結婚相談所一覧
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サンマリエ京都(ULP結婚相談所)
お世話焼きの相談所です。お気軽になんでもお声かけください。
こんにちは。ULP結婚相談所です。デートで外食した際の会計において「支払いはどうするべき?」という悩みは尽きません。結論を先にお伝えすると【初回は男性が払う】、その後は【相手との関係性と状況で柔軟に切り替える】のがベストかと思います。ただし「奢る=見栄を張る」「割り勘=失礼」という安易な考えは禁物です。きょうは男性目線、女性目線でそれぞれ考えていきましょう。ここでは男性が全額支払うことを強くオススメします。ただし、これは「男だから」ではなく、婚活という場においてあなたの本気度を示す最初のシグナルだからです。「あなたに興味があります」「丁寧に扱いたい」といったメッセージを行動で示せる貴重な機会だと捉えてみてください。婚活の場は短い時間で相手に印象づける勝負どころなので、スマートに支払える=余裕と責任感を感じさせる効果があります。会計でもたつかないよう、以下の方法でスマートに支払えるとカッコイイですね!・女性がお手洗いに立った隙に済ませる・レジで財布を探してモタつかない・小銭をジャラジャラ数えない・クーポン類は使わない(デート2回目以降はOK)・キャッシュレス決済をスムーズに使うお見合いなどで何度か場数を踏んで練習してみましょう。女性のお礼のことばに対して「楽しい時間をありがとうございます」などと自然に返しましょう。もし女性からお礼がなかったり、「男性が奢って当たり前」といった態度であれば、よっぽどその女性に未練がない限り今後会わなくていいと私は思います。ここは男性にお願いしていいと思いますが、払ってもらえるからと勝手に食事やケーキを注文するのはNGです。私たちカウンセラーも、お見合いのお茶代は男性が支払うようにとアドバイスをしています。◎その後奢ってもらった場合、丁寧なお礼のことばを必ず相手に伝えましょう。「本日はありがとうございました」などカードに一言添えて、別れる際に男性に渡すとかなり好印象ですよ。デート費用は高額にならないようにお互いに気をつけましょう。食事代や施設の入館料などなるべく男性負担がルール&マナーです。ですが対等な立場でいたい女性も少なからずいらっしゃいますので、ランチは女性、ディナーは男性が支払う。或いはカフェは女性、レストランは男性といったようにシーン別に交互に支払うスタイルもおすすめです。他にも、会計が1万円だった場合「コーヒー代だけいただけますか」などと、2,3千円を女性から受け取るのもスマートですね。結婚相談所で婚活されている女性は結婚への本気度が高い方だけですので、「タダで食事ができる」「プレゼントを買ってもらえる」などいった気持ちでデートに臨まれる方はおられません。女性側は、ずっと奢られたいわけではなく対等でいたい、でも雑に扱われたくはないというちょっと複雑な感情がありますよね。そんな時男性から「ここは僕が出すから2軒目はお願いしてもいいですか?」と言われたら嬉しいですね。いかがでしょうか。婚活デートの支払いは単なるお金のやり取りではないことがお伝えできましたでしょうか?あなたの価値観、配慮、誠実さを伝えるいわば重要なコミュニケーションでもあるのです。男性は初回は迷わず奢る。スマートに、さりげなく。関係が深まるにつれて、段階的に支払いスタイルを変えていくこと。そして何より、相手への敬意と感謝を忘れないことが大切ですね。婚活は条件よりも、人柄がにじみ出る小さな場面の積み重ね。その一歩として、お会計の時間を“信頼が深まる時間”にしていきましょう!
こんにちは。ULP結婚相談所です。「2回目のデートっていつ頃?」「1か月に何度くらい会えばいいか、目安ってあるの?」こちら会員さんから本当によく聞かれる質問です。確かに結婚相談所での恋愛はそれ以外の出会いと少し異なります。最初から「結婚」という明確なゴールがあるからこそ、適切なペース配分が成婚への鍵となるのです。今回は、結婚相談所ならではの理想的なデート回数と間隔、そしてうまく進む人・進まない人の違いなどをカウンセラー視点で詳しくお伝えしていきます。お見合いが成立し仮交際がスタートしたばかりの時期は、お互いを知る大切な期間です。この段階では焦らず、ですが着実に関係を築いていくことが重要です。初デートはランチやカフェでお茶するなど、2〜3時間程度の気軽なものから始めるのが互いに心理的に負担が少なくていいかと思います。お互いの価値観や趣味、結婚観などを少しずつ共有していきましょう。週1回ペースが理想的ですが、シフト制のお仕事や平日がお休みのお相手よっては2週間に1回でもいいでしょう。ただし2週間以上間隔が空いてしまうとお互いの印象が薄れてしまったり、他の方との交際が進んでしまう可能性があります。仮交際は複数の方との交際が可能な結婚相談所ならではの便利なシステムですから、なるべく多くの方とできる限りたくさんデートし経験値を積みましょう!真剣交際に進んだということは、お互いに「この人との結婚を考えたい」という意思表示をしたということです。ここからは、より積極的に時間を共有することをおすすめします。週末のデートはもちろん、仕事帰りに少しでも会う時間をつくるなど、短時間でも会う機会を増やしていきましょう。楽しいだけで終わらせず結婚後の日常生活をイメージしながら、一緒に過ごす時間の質を高めていくことを意識してみてください。「将来の結婚を意識している」「これから具体的な相談をしていきたい」など、きちんとことばにして相手に伝えることも大切ですね。あなたと会わない間に相手が別の人との関係を深めてしまう可能性があります。ひとりひとりの出会うご縁を大切にする、結婚相談所ならではの良い制度でもあります。▶成婚退会された過去の男性会員さんにとても控えめな方がいらっしゃいました。 お相手の反応を気にしすぎるあまり、自分からは積極的にデートに誘うことができないでいました。 ある女性とプレ交際に進まれましたが、その後2回目のデートにうまく誘えないまま女性の方から交際終了の連絡がきてしまいました。