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結婚相談所SENSE-eye
落語大会優勝者が会話術を高める、男性向けの結婚相談所!
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 男女の“すれ違い”は、いつも「終盤」に起きている── デートが楽しくても、なぜか最後にモヤっとする。告白のタイミングも、手応えを感じたのにうまくいかない。 それは「気持ちがズレていた」のではなく、“見ているものが違っていた”のかもしれません。 恋愛において、男女の“ズレ”が最も出やすい瞬間。それが、《別れ際》と《告白前》の2つです。 ①デートの“別れ際”で起こるすれ違い◆男性視点:「とにかく楽しかった」「次また会えるか不安」「どう締めるのが正解?」◇女性視点:「楽しかったけど、私のことどう思ってるの?」「好意を感じなかったら脈ナシかも」 男性は「自分がどう思われたか」を気にしているのに対し、女性は「自分に対してどう感じているか」を読み取ろうとしています。 この違いから、男性が無難な別れ方をすると──「興味なさそうだったな」「もう誘われない気がする」と女性に勘違いされてしまうことも。 ✅男性におすすめの行動・今日一番楽しかったことを口に出す・「また会いたい」とちゃんと言葉にする・次につながる提案(軽めでOK)を必ず添える これだけで、女性が感じる“余韻の濃度”は一気に変わります。 ②告白前に起こる“温度差”◆男性視点:「そろそろいけるかも」「気持ちは伝わってるはず」◇女性視点:「え?そんな感じだった?」「急に真剣な話でびっくりした…」 男性は「自分の中で盛り上がったタイミング」で気持ちを告げがち。一方、女性は「徐々に気持ちを温めてから」「相手と自分の距離が一致したタイミング」を重視します。 だから、“好きの加熱スピード”が違うことで、失敗するケースが非常に多い。 ✅告白前にすべき男女共通の空気づくり:・“好き”の前に“安心”を感じさせておく・2人だけの話題、冗談、ちょっとした内輪ネタを増やしておく・「この人といると自分らしくいられる」という体験を先に届ける 結論:恋愛の成功率は、「相手がどう感じているかを想像できるか」に尽きます。 男性は、もっと「感情の余韻」に敏感になること。女性は、「言葉が足りない」背景にある緊張や不器用さも受け取ってみること。 お互いの視点を知るだけで、すれ違いは激減します。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 「いつ告白すればいいのか分からない」「タイミングが合ってるのか不安になる」 そんな風に悩む人は多いですが、実は──告白の成功率は、“告白そのもの”ではなく「その前の空気づくり」でほぼ決まっています。 好きな気持ちが溢れそうになった時、すぐに伝えたくなるのは当然です。でも、どれだけ誠実な言葉で告白しても、相手がまだ“恋愛モード”に入っていなければ、その想いはうまく届きません。 大事なのは、相手に「この人と付き合うかも」と自然に意識させる時間と空気を育てておくこと。 そのために知っておきたい3つのステップがあります。 ①“特別感”をさりげなく演出する他の人とは違うという感覚を、無理なく伝える。たとえば… 「○○さんと話してると、時間経つの早く感じるんだよね」『それ、私も思ってた(笑顔)』 こういう何気ない会話に“2人だけの空気”が生まれ始めます。明確な好意表現ではないけれど、ちゃんと気持ちがにじんでいる──これが第一段階です。 ②“一緒にいると心地いい”という体験を積み重ねる短時間でもいいので、定期的に会う。LINEや電話でもいいから、感情を共有する機会をつくる。 「今日ちょっと仕事きつかったけど、LINE返ってきて救われた」『そんなふうに思ってもらえるの嬉しいな』 “安心感”は恋愛のベースになります。焦らず信頼の空気を重ねていくことで、「この人と一緒にいたい」が自然と芽生えます。 ③未来の話を少しずつ混ぜてみる いきなり「付き合ったら…」という言い方でなくても構いません。 「〇〇さんって旅行好き?