続けた裁判所書記官の仕事も辞めました。
婚活を始めた頃の私が思い描いていた結婚とは、まったく違う人生です。
それでも、一度も後悔したことはありません。
むしろ、「この人と結婚してよかった」と思う気持ちは、
年々大きくなっています♡(本当です。)
振り返ると、私の結婚の転機は、自分の考え方を変えたことでした。
それが、今の夫との出会いにつながったのだと思っています。
婚活中の方全員に「条件を捨てましょう」と言いたいわけではありません。
自分が結婚生活を送るうえで大切な条件なら、それは大事にしていいと思います。
でも私は、自分の考え方を変えたことで人生が大きく変わりました。
あなたは結婚してどうなりたいと思っていますか?
これは婚活カウンセラーとしてではなく、
一人の婚活経験者として、私が実際に体験したことです。
もし今、婚活が思うように進まず悩んでいる方がいたら、
この経験が何かの参考になれば嬉しいです。