理由は「もっとリードしてほしかった」とのことです。 それからの彼はとても頑張られ、1年半で成婚されました!実際に私もお会いしたお相手もおとなしい方でしたが、彼が積極的に動いておられた姿に胸が熱くなったことを覚えています。人間の記憶と感情は、時間とともに薄れていく性質があります。特に関係が浅い段階では、この影響が顕著に現れます。お見合いで「素敵な人だな」と思っても、2週間、3週間と会わない期間が続くと、最初のときめきは徐々に薄れていくもの。相手の顔や声、一緒にいたときの楽しかった感覚が曖昧になり、「あれ、この人どんな人だったっけ?」という状態になってしまうのです。会わない期間が長いと、相手の良い面よりも「不安」や「疑問」が膨らんでしまうこともまた自然の摂理。「なぜ会おうとしてくれないんだろう」「私に興味がないのかな」といったネガティブな想像が先行し、気持ちが離れていってしまうでしょう。結婚相談所での活動には、時間もお金も、そして精神的なエネルギーも必要です。だからこそ、真剣に結婚を考えている人たちが集まる場所なのです。しかしデートの頻度が少ないと、お相手に「この人は本当に結婚する気があるのかな?」「私は補欠のような扱いでは?」という不安を抱かせてしまいます。▶ある女性会員さんからこんな相談を受けました。 お見合いした男性と月に1,2回しか会えず、LINEの返信も既読がついたまま。「仕事が忙しい」という理由は理解できるものの、「本当に私と結婚を考えているなら、もう少し時間を作ってくれるのでは?」と不安になってしまったそうです。 お相手の仲人さんに確認してもらったところ、その男性は女性会員さんと真剣交際に進みたいと考えているとのことでしたが、もし結婚したとしてもうまくコミュニケーションできないのではないかと不安になり、結局交際終了を申し出ることにしました。結婚相談所では、6ヶ月から1年程度での成婚を目指す方が多いです。その限られた時間の中で、デートの優先順位を上げられないということは、「結婚の優先順位も低い」と受け取られてしまう可能性があります。特に40代以降の婚活では「時間を大切にしたい」という意識が強いため、【会えない=気持ちがない】と受け取られてしまうこともあります。デートの頻度だけでなく、日々の連絡も関係を深める重要な要素ですよね!【LINEやメール】毎日でなくても構いませんが、2〜3日に1回は連絡を取り合いましょう。「おはよう」「おやすみ」といった挨拶や日常の出来事を共有することで、お互いの距離が縮まります。【電話も効果的】文字だけのやり取りより、声を聞く方が親密度は増します。いまの10代~20代の方のなかには電話に苦手意識をもつ方がいらっしゃいますが、週に1回、10分程度の電話はぐっと関係を深めることになります。【文通】初めてのお見合いのあと、お礼のメッセージカードを手渡される女性もいらっしゃいます。SNS全盛のいま、直筆のお手紙をもらったらとても嬉しくなりませんか?クリスマスやお相手の誕生日に、グリーティングカードを送ってみてはいかがでしょうか。いかがでしょうか。結婚相談所での交際は、通常の恋愛より少しペースが速いかもしれません。それは【結婚】という明確なゴールがあるからこそです。デートにおけるスピード感は大切に、ですが最も大切なのは「お互いが心地よいと感じるペース」です。焦らず、でも着実に。あなたの婚活が素敵なご縁につながることを心から応援しています!
皆さまこんにちは。ULP結婚相談所です。40代になって真剣に婚活を始めると、多くの方が「理想の相手」と「現実」のギャップに直面します。「希望の条件に合う方とマッチングできない」「妥協して結婚したら後悔するのでは?」そんな不安はあって当たり前ですが、妥協と現実的な判断は全く別物です。今回は40代のとりわけ男性が本当に妥協すべき条件と、譲るべきではないポイントを解説します。20代や30代前半の頃のように容姿を求めるのは、40代の婚活ではあまり現実的ではありません。清潔感がある、笑顔が素敵、優しい雰囲気がある、話していると安心する、といった「あなたにとっての相手の魅力」は、会話を重ねていくと自然とみえてくるでしょう。実は、心理学の研究でも「単純接触効果」という現象が証明されています。 ▶公益社団法人『日本心理学会』繰り返し接しているうちにどんどん好きになるのはなぜ?初対面で「タイプじゃない」と思った相手でも、何度か会ううちに「この人、いいかも」と感じたり相手への好感度が自然と高まっていくという心理らしいですね。実際、結婚後に愛情が深まるにつれて、相手がどんどん魅力的に見えてくるものです。30代後半まで、など年齢制限を設けている方も多いですが、40代男性の場合、同世代の女性も視野に入れることをお勧めします。年齢が近い方のほうが共通の話題も多く人生経験も似ているため、深い理解を得やすいというメリットがあります。 ▶お相手の年齢を上下5歳までに設定した私は....成婚エピソードはこちらから「同じ趣味を持つ人」という条件も、案外重要度は低いと個人的には思います。私事で恐縮ですが、妻と私はあまり共通の趣味がありません。妻は休みの日に郊外のアウトレットモールへ行ったり友人と外食したりするのが好きですが、私は家でガーデニングや時間をかけた料理を作るのが好きです。お互いキャンプは好きですが、妻はテントで私はバンガローなどに泊まる方がいいなんて違いもあります(笑そんな私たちは以下に挙げる価値観や基本的な性質がしっくり合っていて、趣味が合わないことは全く気になりませんでした。お金の使い方:「将来のために貯金したい」「今を楽しむために使いたい」ここのバランス・価値観のズレがあると一度ケンカになった時に取り返しがつかないほど揉めることになります。家族観:親の介護問題、実家との距離感、親戚付き合いの頻度など、40代になると避けては通れない問題です。将来的に親とは同居したい、完全に独立したいといった考え方の違いはプレ交際中に話し合っておくのがベストです。子供:「子どもは絶対に欲しい」「子どもはいらない」「できればほしい」温度感が違うと後々大きな問題になるのが子供です。40代の婚活では特に、子どもを持つことに対する現実的な話し合いを早めの段階でしておくことをおすすめします。