いつか一緒に□□とか行けたら面白そうだよね」『絶対楽しそう!』 こうした会話で“一緒に過ごす未来”のイメージを共有できたら、告白は“確認作業”に変わります。 そして何より重要なのは、相手が「告白を受け入れる準備ができているか」を見極めること。笑顔の頻度、会話の温度、リアクションの変化……細かいところに、確実にヒントが隠されています。 告白は“決意”ではなく“空気の最終調整”です。緊張しても構わない。でも、その日までに「あなたといると心地いい」と感じさせられていれば、言葉よりも前に、気持ちは伝わっています。 焦らず、丁寧に。ちゃんと空気を整えた告白は、言葉以上に、相手の心に響くものです。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 昨日は会話術として、初デートの【話題編】について書きました。今回は【別れ際編】として、相手に好印象を残す3つの言葉についてまとめます! どんなに楽しいデートでも、最後の印象がぼんやりしていると「また会いたい」の確率はグッと下がります。 実は、“デートの別れ際”こそが好感度を左右する最大の分かれ道。 別れ際が曖昧だったり、タイミングを間違えたりすると、せっかくのデートがもったいない終わり方になることも多いのです。 例えばこんなパターン。 「今日はありがとう。じゃあまた…」『うん…またね(ちょっとそっけなく感じたかも)』 これ、相手がつまらなかったわけじゃなく、“別れ際の印象処理”がうまくいかなかっただけかもしれません。 逆に、印象に残る別れ方をした人はこんな感じです。 「今日はほんと楽しかった。〇〇の話とか、意外に趣味合っててびっくりした(笑顔)」『ね、意外と合うよね(笑顔)』「この前話してた店、来週空いてたら行ってみる?」『いいよ〜、楽しみにしてる!』 ポイントは3つ。 ①その日の会話を振り返るひと言「楽しかった」だけではなく、“どんなことが”楽しかったかを具体的に伝える。これだけで一気に共感と記憶が強まります。 ②ポジティブな感情を言葉にする「今日は本当に会えてよかった」「自然体でいられた気がする」など、安心感を与える言葉が、次の約束への橋渡しになります。 ③次につながる話題を出しておく「今度はあの映画行こうか」「話してた場所、一緒に行ってみたい」など、軽い提案でも十分です。相手が帰ったあと、“次”を想像してくれたら勝ちです。 ちなみに、“別れを惜しみすぎる”のも逆効果。 必要以上に引き止めたり、名残惜しさを強調しすぎると、「重い」と感じられてしまうこともあるので注意。 大切なのは、サラッと、でもしっかりと相手の印象に残る余韻を残すこと。 デートの最後の3分が、その日一日の価値を決める。これは決して大げさではありません。 何を話すか、どう別れるか。そこにほんの少し気を配るだけで、「あ、この人また会いたいかも」と思わせる力は格段に上がります。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 緊張する初デート。「とりあえず褒めよう」と思って会うと、相手に見透かされます。特にお見合いや初デートでは、“準備された言葉”よりも“その場で気づいたこと”の方が信頼につながるからです。 実は、“デートでの会話が続かない人”と“自然に盛り上げられる人”の違いは、話し方のテクニックではなく《話題の仕込み方》にあります。 特別な話術がある必要はありません。必要なのはたった一つ。「盛り上がりやすい話題」を、あらかじめ頭に入れておくこと。 その中でも特に鉄板なのが《休日の過ごし方》の話です。 例えばこんな会話。 「普段の休みって、どんなふうに過ごしてますか?」『カフェでまったりしてることが多いですかね』「私も同じです。ひとりでふらっと行くのが好きで。お気に入りのお店とかありますか?」 ここから自然に「どんなカフェが好き?」「本読むタイプ?」など深堀りが可能で、共通点が見つかれば次のデートの提案にもつながります。 さらに、こんなふうに展開もできます。 「じゃあ、今度おすすめのカフェ案内してもらおうかな」『いいよ〜。その代わりそっちの推し店も紹介してね』 この時点で、“次の約束”という成果がひとつ得られているわけです。 