30代後半の婚活がうまくいかない特徴と乗り越え方
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今回は、婚活がうまくいかない30代後半女性に共通する特徴について書いていきたいと思います。
実は私自身も、婚活とは違う場面で借金900万円を抱えたり、離婚を経験したりと、決して順風満帆ではない道のりを歩んできました。だからこそ、婚活で悩む方の気持ちに、少しは寄り添えるのではないかと思っています。
結婚相談所に登録したのに、なかなか良いご縁に恵まれない。マッチングアプリで何人と会っても、なぜか続かない。そんな風に感じている方は、実は少なくないんですよね。今回の記事では、その原因と、明日からできる小さな一歩を、私自身の経験も交えながらお伝えしていきたいと思います。
婚活がうまくいかない30代後半女性に共通する3つの特徴
①「条件」で相手を選びすぎてしまう
年収や身長、学歴といった条件は、たしかに大切な判断材料の一つだと思います。ただ、条件だけで相手を絞り込みすぎると、本当は相性が良いはずの人と出会うチャンスを、自分から手放してしまっていることがあるんですよね。私自身も、婚活とは別の場面で「肩書きや条件で人を判断してしまっていた時期」があり、あとになって、それが自分の視野を狭めていたんだと気づいたことがあります。結婚相談所のプロフィール表を見ながら、スペックで一喜一憂した経験がある方も、多いのではないでしょうか。
小さな一歩として、まずはプロフィールに並べている条件の中から、「これだけは絶対に譲れない」というものを3つだけ選んでみてください。それ以外は一旦、横に置いてみるだけでも、出会いの幅は変わってくると思います。
②尽くしすぎてしまう恋愛パターン
好きになると、つい相手に合わせすぎてしまう。自分の意見よりも、相手の機嫌を優先してしまう。こうしたパターンを繰り返している方は、恋愛の主導権をいつも相手に渡してしまっているのかもしれません。私も、離婚を経験する前は、相手に合わせることが「思いやり」だと思い込んでいた時期がありました。でも今振り返ると、それは自分の気持ちを後回しにしていただけだったんだと思います。
小さな一歩として、次のデートで一度だけ、自分の希望を先に伝えてみてください。「今日はここに行きたい」でも構いません。それだけでも、少しずつ自分らしさを取り戻すきっかけになると思います。
③婚活疲れで「自分を出せなくなる」
何人もの人に会い続けていると、だんだん自分らしさが分からなくなってくることがありますよね。「もう何を話せばいいのか分からない」。私自身も、婚活以外の場面で頑張りすぎて、自分が何を望んでいるのか分からなくなった経験があります。そんな時こそ、少し立ち止まる時間が必要なんだと、後になって気づきました。
小さな一歩として、一週間だけ婚活アプリを開かない日を作ってみてください。焦って動き続けるより、一度立ち止まった方が、次の一歩が軽くなることもあると思います。
結婚相談所やマッチングアプリで感じる「スペック重視」のつらさ
複数の結婚相談所やマッチングアプリを試したことがある方の中には、「結局はスペックで判断される」と感じて、疲れてしまった経験がある方もいらっしゃると思います。成婚実績の数字ばかりが強調されるサービスに、どこか違和感を覚えたという声も、よく耳にします。私は、数字だけでは測れない部分にこそ、婚活の本質があると思っています。私自身も、相談者の方お一人お一人のお話にじっくり耳を傾けることを大切にしていて、条件表だけでは見えてこない人柄や背景まで一緒に考えるようにしています。そうした温かいサポートがある相談所であれば、数字だけでは測れない安心感を感じていただけるのではないかと思います。
自分の「譲れない軸」を見つける大切さ
少し話がそれるようですが、8月13日は、平成11年(1999年)に「国旗及び国歌に関する法律」が公布・施行された日でもあります。それまで慣習として扱われてきた日章旗と君が代が、この日を境に、正式なものとして定められました。国が「私たちはこういう存在です」という軸を、あらためて言葉にした出来事だったのではないかと、私は感じています。
これは、婚活にもそのまま当てはまる話だと思うんですよね。条件をたくさん並べるのではなく、「自分が結婚生活で絶対に大切にしたいことは何か」を、一度きちんと言葉にしてみる。それが、婚活における自分だけの「軸」になっていくのだと思います。軸が定まっていると、相手選びで迷った時にも、自分の気持ちに立ち返りやすくなります。「絶対に譲れない条件」と「実はこだわらなくていい条件」を分けて考えてみるだけでも、疲れにくい婚活につながっていくのではないでしょうか。
私自身の経験から思うこと
以前、あるご相談者の方が「本当に自分を理解してくれる人なんて、いるんでしょうか」とぽつりとおっしゃったことがありました。その時、隣で話を聞いていたパートナーが「理解してくれる人は、探すものじゃなくて、あなたが安心して素の自分を出せる相手のことだと思うよ」と声をかけていて、私もその言葉に、あらためて婚活の本質を教えられた気がしました。条件のマッチングだけでなく、こうしたやりとりの積み重ねの中にこそ、本当のご縁のヒントがあると、私は思っています。
年齢を重ねたからこその魅力を婚活に活かす
30代後半になると、婚活が不利になるのではと感じている方も多いかもしれません。ですが、これまでの経験を重ねてきたからこそ伝わる落ち着きや包容力もあると思うんですよね。婚活パーティーやマッチングアプリでは、若さだけでなく、安心感や一緒にいて心地よいと感じられる相手を求めている方も年々増えているように感じます。無理に自分を作り込むよりも、自然体でいられる自分磨きを意識してみてはいかがでしょうか。出会いがないと感じている時こそ、行動範囲を少し広げてみることも、新しいご縁につながる一歩だと思います。
まとめ
条件で相手を絞り込むことも、頑張って自分を磨くことも、もちろん大切だと思います。ただ、その根っこにあるのは「安心して自分らしくいられる相手を見つけたい」という、とてもシンプルな気持ちなのではないでしょうか。うまくいかない日が続いても、それは自分に何かが足りないからではなく、まだ自分に合ったやり方に出会えていないだけなのだと思います。今回お伝えした小さな一歩を、ぜひ一つからでも試してみてください。焦らず、自分のペースで、一歩ずつ進んでいっていただけたらと思います。