男女とも年齢によっては自然妊娠が難しい場合もありますし、養子縁組や子どものいない人生設計についても、結婚前にしっかり話し合っておくべきでしょう。▶これはあくまでも例ですが、基本的な価値観が大きく異なる相手との結婚は避けるべきです。日常生活に直結する問題であり、妥協すると後々大きなストレスになります。話し合いができない、自分の気持ちをことばにして伝えられない、相手の話が聞けないといった相手とは、問題が起きたときに解決できません。円滑なコミュニケーションが取れることは、結婚生活の必須条件です。結婚生活では、必ず意見の食い違いや問題が発生します。その時に、冷静に話し合って解決できるかどうかが、その先の夫婦関係に強く影響してくるでしょう。話をそらす、黙り込む、一方的に自分の意見を押し付けるといった傾向がある人とは、建設的な関係を築くことができません。プレ交際中に確認すべきは、「あなたの話をきちんと聞いているか」「自分の考えや気持ちを言葉で説明できているか」「意見が違ったときに、どう対応するか」という点です。デート中に何か小さな意見の相違があったときの相手の反応を、よく観察してみてください。また、あなた自身のコミュニケーション能力を磨くことも大切ですね。一方的に求めるだけでなく、自分も相手の話に耳を傾け、気持ちを言葉にする努力をしましょう。妥協すること・してはいけないことを挙げてみました。40代の婚活で大切なのは「完璧な相手」を探すのではなく、「一緒に成長できる相手」を見つけることです。お互いの欠点を受け入れ、支え合える関係こそが、長続きする結婚の秘訣です。また婚活では「減点方式」ではなく「加点方式」で相手を見ることをお勧めしています。「この人にはこんな良いところがある」という視点で接することで、本当に大切な部分が見えてくることでしょう。いかがでしょうか。ちなみに妻と私は、例えばショッピングに行っても互いに別行動だったりキャンプはグランピングにしてみたりと、その都度話しあいその時にベストな選択をしながら過ごしています。妥協して結婚することと、現実を見据えて賢い選択をすることはもちろん違いますよね。外見や年齢、収入といった表面的な条件にこだわりすぎず、価値観や人間性、コミュニケーション能力といった本質的な部分を重視しましょう。◆婚活は焦らず、しかし積極的に。あなたにとって本当に大切なパートナーとの出会いは、必ず訪れます。あなた自身も魅力的な人間であり続ける努力を忘れずに、前向きに婚活を続けてください。
こんにちは。ULP結婚相談所です。「今どき結婚相談所でお見合いとか恥ずかしい」「自然な出会いじゃないと嫌」そんな声をSNSなどで耳にすることがあります。ですが結婚相談所において、数多くのカップルが幸せなご成婚をむかえられるのも事実です。 ▶結婚相談所の利用が最初は恥ずかしかったけれど....【過去の会員さま成婚エピソード】続いて、結婚相談所の賢い活用法についてお話ししていきたいと思います。そもそも、どうして結婚相談所で婚活することが恥ずかしいと感じてしまうのでしょうか。以下にいくつか理由を挙げてみます。「結婚相手を自分で見つけられないのかな」と周りに思われるのでは、という心配から結婚相談所の利用をためらう方は多いものです。周囲の目が気になる気持ちが、一歩を踏み出す障害になっています。確かに「結婚相談所は出会いに困っている人が行く場所」というイメージを持つ方もいらっしゃいます。ですが実際に利用されている方々は、仕事や趣味に打ち込む充実した日々の中で、効率よくパートナー探しをしたい方、大切な条件を満たす方としっかり向き合いたい方など、前向きに婚活に取り組んでいる方ばかりです。特に女性の方がこういった気持ちが強いように感じます。例えば就職活動では、誰もが真剣に面接対策をし必要であれば就職エージェントも活用します。それを「必死」とは言いませんよね。「計画的」「戦略的」と評価されるはずです。婚活も同じこと。人生のパートナーを見つけるために、プロのサポートを受けながら効率的に活動することはむしろ賢明な判断。結婚相談所を利用することは決して焦りや妥協の表れではありません。周囲の目を気にせずあなたの幸せを優先し、時短で効率的のいい婚活をお楽しみくださいね!これ、声を大にして言いたいです!私たち婚活カウンセラーはいつでも会員の皆さまの味方ですし、どんな些細なことでもLINEや電話でご相談ください。ULP結婚相談所ではLINEなどでチャットサポートの他にも、お見合いセッティングや相性の良いお相手をカウンセラーからご紹介するなどの手厚いサポートが全て無料です! ▶選べる料金プランはこちらお見合いの申し込みが来るのを待つだけでなく、自分からも積極的にアプローチしましょう。数をこなして経験をつむことで、本当に自分が譲れない条件や求めているものが見えてきます。特に最初の3ヶ月は、仕事がお休みの日はみっちりお見合いをいれるくらいのフルパワーで動いてみましょう!「早く結婚したい」→「1年以内に結婚したい」「素敵な人いないかな」→「価値観の合う人と出会いたい」など、具体的な目標を持ちましょう。明確な目的があれば、私たちカウンセラーもより的確なサポートができます。結婚相談所に登録すれば必ず結婚できるわけではもちろんありません。外見の清潔感、会話力、マナーなど、常に向上心を持って自分を磨き続けることが成功の鍵です。あなたの顔であるプロフィールの内容も定期的に見直してみましょう。写真を追加したり記載する趣味を変えてみたりするのも効果的ですよ。いかがでしょうか。重ねてお伝えしますが、結婚相談所の利用は恥ずかしいことでも特別なことでもありません。人生のパートナー探しに真剣に向き合う、賢明な選択のひとつです。大切なのは「どこで出会ったか」ではなく、「誰と出会い、どんな人生を築くか」です。もしあなたが結婚相談所の利用を迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。ULP結婚相談所ではいつでも無料相談をお待ちしております。 ▶詳細はこちらをチェックあなたの人生を大きく変える出会いを一緒に探しにいきませんか?