他にも会話に使える「派生型話題」はたくさんあります。例えば、 ◆趣味(映画・音楽・旅行・料理など) ◆最近あったちょっと笑えるエピソード ◆子どもの頃の話や、出身地の“あるある”ネタ ここで大切なのは、「相手が話しやすい領域から入り、自分の話も少しずつ混ぜていく」こと。 一方的に話すのではなく、相手の話に興味を持ち、「もっと聞きたい」というスタンスを見せることが好印象につながります。 逆にNGなのは、「仕事どう?」「元カレってどんな人だった?」など、警戒心を与える話題を早い段階で持ち出すこと。相手の“地雷”を踏んでしまえば、いくら会話が上手でも挽回は難しいです。 だからこそ、「休日の過ごし方」というテーマは万能。 親しみやすく、深掘りもできて、次の行動につなげやすい。緊張していても話しやすいから、初デートでの“会話迷子”を防ぐための最高の導線になるんです。 まとめると、会話に困らない人は、話し上手ではなく「準備上手」。 沈黙を怖れずに済むのは、“盛り上がりやすいネタ”をあらかじめストックしておけるかどうか。 初デートは、偶然うまくいくものではありません。事前に備えた人だけが、「また会いたい」と思わせる会話を生み出せるのです。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 昨日のブログでは、【女性という“選ぶ側”に対して、いかに自分の価値を伝え、心を動かすかが勝負】ということを書きました。 今回は、心の動かし方を別角度からまとめてみたいと思います。 「自分はイケメンでもないし、年収も普通。話も得意じゃない。だから婚活では選ばれない」そう思い込んでいませんか? 実は婚活では、「スペックが高いから選ばれる」という単純な話ではないのです。 実際に女性たちの声を聞いてみると、「この人となら毎日を穏やかに過ごせそう」と感じさせてくれる男性に心を動かされることが多いのです。 ある女性はこう話してくれました。 「私の父は家事を全くしない人で、母がいつも大変そうでした。だから結婚相手には“家事に協力的な人”を求めていました。そんな中で出会った男性が、自炊してることをさりげなく話してくれた時、『この人なら』と思えたんです」 また別の女性は、お見合い後にこんな経験をしています。 「ある男性とは毎日LINEでやり取りをしてくれて、短いメッセージでも気遣いが感じられて、だんだん気になる存在に。最初は特別タイプじゃなかったけれど、『気づいたら好きになっていた』という感覚でした」 婚活で人気を集める男性は、必ずしも“目立つ人”ではありません。むしろ、次のような特徴を意識している“普通の男性”が、選ばれています。 ◆連絡が途切れない:短くても、定期的なやりとりで安心感を与える ◆行動で誠実さを見せる:週に1回はデートを提案するなど、関係を育てる姿勢が見える ◆イライラを人にぶつけない:トラブル時にも余裕ある対応ができる ◆決断力がある:迷わず動き、相手をリードできる これらの行動は、「才能」ではなく「意識と習慣」で誰でも身につけることができます。 婚活は“結婚後の生活”を見据えて進めるプロセスです。日常を一緒に過ごしていけるかどうか、相手が想像できるかが重要。 外見や肩書きよりも、「この人となら落ち着いた関係を築けそう」「困ったときも一緒に乗り越えられそう」と思わせることが何よりも大事。 スペックに自信がなくても、婚活で選ばれる男性になることはできます。むしろ、そういう方こそ伸びしろがあり、ちょっとした心がけ次第で大きく印象が変わるもの。 「特別なことはしていないのに、なぜか人気がある男性」──その秘密は、日々の小さな積み重ねにあります。 あなたも、今日からその第一歩を踏み出してみませんか? 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 恋愛や婚活において、「“いいひと”なのに、なぜか選ばれない」という悩みをよく聞きます。真面目で優しくて、浮気の心配もない——そんな理想的な男性像のはずなのに、実際は「いいひとのまま終わる」パターンが多い。 いわゆる“いいひと”は、なぜ恋愛・婚活市場で武器にならないのでしょうか? 