結婚相談所に入会したきっかけ

どうやって結婚相談所のドアを開けたのか？

❶友人の結婚ラッシュに影響された

周りがどんどん結婚していき

幸せそうな様子を見てぜひ私も・・と思うのは

自然です。

ファーストカウンセリングでお尋ねすると

みなさん揃ってこう言われます。

「周りがうらやましくて・・・」

周りに結婚している人が多い人は、やはり影響を受けて

結婚願望が高まります。

逆に独身が多くて、独身同志でワイワイ楽しくやっていると、どんどん結婚は遠い存在になっていきますね。。

❷マッチングアプリや合コンで結果がでなかった

確かにスタートは、マッチングアプリや合コンが

気軽で簡単！

お金もあまりかかりませんね・・

でも、そこから結婚へと結びつくかというと、なかなか厳しい現実が待っています。

そもそも、マッチングアプリや合コンで出会った人がどのくらい結婚のことを考えているのか疑問ですし、

その本気度を測る術もありません。

その点、結婚相談所は、厳しい審査を通過し、ある程度の経費を払って初めて在籍できるわけですから、

結婚への願望、または本気度について、温度差はないのです。

❸数年以内に子供が欲しい

女性にとっては深刻な問題です。

もちろん個人差はありますが、一般的には、40代前半までには自分の子供を産みたいという願望は、多くの女性たちの本音だと思います。

逆算すると、そうゆっくりも構えていられない、と

いう感じでしょうか。

❹コロナ禍で結婚願望が高まった

この2年間で急速に、働き方や幸せの捉え方が変化しました。

リモート中心の仕事、友人や同僚との飲み会や食事会の制限により、多くの人が

かつてはtogather-alone(みんなの中に居て、一人になりたい）だったのが、

今やalone-togather（一人で居て、みんなと繋がっていたい）という心理状態になってきたそうです。

日常の何でもないふつうの幸せを多くの人が望んでいるのです。