婚活中に本気になった相手ができたら気をつけること

私はここにいて、あなたのことが気になっています

こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。

今月は交際中の多くの会員様とミーティングして相談を受けておりました。

そのなかでも30代女性からのご相談。 

「仮交際中で2回目のデートをしてきました。彼の気持ちをつい探りたくてLINEを送るんですが、返信や既読のタイミングを待ってしまい悶々としています。私のことを彼はどう思っているのでしょうか？」

恋心が彼女は芽生えた模様。

お相手のことを考える時間が多くなっています。

しかし客観的にみると、お見合いから仮交際へ進み2度会っただけ。

お相手側は、まだ好きでも嫌いでもなく、これから関係性を少しずつ築いていきたいと考えているのだと思います。

お相手には、仮交際中の他の人がいたり、他にお見合いをしてるかもしれません。

好きな人を独占したい気持ちはとてもよく分かります。

ですが、気持ちが焦りフライングしてはゲーム終了になってしまいます。

ちなみにフライングの例としては、

・ほんの数時間返信できなかっただけの既読スルーを許さない

・相手から返事が来る前の追いLINE

・自分の生活リズムを中心にしすぎたLINE（早朝や深夜のLINE）

・相手がLINEの返信をするタイミングを強要

などなど。これでは相手の男性の気持ちを冷めさせる大きな要因になります。

ではどうすればいいのでしょうか？

相手の気持ちを自分に向けるように賢くなりましょう。

そう、それは相手を思いやることを日々心がけてみてください。

・思いやりのある優しいLINEを自分から送ること、でも思い通りの返信は待たないこと。

・自分のデート可能日をお伝えして、相手が返信しやすい工夫をする。 

「私はここにいて、あなたのことが気になっています」という匂わせは相手も嬉しいもの。

婚活中の方は遠慮しがちなるので、あなたにとってお気に入りの人がもし見つかったら、ある程度グイッとアピールをすることは効果的ですよ。

なぜなら、好きでもない相手とは仮交際しません。

ネガティブに考えて勝手に病んでしまわないように、自信を持ちつつ爽やかな人であって欲しいと思います。

婚活はお相手のあることです。相手の気持ちに寄り添い確かめつつ、1歩1歩進めていきましょう。

マリッジサンライズ

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