結論から言えば、“選ばれる理由”になりにくいから。言い換えれば、「それで当然」と見なされており、それ単体では差別化にならないのです。 恋愛・婚活はある意味、マーケティング。女性という“選ぶ側”に対して、いかに自分の価値を伝え、心を動かすかが勝負になります。 “いいひと”である男性が「選ばれない」とされる理由は、以下の4点に集約されます。 ①感情マーケティングが弱い:心を動かす工夫が足りない女性は理屈ではなく、感情で恋に落ちます。「優しい」「真面目」という属性は、安心感は与えても“ドキドキ”は生みません。“いいひと”ほどミスを避け、予定調和な言動をしがちですが、それがかえって感情の揺れを起こさない原因になります。 ②商品価値の訴求ができていない:「どこが良いのか」が伝わらないつまり、価値の打ち出し方が下手。“いいひと”であることは内面的な魅力ゆえ、黙っていても伝わると思いがちです。しかし恋愛初期においては、「わかりやすさ」が何より重要。自分がどう誠実なのか、どう相手を思っているのか、具体的に伝えなければ“無個性”に見えてしまいます。 ③ブランドイメージの構築不足:「他よりなぜ良いか」を演出できていない恋愛・婚活市場では、常に他の男性との比較が前提です。“いいひと”は良くも悪くも似た印象の人が多く、差別化が難しい。一方で、自信がある・ちょっと不器用だけど情熱的・ユーモアがある——そんな“キャラ立ち”した男性の方が、記憶に残ります。 ④顧客満足の視点がない:「喜ばせたい」という行動が見えづらい“いいひと”ほど、「嫌われないこと」を重視する傾向があります。しかし恋愛・婚活では、選ばれるための行動が必要です。相手を楽しませる、笑わせる、喜ばせる、感情を動かす——そうした攻めの姿勢が、選ばれる男性には共通しています。 つまり、“いいひと”は前提条件ではあっても、決定打ではありません。重要なのは、「その良さをどう見せるか」という戦略です。 恋愛・婚活もビジネスと同じで、「価値がある=売れる」ではなく、「価値が伝わる=選ばれる」なのです。 外見を整える、自分主導で誘ってみる、ときには冗談を言って笑わせる。そうした“いいひと+α”の工夫ができる人が、感情を動かし、記憶に残り、選ばれていきます。 “いいひと”であることは、決して捨てるべき資質ではありません。ただ、それを「受け身の美徳」で終わらせず、「選ばれる武器」として再定義する必要があるのです。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 婚活で「仮交際には進めるのに、そこから全然発展しない」と感じている男性はいませんか? 相手から突然交際終了の連絡が来て、「えっ、こないだのデートも楽しかったはずなのに…」と困惑する。こうした経験の裏には、“女性の恋愛感情の育ち方を理解していない”という落とし穴が潜んでいます。 多くの男性は、相手の見た目が好みだったり、会話がある程度弾んだりすると「いい感じ」と思いがちです。そのままテンション高く仮交際に入り、LINEも誘いも頑張る。でも、その努力が空回りすることがあります。 なぜなら、女性は“好きになるまでに時間がかかる”人が圧倒的に多いからです。そしてその時間の中で、あなたが無意識に“NG判定”を受けている可能性があるのです。 たとえば── ・自分の話ばかりで、こちらの話を深掘りしてこない・清潔感はあるけど、表情や目線がどこかよそよそしい・会話に共感や驚きが少なく、機械的に進んでいる感じがする・食事中のマナー、スマホの扱い、言葉遣いに品がない・LINEの返信が雑、もしくは妙にテンションが高すぎる このような例のどれかに、お相手が「ん?」と違和感を覚えた瞬間、恋愛スイッチが一向に入らないまま、交際終了ボタンが押されるのです。