こんにちは。ULP結婚相談所です。日々会員さんとお話しするなかで「婚活がしんどくなってきた」とおっしゃる方は少なくありません。プロフィールを休会中にして2週間ほどのリフレッシュを勧めることももちろんあります。▶過去のブログ「婚活迷子」よりそれでもなかなか前を向けない方、もう恋をあきらめてしまいたい方は一定数いらっしゃいます。今日はそんな方に共通する特徴と、もう一度恋を楽しむための考え方をお伝えできればと思います!恋愛をあきらめることは決して悪いことではありません。人生には様々な選択肢があり、恋愛だけが幸せの形ではないのが多様性を重んじるこのご時世。しかし私が気になるのは、「本当は恋をしたいのに、あきらめざるを得ない状況に追い込まれている」方々の存在です。あなたは環境や過去の経験、周囲の言葉によって、知らず知らずのうちに恋愛から遠ざかっているだけかもしれません。過去の失恋や辛い経験が心に残っていて、新しい恋に踏み出せないのは当然のこと。お見合いで手ごたえがしっかりあるのにデートに進めない時、5回以上デートを重ねて真剣交際を考えていたのに交際終了の連絡がきた時、なかなか気持ちの切り替えができないものです。「また傷つくのが怖い」という気持ちが、知らず知らずのうちに心の壁を築いていってしまいます。「私なんて」「もう年だから」「今さら無理」といった否定的な言葉が口癖になっていませんか。言葉は自分の思考を形づくるもの。ネガティブな言葉は、さらにネガティブな現実を引き寄せてしまいます。最近はライフスタイルの多様化も後押しして、生涯独身でいることへの風当たりや偏見がなくなっているように感じます。もちろんひとりの時間は大切ですし、独身であることも当たり前の選択肢のひとつです。しかし問題は、本当は誰かと寄り添いたいと思っているのに周りの「自由が奪われる」「今の時代、結婚する必要ない」などいった意見に影響されて、自分の本心を抑え込んでしまうことです。既婚者の愚痴や不満を聞いて「やっぱり結婚はしない方がいいんだ」と思い込んでしまう方も意外と多いんです。ですがあなたの人生の選択は他人が決めることではありません。あなたの心が「誰かと一緒にいたい」と感じているなら、その気持ちこそが正解なのです。「出会いがない」と嘆きながら、実際には出会いの場に足を運んでいない方が大半です。私個人的にオススメなのはブックカフェやゴルフの打ちっぱなし、最近増えてきたひとり焼肉のお店などです。まずはふらっと入って、あなた自身が楽しむことが大切です。いきなり「必ず誰かに声をかける!」と意気込んではいけませんよ。そうしてひとり行動に慣れてきた時、もし誰かとちょっと目があったり会釈をかわすことがあれば、自然と声をかけられるようになっているはずです。では実際にどうやって次の恋を求めて前向きになれるのか、そのヒントをいくつかご紹介いたします。いきなりお見合いを詰め込んだり婚活パーティーに参加したりする必要はありません。まずは美容院に行く、新しい服を買う、友人との食事会に参加するなど小さなことから始めましょう。その積み重ねが、あなたの気持ちを少しずつ前向きにしてくれることでしょう。自分の外見が変わると恋を楽しみたいという気分になるかもしれません!完璧な相手は存在しません。ですがあなたと相性の良い人は必ずいます。年収、身長、学歴、容姿など、条件を細かく設定しすぎていたりしませんか。チェックリストのように条件を並べて、それに合わない人を最初から排除していては、本当に相性の良い人を見逃してしまうかもしれません。また最初は友達だと思っていた人にいつの間にか惹かれていた、何度か会ううちに一緒にいると安心すると感じるようになった、そんな静かな恋の始まり方はとても素敵なものです。「減点方式」ではなく「加点方式」で相手を見ることも大切です。できないこと、足りないことに目を向けるのではなく、その人の良いところ、魅力的なところに注目してみてください。真面目に働いている、優しい笑顔をしている、話を聞くのが上手、料理が得意、約束を守る。そういった小さな長所の積み重ねが、長い人生を共にするパートナー選びでは何より重要だと思っています。恋愛する・しないに関わらず、自分を大切にすること。好きなことをする時間を作り心身ともに健康的な生活を心がけ、自分の幸せをまず第一に考えてください。他人の好みや期待に応えることばかり考えて、自分の本当の望みを後回しにしていませんか?「こうあるべき」という固定観念を一度手放して、「自分はどうしたいのか」と問いかけてみましょう。恋愛をあきらめかけているあなたへ。自己評価の低さや過去の失敗体験、理想とのギャップ、出会いの少なさなど、いくつかの共通する傾向が見受けられますが、それらは決して「恋ができない理由」ではなく、視点と行動を少し整えるだけで変えられる習慣にすぎません。大切なのは自分を否定し続けないこと。そして恋愛だけを人生の軸にせず、日常を丁寧に満たしていくことです。また、恋は「完璧な自分」にならないと始められないものではありません。ありのままの自分で、できることを一歩ずつ積み重ねていけば、必ず心が動く瞬間が訪れます。あきらめではなく再挑戦の気持ちで、ゆっくりと恋を楽しむ準備をしていきましょう有名な歌の歌詞に『今日が人生で一番若い日だ』とあります。あなたの人生にはまだまだ素敵な出会いが待っています!
