30代前半の会社員の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

Aさん：
実はそれまで、結婚に対してまったく前向きではありませんでした。
でも、ある日突然「結婚したい」と思うようになったんです。
友人と住んでいたシェアハウスを出たタイミングで、「自分の家庭を持ちたい」という想いが強くなって。
それがきっかけで、婚活を始めました。

Bさん：
自分は30歳を過ぎた頃から、結婚を意識するようになりました。
弟が結婚して子どもが生まれたこともあり、将来を考えるようになったんです。
でもちょうどコロナ禍で婚活パーティーなどに参加しにくくなり、相談所に切り替えて活動を始めました。
Aさん：
マッチングアプリを使ったこともありましたが、真剣度がわからなかったり、身元の信頼性に不安がありました。
「きちんと結婚を見据えた出会いをしたい」と思って、最終的に相談所を選びました。
口コミの評判が良くて、親身にサポートしてくれそうなハイグレードクラブさんに決めました。

※こちらは弊社から贈ったご成婚者様へのプレゼントです。

Aさん：
私は恋愛経験がほとんどなかったので、最初はお見合いや交際の進め方もわからず、不安ばかりでした。
でも、担当のカウンセラーさんがすぐに電話をくれたり、「面談しませんか？」と声をかけてくれたりして、すごく心強かったです。
一人ではとても続けられなかったと思います。 Aさん：
最初のお見合いで、家族の話をしたときに価値観がとても似ていると感じました。
私は家族との関係を大切にしているので、そういう感覚が合う方じゃないと難しいと思っていたんです。
自然体で話せる方で、会うたびに安心感が増していきました。

Bさん：
僕も、最初から会話がとても自然で驚きました。
甥っ子や姪っ子の話で盛り上がったり、趣味の話が共通していたり、初対面とは思えないほど話が弾みました。
「もっと一緒にいたい」と自然に思えたんです。
Aさん：
とても優しくて、話しやすい方でした。
プロフィールには「料理にこだわりがある」と書いてあったので、少し緊張していたんですが、実際は全然そんなことなくて（笑）。
一緒に料理を楽しみたいと思ってくれているのが伝わってきて、ホッとしました。

Bさん：
明るくて笑顔が素敵な方だなと思いました。
最初から気を遣わずに話せたので、「この人とだったら未来が描けそう」と思えました。 Aさん：
「素の自分でいられるな」と感じたときですね。
気を張らなくていいし、変に取り繕わなくてもいい。
それが自然と心地よくて、「この人となら」と思えました。

Bさん：
話のテンポや価値観が合って、会話の中で将来のイメージが自然に湧いてきたとき、「この人かもしれない」と思いました。 Aさん：
家族を大切にしていること、ですね。
私自身、家族とのつながりをとても大切にしているので、そこが合うかどうかは重要でした。 お二人：
温泉が共通の趣味だったので、足湯や道の駅など、ちょっとしたお出かけをたくさん楽しみました。
次に行きたい場所の話も自然に出てきて、予定を立てるのが楽しかったです。 Aさん：
最初の頃、何もかも初めてで緊張の連続だったので、「無理かも」と思ったこともあります。

Bさん：
何百件も申し込みをしても断られたり、長く活動しても結果が出なかった時期がありました。
一時期はモチベーションが下がって、活動を休止していたこともあります。 Aさん：
でも、担当カウンセラーさんが常に寄り添ってくれて、「大丈夫ですよ」と励ましてくれたことが支えになりました。

Bさん：
それでも「もう一度頑張ってみよう」と思って続けてきた結果、Aさんと出会えたので、本当に諦めなくてよかったと思います。

Aさん：
笑顔はとても大切だと思います。
ニコニコしているだけで、相手に与える印象が変わりますし、自分自身も前向きになれます。
それと、相手のすべてが理想通りじゃなくても、受け入れる気持ちも大切にしてほしいです。

Bさん：
思うようにいかないこともあると思いますが、続けることが一番の近道だと思います。
諦めずに活動していれば、きっとご縁はつながります。自分のペースで、一歩一歩で大丈夫です。