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 恋愛や婚活の体験談についてインタビューさせていただいた内容を、物語風に再編してお送りしているコーナーです!今回のテーマは「恋愛で“自分を演じていた私”が、やっと気づけたこと」です。 ~~~~~~~~ 私はずっと「いい人でいなきゃ」と思って恋愛してきました。 気になる相手には、できるだけ合わせる。相手の趣味を調べて会話を合わせ、好きな食べ物を真似し、LINEも相手のペースに合わせる。「私、こういうのも好きかも」なんて、自分の気持ちを上書きしてまで、好かれる努力をしていました。 でも、ある時ふと気づいたんです。付き合ってるはずなのに、全然楽しくない。LINEの返信が遅いと不安になる。 デートのたびに“今日も好かれるようにしなきゃ”って、自分に気合を入れていた。「私、本当はどうしたいの?」そう問いかけても、答えが出てこない。なぜなら、私は“自分の本音”をずっと置き去りにしてきたからです。 思い返せば、付き合い始めの頃から“素の自分”を見せたことなんて一度もありませんでした。それでもうまくいくと思っていたし、「好きな人に合わせるのは当然」とさえ思っていました。 でも、演じ続ける恋愛は、ある日突然しんどくなります。心がすり減って、自分が誰なのか分からなくなる。 そんな私を見て、友人が言ってくれました。「ねえ、それって“恋愛してる”んじゃなくて、“役を演じてる”だけじゃない?」 図星でした。その言葉をきっかけに、私は初めて恋愛を立ち止まって見直すことにしたんです。 それからは少しずつですが、「素の自分って何だろう」と考えるようになりました。どんな時に心がラクか。誰といる時に安心できるか。どんな話題で笑って、どんなことにモヤっとするか。 そうやって自分の感覚を大事にしはじめると、不思議と気持ちが軽くなりました。「嫌われてもいい」とまでは言えなかったけれど、「今の自分を隠さずにいよう」とは思えるようになったんです。 そして、少し時間が経ってから出会った人とは、最初から無理せず接することができました。自分の好きなことを普通に話せて、苦手なことも無理に隠さなかった。むしろ「それも君らしくていいね」と笑ってくれる人でした。 結果、初めて“恋愛=安心できる時間”だと思えるようになりました。誰かに好かれるためじゃなくて、“私自身でいることを許してくれる相手”といることが、本当の意味で幸せな恋愛なんだと気づいたのです。 恋愛において「頑張ること」は決して悪くない。でも、“自分を演じること”とは決定的に違うということ。それを私は、あのしんどい恋愛を通してやっと知りました。 自分らしくいる勇気。無理をやめて、本音で向き合う覚悟。それができたとき、やっと本当の恋愛が始まるんだと思います。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 今回は会話が苦手だった男性の、沈黙カフェデート体験談です。 「なにか話さないと…」「沈黙がヤバいなぁ…」 ──数年前、彼はカフェデートのたびにこんな思考で頭がいっぱいでした。当時の彼は恋愛経験も少なくて、初対面の女性と向き合うと、もうガチガチ。おしゃれなカフェに入った途端、場の空気にのまれる。出てくるのは「お、水…冷たいですね」みたいなどうでもいいコメントばかり。 そんなある日。友人から紹介された女性と、ランチで初デートすることに。「会話を盛り上げないと…面白いと思われなきゃ…」とプレッシャーを感じながら、少しだけ背伸びした落ち着いたカフェを選びました。 でも、やっぱり緊張して言葉が出てこない。相手もなんとなく構えていて、沈黙が増えていく。「終わったな」と思ったそうです。 ……が、そこからが不思議な展開でした。 彼がふと、「この店、ちょっと静かすぎたかもですね」と正直につぶやいた。すると、彼女が笑って「ですよね、私も少し緊張してました」と返してくれた。 そこから空気が一気に変わりました。 「実は初デートで静かなお店選びがちなんです。でも緊張しまくるだけで…」と、彼は過去の失敗談を正直に話しました。 すると彼女も、「私も変な注文しちゃった経験ありますよ」と、自分の話をしてくれるように。 会話のネタは、お店のこと、メニューのこと、失敗談など、目の前にあるものばかり。でもそれで十分でした。 「このサラダ、謎の野菜入ってますね」「期間限定って聞くと、ちょっと頼んでみたくなりません?」そんな会話の中で、お互いの感覚や価値観が自然に見えてきたそうです。 彼は気づきました。沈黙を埋めようと必死になるより、「沈黙を共有する空気」こそ大事だということに。 