こんにちは。ULP結婚相談所です。婚活でお付き合いが始まると、多くの方が「いつ手を繋げばいいのだろう」と悩まれます。早すぎると相手に引かれてしまうかもしれないし、遅すぎると進展がないと思われるかもしれない。 ▶結論から言うと、回数に正解はありません。大事なのは「お互いの安心感」と「その場の雰囲気」です!婚活カウンセラーとして、実践的に見極められるポイントと具体的な進め方を一緒に考えていきたいと思います。デートの回数にこだわるよりも、相手が出しているサインを読み取ることの方が重要です。次のようなサインや行動をお相手がされたのなら、そろそろ手をつなぐことができるかもしれません。歩いていて肩が触れる、レストランなどのテーブルの下で足がぶつかる、手と手が触れたなど、嫌がられたり慌てて引っ込められたりしないなら手をつないでも大丈夫なサインと言えるでしょう。身体の一部が触れるということは、これまでのデートのときより明らかにふたりの間隔が狭くなっているということですよね。他にも、電車やバスで並んで座ったときに相手の体がほんの少しあなたの方に傾いている、映画館で肘掛けを共有することに抵抗がない様子などもサインのひとつです。あなたに対して警戒心や嫌悪感を抱いていないことがわかります。これもよい兆候のひとつです。人はあまり好印象をもっていない相手に対してじっと目をみつめるようなことはしませんよね。きちんと目を合わせて会話が弾む時、相手のことをもっと知りたい、スキンシップをしたいと互いに思っているはずです。座るときや歩くときにふと気づくと相手がとても近くにいると感じたことはありますか?歩いていてしょっちゅう手が触れるなら、さりげなく手を繋いでみてはいかがでしょうか。女性の場合特に、好意をもっている男性からのサプライズはとても嬉しくドキドキするものです。人によるということを前提にお話しすると、「手を繋いでいいですか」と聞かれてから繋ぐより急に手を繋がれるほうが嬉しく感じる女性は多いと思います。手を繋ぐタイミングとして自然なシーンは少なくありません。「迷子にならないように」と軽く手を握ると自然です。女性の場合はお相手の服の裾をちょっとつかんでみるのもいいですね。お相手に「手を繋いでいいですよ」という意思表示にもなります。ほかに、足場が悪いところや暗いところを歩く際にも自然と手を繋げそうですね。ふたりとも正面の景色に視線が向いているため、直接目を合わせる気まずさがありません。手を繋ぐという行動へのハードル少し下がると思いませんか?また美しい景色や夜景は、自然と感情が高まる場面です。「きれいだね」と共感し合うことで心理的な距離がぐっと縮まりますね。会話が途切れても大丈夫。その沈黙の中で手を繋ぐことで、言葉以上の親密さを表現できます。「この時間を一緒に過ごせて嬉しい」という気持ちが自然とお相手に伝わるでしょう。デートの最初は緊張していても、数時間一緒に過ごすことで会話も弾みお互いの距離感が自然と縮まっています。帰り道はその積み重ねた親密さがピークに達しているタイミングです。「もう少し一緒にいたい」という名残惜しさが、手を繋いで最後までくっついていたいという行動に自然とつながります。特に「この人とは次もまた会えるだろうか」という婚活デートならではの微妙な不安ってありますよね。帰り道で手を繋ぐことで「また会いたい」という気持ちを伝えることができます。勇気をだして手を繋いでみたら、お相手が手をすっと離されてしまった場合すぐに相手に謝りましょう。そして、また手を繋いでもいいか次の機会には確認しましょう。或いは「急にごめんね!」と明るく受け流すことで相手も安心します。その後も自然に接することで、次のチャンスにつながります。手を繋ごうとしたことで関係が悪化しないよう、拒否されたときはしっかりしたアフターケアが大切ですね。相手へのケアも大切ですが、何より自分自身の気持ちが傷つかないようにあまり深く考えないでくださいね。繰り返しになりますが、手を繋ぐタイミングに絶対的な正解はありません。大切なのは相手の気持ちを尊重し、お互いが心地よいと感じるタイミングを見極めることです。相手のサインを観察しながら自然な流れで距離を縮めていくことで、ふたりの関係はより深まっていくでしょう。焦らず、お互いのペースを大切にしながら、素敵な関係を築いていってくださいね。....................................................................................ULP結婚相談所では、初期活動費を【5万円】大幅割引きキャンペーン中です!結婚相談所への入会を検討されている方や迷われている方は、是非このお得な機会をお見逃しなく!▶▶詳しくはこちらから本日もブログをご覧くださり誠にありがとうございました。
