婚活は公言して(ただし独身女友達除く)
- 婚活のコツ
- 女性向け
婚活は隠さずに
以前、うちで活動されていた女性の話です。
残念ながら相談所での出会いは無かったのですが、友人(男性)に婚活を始めた話をしたら「結婚する気がないんだと思っていた!」と。
実はその男性は彼女のことをいいな、と思っていたけれど、結婚願望のない女性だと思って友達として付き合っていたそうです。
その後めでたく結婚されました。
恋バナや結婚願望を話さない人は、その気がないと思われやすいのかもしれません。
最近はハラスメント問題もあって、昔のように気軽に結婚話に触れられませんが、実は紹介したい人がいる・・・実はちょっと気になっている・・・というパターンもあるようです。
もちろん、その後の進捗状況を聞かれたり、ちょっとめんどくさいデメリットもあるかもしれませんが、出会いの機会を増やすためには公言するのはアリだと思いますよ。
ただし!
独身の女友達に詳しく話したり、相談するのは止めておいた方が無難です。
特に交際が始まってすぐの報告はNG。
別に悪い子じゃないし、本人に悪意があるわけでもない。
でも、独身の女友達は無意識に変化を嫌っています。
「騙されてるんじゃない?」
「私だったらムリ!」
「〇〇には合わないと思うよ」
こんなネガティブワードがひとつでも出たら、二度と婚活の相談はしないでおきましょう。
婚活中は悩んだり迷ったりしやすいもの。
興味本位で詮索してきたり、あなたの足を引っ張ろうとしない、本当に信頼できる人に相談しましょう。
もちろん、カウンセラーもその一人です。