気付くことの大切さ

 デュースマリアージュの菅原です

一向に婚活に向き合わない33歳の我儘な娘の事で

ご両親がお越しになりました。

親御様の嘆き、怒り、悲しみ、落胆

仕事から帰宅すると食事は出来ているお風呂は沸いている

朝は、ギリギリまで寝ていてお母さんの手作り 弁当を持参

親から結婚の話を切り出すと

アー言えばコー言う、 のドウドウ巡り

親への口答えと不足をたらたら言う始末

親子喧嘩になるので、

親も娘の顔色を見て話しをしているよう

今の状況から抜け出そうとしない

本人をサロンに来ていただき面談することにしました

毎日、家と会社の往復

親に甘えっぱなしの様子が良く分かりました

素直な一面もある女性で良く分かりました考え直しますと

反省し笑顔で帰路しました

しかし、そんなに甘くなくやはり私からのご紹介も理屈たらたらで

今の自分から変わろうとしない

我が強く学習しようとしない

親御さんは、菅原さんから言って聞かせてくださいと懇願されます

が・・・

変わってほしい、気が付いてほしいと真剣に娘の事を思うなら

お母さんも娘への接し方を変えること

甘やかしている今の状況を親御さんが、全身全霊で

人に頼るのではなく、命がけで向き合って下さい

相談所が入るには、限界があると言う事にも

気付いてください

はっきり、言いますと

この娘さんはご両親の作品です。