皆さまこんにちは!ULP結婚相談所です。突然ですが、学生時代のアルバイトから始まり今までの職場において、あなたは好きな人ができたことはありますか?社内恋愛は距離が近くて発展しやすい反面、失敗すると居心地が一気に悪くなるリスクもあります。きょうは恋のきっかけ別にどう動くか、そして進めるときに必ず押さえてほしい注意点を、婚活カウンセラーの視点から具体的にお伝えしていきたいと思います。同じプロジェクトチームになったり業務で密に連携する中で、相手の仕事ぶりや人柄に惹かれるケースは非常に多いです。困難な仕事を一緒に乗り越えた達成感は、2人の距離を一気に縮めます。残業中のちょっとした会話からお互いの素顔が見えてくることもありますよ。ドラマの展開でも多く見られる、いわゆる『王道』きっかけですね!歓送迎会、忘年会、社員旅行などのイベントは、普段とは違う一面を見られる絶好の機会です。お酒が入ってリラックスした雰囲気の中で、プライベートな話題で盛り上がり急接近することも!二次会で少人数になったときに、特別な時間を共有できるかもしれません。毎日のランチタイムや休憩中の雑談から共通の趣味・価値観を発見する可能性が高いのが、同じ職場で長時間を共に過ごす間柄ならではですよね。「そのラーメン屋、私も好きなんです!」「僕もその小学校出身ですよ!」 などいった小さな共通点がデートにつながることも。日常的な接点があるからこそ、自然な流れで仲良くなれるのが職場恋愛の魅力です。仕事でミスをしたときにフォローしてもらったり逆に困っている同僚を助けたりする中で、相手の優しさや頼れる一面に惹かれることがあります。「この人は自分のことを理解してくれる」という信頼感が、恋愛感情に発展するケースは少なくありません。職場で好きな人ができればそれが仕事へのモチベーションになり、仕事へも積極的に取り組むことができメリットが大きいです。ですがその一方で、職場恋愛にはリスクが伴うと言われることもあります。そこでトラブルを避けるために、事前に知っておきたい配慮ポイントをご紹介していきます。どんなに慎重に振る舞っていても、社内恋愛というのはいずれ周囲に気づかれてしまうことが多いものです。毎日顔を合わせる環境だからこそ、ちょっとした視線や会話の雰囲気、休憩時間の使い方など本人たちが意識していなくても“いつもと違う空気感”は案外伝わってしまうもの。隠しているつもりでも周りの人は意外と敏感で、「あれ?もしかして…」という小さな気づきが積み重なり、徐々にうわさとして広がっていくことがあります。うわさが広まると当事者のふたりだけではなく、職場の立場や評価に影響が出てしまう可能性もゼロではありません。たとえば、「特別扱いしているのでは」「業務に支障が出るのでは」と誤解を受けることもありますし、チームメンバーから距離を置かれるケースもあります。だからこそ、ふたりの関係を進めるときには、まずはしっかり話し合う時間を持つことがとても大切です。「もしバレたらどうする?」「周りに知られるタイミングはどのくらいがいい?」「仕事に影響を出さないために守るべきルールは?」など、事前に考えておくことで、いざというときに慌てずにすみます。社内恋愛ならではの特別な環境を理解しそのうえで関係を深めていくことで、ふたりの絆はより強く安心できるものになっていきます。職場ではたとえ恋人同士であっても、まわりの人からは「一緒に働く仲間」として見られているということを意識しておくことがとても大切です。普段のように親しげに接したくなる気持ちは自然なものですが、職場にまでその雰囲気を持ち込んでしまうと周囲が気まずさを感じてしまったり、ふたりに対して余計な気を遣わせてしまうことがあります。仕事中はあくまで他の同僚と同じように振る舞うことが大切です。業務中は必要以上に特別視せずいつも通りに接する姿勢が周りの信頼にもつながります。「仕事は仕事、プライベートはプライベート」としっかり線引きしておくことで、ふたり自身も気持ちが楽になるのではないでしょうか。残念ながらすべての恋愛が成就するわけではありません。万が一別れることになっても、同じ職場で顔を合わせ続けることになります。感情的にならず大人の対応ができるかどうか、事前に考えておくことも必要です。いかがでしょうか。職場は、毎日顔を合わせ、仕事を通して信頼や人柄が自然に見えてくる場所です。だからこそ、無理なく人を好きになれる『自然な出会いの場』でもあります。ちょっとした会話や協力し合う場面、頑張っている姿を近くで見ているうちに気づけば心が惹かれていた....そんな恋が生まれやすい環境と言えるでしょう。一方で、職場はあくまで「働く場所」であり、恋愛だけに気持ちが傾きすぎてしまうと本来の目的からずれてしまうことがあります。どれだけ相性が良くても、仕事のルールやマナーを守ること、周囲の人が気持ちよく働ける環境を保つことは欠かせません。お互いを思いやりながら公私をきちんと切り替え、職場では仕事仲間としての振る舞いを大切にしていくことが、ふたりの関係を安定させるポイントになります。恋が職場で始まることに不安を感じる人も多いですが、丁寧にコミュニケーションを取り周りへの配慮を忘れなければ仕事への大きなモチベーションとなるでしょう。
結婚相談所での婚活において、「学歴」が気になる方は男女問わず一定数おられます。「学歴ってどれくらい重要?」と悩んだことのある方もおられるのではないでしょうか。私なりに思うのは、場合によっては有利に働くことはあるが決定打にはならない、といったところです。ですがプロフィールに必ず記載される項目だからこそ、高学歴が有利なのかそれとも他の要素が大切なのか一緒に考えていきたいと思います。学歴は婚活における「一つの要素」ではありますが、結婚の決め手になることは少ないというのが現実です。ただ、初見のプロフィールや検索条件では学歴が“スクリーニング項目”のひとつになります。特に結婚相談所では「同レベルの学歴を希望」と条件設定する会員の方も少なからずおられるため、高学歴の方はマッチング候補に入りやすく最初のお見合い申し込みが増えることがあります。また、学歴は職業・収入の安定性や価値観の一端を推測させる材料にもなるため、相手に安心感を与える場合もあります。