相手の話を無理なく引き出すには、自分が話しすぎないこと。笑える失敗談は、距離を一気に縮めてくれること。そして、“正解の会話”より“その場の素直な反応”が信頼を生むということに。 結果的にその彼女とは数回デートを重ね、自然に関係が深まりました。今では「話さなきゃ」ではなく、「一緒にいることが心地いい」関係を築けています。 緊張しても、沈黙しても、何も終わりじゃない。大事なのは、自分を盛らずに、その場にいる相手をちゃんと見ること。 沈黙を怖がる必要なんて、ほんとはどこにもないようですね。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
~あなたの会話術をワンランク高める~結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。 「外見がタイプだったからアプローチしたのに、会ってみたら話がまったく合わなかった」婚活の現場で、こんな声を聞くのは珍しくありません。プロフィール写真で心を惹かれ、期待に胸を膨らませて対面したものの、会話が噛み合わず、早々に次の相手を探す──そんな流れを繰り返していませんか? 婚活は、理想の見た目を持つ人を見つけることがゴールではありません。それにも関わらず、第一印象=写真の魅力で判断しがちな現代の婚活市場では、「外見重視」がスタンダードになっている方もいるように感じます。この“当たり前”の基準が、実はあなたの婚活を停滞させる原因になっているかもしれません。 外見に惹かれるのは自然なことです。ただ、その感情を“入り口”にするのはいいとしても、“選択の軸”にしてしまうと、途端に関係の可能性が狭まります。 たとえば、容姿が好みの女性に出会ったとします。やり取りもスムーズで、なんとなくいい感じ。でも少しずつ、話題が浅く当たり障りのないものにしかならない。踏み込んだ話をしようとすると空気が重くなる。こんな経験があった場合、それはお互いに“外見が好みだから接点を持っている”という段階から、心の接続に進めていない状態です。 ここで大切なのは、「その人といると、自分が素でいられるか」「安心して言葉を交わせるか」という視点。 結婚生活は、非日常ではなく“日常”の連続です。おしゃれして出かける瞬間よりも、家でなんとなく一緒に過ごす時間の方が、圧倒的に長くなる。つまり、特別な瞬間の魅力より、当たり前の日常にどれだけなじむかの方が、夫婦としての相性に深く関わってきます。 外見は、時間が経てば必ず変化します。若さや美しさは尊いけれど、それだけに頼って関係を築こうとすれば、年月とともに不安が増すのは当然のこと。一方、価値観の重なりや感性の近さ、言葉のテンポが合うかどうかといった“目に見えない部分”は、むしろ時間をかけて深まり、信頼や愛着へとつながっていきます。 もし今、「どうしてもうまくいかない」「会っても続かない」と感じているなら、それは“見る目がない”のではなく、“見る角度”がズレているだけかもしれません。 婚活で本当に大切なのは、「この人の隣にいると、自分が自然体でいられる」と思える相手と出会うこと。外見に心が動いたら、その次に一歩踏み込んで、「この人と毎日を一緒に生きられるか?」を考えてみてください。 その視点が、あなたの婚活を“見た目中心の迷路”から、“心からつながる関係”へと導いてくれるはずです。 結婚相談所SENSE-eye(ホームページ) https://sense-eye.com/ 無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応) https://sense-eye.com/ contact/ 代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画) https://youtu.be/za -TSbHhqlw Instagram https://www.instagram.com/sense.eye.talk/ X https://x.com/SENSEeye_marry
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