ですが実際にお見合いを重ね交際に進む段階では、人柄や価値観、相性といった部分が圧倒的に重要になってきますよね!高学歴であっても、コミュニケーション能力が低かったり相手への思いやりに欠けていたりすれば、残念ながらそこで交際が終わってしまいます。婚活カウンセラーとして多くの会員さまとお話しさせていただいてきたなかで、成婚退会されていった方に多くみられた特徴を挙げていきます。約束を守る、相手を尊重する、感謝の気持ちを伝えるなどいった基本的な姿勢は、一見すると当たり前のように思われがちですが、意外とできない時もあります。自分が話した内容とお相手がおっしゃった話の内容をきちんと覚えておくこともとても重要です。同じことを聞いたり話したりすると、「自分との会話は楽しくないのかな」とお相手に不安な気持ちを抱かせてしまいます。逆に、きちんと覚えていたうえでそれをうまく活かすことができれば、またとない好感度UPに繋がりますよ!◎成婚者エピソード◎ ▶私が前に「可愛い缶に入ったクッキーが好きで缶を集めてる」と話したことを覚えてくれていて......口下手な方や異性に対して緊張してしまう方でも大丈夫です。相手の話に耳を傾け、自分の気持ちを適切に伝えられる力。それがコミュニケーション力だと思っています。お見合いや交際の場面で、楽しく会話できるかどうかが成婚への大きなカギとなります。結婚観、子育て観、お金の使い方、休日の過ごし方など、日常生活における考え方が合うかどうかは長い結婚生活を考える上で学歴以上に重要になりますよね。デートを重ねるなかで少しずつすり合わせたり互いに譲歩しあったりとなかなか根気のいる作業ですが、それすらも楽しめる良いご縁に恵まれますよう、日々私もアンテナを張り巡らせています。このブログで度々お話ししていることで恐縮です。清潔感のある身だしなみは何より大切です!相手に好印象を与える努力は、学歴に関係なく誰にでもできることですよね。もし学歴に自信がなくても、どうか心配しないでくださいね。実際、最終学歴が高卒や専門学校卒の方でも、多くの方が素敵なパートナーと出会い成婚されています。あなたの強みな何ですか?仕事での実績、趣味の豊富さ、人柄の良さ、家庭的な一面など、あなたならではの魅力を前面に出していきましょう!私たちカウンセラーは、そうした魅力を引き出し最大限にアピールするお手伝いをこれからも続けていきます。学歴は結婚相談所での婚活において決定的な要素ではありません。高学歴の方もそうでない方も、大切なのは「誠実さ」「コミュニケーション能力」そして「相手への思いやり」です。学歴という一つの指標にとらわれるのではなく、総合的な人間力を磨いていくことが成婚への近道です。自分らしさを大切にしながら、一緒に婚活に取り組んでいきましょう。
皆さまこんにちは!ULP結婚相談所です。婚活カウンセラーとして多くの会員様をサポートしてきた中で感じるのは、素敵なお相手と出会える方にはいくつかの共通点があるということです。今日は実際の成婚事例をもとに、良い出会いをつかむ人の特徴をご紹介したいと思います。お見合いが成立して初回デートに進む方は、自分をアピールすることよりもお相手の話をきちんと聞いているように思います。うちの相談所では常々「話すが2割で聞くが8割」と会員さんにお伝えしています(そのカウンセラー自身がつい喋りすぎてしまうので自戒も込めて笑)。会話のキャッチボールができる人、相手の話に共感をもってリアクションできる人はデートにつながりやすく、関係も深まりやすいですよね。逆にうまくいかないケースでよく見られるのが、自分の話ばかりしてしまうパターンです。緊張のあまり、まるで仕事の面接のように一方的に自己PRをしてしまったり、相手の話を遮って自分の意見を言ってしまったりすることがあります。これでは相手も「この人は自分に興味がないのかな」と感じてしまうでしょう。お見合いは【お互いを知り合う場】だということを意識してみてくださいね。婚活では、思うように進まないことが多々あります。そんな時どう対応するかが重要です。32歳で入会されたある女性会員さんは、当初は同い年か自分よりプラス3歳までのお相手を探されていました。ですがお見合いを申し込んでくる方は40歳前後や50代の方ばかりで、同条件のお相手に自分からお見合いを申し込んでも断られることがありました。しかし彼女は落ち込むのではなく「なるほど!32歳はもう若くないんだ」と前向き(自虐的?)に考え、条件を少しずつ見直してどんどん新しいお相手とお見合いをこなしていました。 ▶R.I様の婚活模様はこちらからその結果、素敵なお相手と巡り合うことができて幸せいっぱいで成婚退会されていきました。うまくいかない時こそ、その経験を学びに変えられる人が最終的に良い出会いをつかんでいます。実はこれを一番強く言わせていただきたいのです.....。私たちカウンセラーは、多くの成婚事例を見てきた経験から客観的なアドバイスをさせていただいています。服装や髪型、デートの場所、お相手へのLINEメッセージ、真剣交際へのタイミングなど、その内容は多岐にわたります。「なぜこのアドバイスをされるのか」「自分のどこを改善すれば良いのか」など、アドバイスは鵜呑みせずカウンセラーと対話しながら理解していく姿勢が重要ですね。「でも」「だって」と言い訳を重ねてしまう方は、なかなか現状が変わらないということに気づいていただきたいです。婚活は一人で頑張るものではありません!是非私たちカウンセラーのサポートをどんどん使ってくださいね。結婚相談所で出会ったお相手とは、多くの場合「結婚を前提としたお付き合い」に進みます。そのため、自然と将来の暮らし方や価値観について話し合う機会が増えていきます。この時に大切なのが、“自分の考えだけが正しい”という姿勢ではなく、相手の価値観や背景を尊重しながら歩み寄ろうとする柔軟さです。様々な会員さんの婚活を通してうまくいかない方に共通するのは、将来の設計をすべて自分の理想通りに進めようとし、相手の意見や育った環境を受け入れられないという点です。こうした姿勢は、お見合いや交際初期では表に出なくても、真剣交際や成婚間近になると相手に強い違和感を与え、交際終了につながってしまうケースがとても多いのです。短期間でご成婚を目指す方こそ、まずは心の柔らかさを意識してみてください。相手の価値観を知ろうとする姿勢、違いを楽しもうとする余裕があるだけで良いご縁は格段に育ちやすくなります。おおらかな気持ちを持つことが、幸せな結婚への一番の近道です。いかがでしょうか。結婚相談所で良い出会いをつかむ人=完璧な人ということではありません。自分を客観的に見つめ柔軟に行動し、相手への思いやりを持っている人ではないでしょうか。結婚相談所での婚活の中で、自分の価値観を見つめ直したりコミュニケーションの取り方を学んだり、人として成長していく方をたくさん見てきました。その成長こそが、良いパートナーを引き寄せる力になるのです。もし今、婚活がうまく進んでいないと感じているなら、これらのポイントを振り返ってみてください。小さな意識の変化が大きな出会いのチャンスにつながるはずです。あなたの婚活が素敵な出会いにつながることを、心から応援しています。あなたらしさを大切にしながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう!
こんにちは!ULP結婚相談所です。私は婚活カウンセラーとして、これまで数多くの会員さんへ素敵な出会いをサポートしてきました。今日はそんな中でも50代の恋愛や再婚について、少しお話しさせていただきますね。そもそも心の相性とは、一緒にいて自然体でいられることです。無理に話題を作らなくても沈黙さえ心地よく、背伸びせず、ありのままの自分を受け入れてもらえる安心感があることが考えられます。若い頃の恋愛は、外見や条件、情熱に惹かれることも多かったかもしれません。ですが、人生経験を重ねた50代の恋愛は違います。何より大切なのは心の相性ですよね。お相手選びで迷っている会員さんにお伝えしているのは、「一緒にいて心が安らぐか」という点です。会話をしていて自然体でいられる、価値観を押し付け合わない、お互いの人生を尊重し合える。そんな関係こそが、50代の恋愛・再婚を成功に導く鍵なのです。離婚や死別を経験された方も多い年代ですので、相手の痛みや人生の重みを理解し合える深い絆が築けるのが50代の恋愛の魅力だと、私はいつも実感しています。▶50代後半の女性会員さん成婚エピソードはこちら趣味や習い事は始めやすく、心理的なハードルが比較的低いのではないでしょうか。共通の興味を持つ人との出会いは、自然と会話も弾みますし、相性も確認しやすいですよね。登山、料理教室、地域の清掃などのボランティア活動、日帰りのバスツアー、ガーデニング、コーヒーの淹れ方などなど、外交的な方も内向的な方もそれぞれに参加しやすい教室・活動があります。新聞の折り込みなどに時々入っているカルチャーセンターのお知らせに、一度目を通してみてはいかがでしょうか?また、友人からの紹介も出会ういいきっかけのひとつです。あなたのことをよく知る友人だからこそ、相性の良い方を紹介してくれる可能性があります。恥ずかしがらずに、「良い出会いがあれば」と周囲に伝えておきませんか。私自身も大切にしている心構えを最後にお伝えいたします。少しでもあなたのお役に立つことができればこれほど嬉しいことはありません。失敗も成功も、すべてが今のあなたを作っています。「前の結婚では〇〇だったから....」「あのお見合いで自分ばかりしゃべりすぎてしまった」など、失敗や学びを次の関係に活かしましょう。条件を細かく設定しすぎると、せっかくの良縁を逃してしまいます。お相手のテーブルマナーや仕草に気になるところがあっても、「この人と一緒にいると笑顔になれる」など直感を大切にしてください。最低限の身だしなみさえ整えていれば、無理に若作りをしたり相手に合わせすぎたりする必要はありません。50代の魅力は、ありのままの自分でいられる自信です!50代の恋愛・再婚は、人生をより豊かにする素晴らしい選択です。「もう遅い」なんてことは絶対にありませんし、むしろ人生経験を重ねたからこそ築ける深い愛情と信頼関係が素晴らしいと思っています。まずは小さな一歩から。趣味のサークルに参加してみる、友人に相談してみる、或いは、50代後半のカウンセラー(私です)が在籍するULP結婚相談所にまずは無料で相談してみるなど、どんな小さなアクションでも構いません。あなたの人生に、心から信頼し合えるパートナーとの出会いが訪れることを心から応援しています。素敵なご縁がありますように!※アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」徒歩4分阪急京都線「烏丸駅」22番出口徒歩4分"
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