IBJで結婚した私たち仲人も三周年を迎えました
- 成婚エピソード
- キャンペーン
- カウンセラーの日常
目次
- 富士山が結び付けてくれたご縁
- 50代でつかんだ本当の幸せ
- 鉄の鎧を着てしまう女性たち
- 会員数8万名突破キャンペーンに参加しています
富士山が結び付けてくれたご縁
こんにちは。
結婚相談所シェ・ラムール代表の荒川久美江です。
私たちは夫婦で結婚相談所を営んでいますが
そんな私たちもIBJで出会い結婚した皆さんの先輩です。
お見合いしたのは2018年の9月2日。
生真面目な彼は、60分程度と言うお見合い時間を
正確に守り、まだ話題が続いているにも関わらず
しっかり60分でその場を切り上げました。
私は17人目のお見合い相手で
それまでだらだらと長話をしたがった方も
いらっしゃった中で、むしろ新鮮で
もっとお話がしたいな!と思ったのでした(笑)
その後10月下旬には真剣交際に入り
11月には成婚退会して、八か月後に入籍しました。
私たちは旅行・カメラと言う共通の趣味があり
そして何より二人とも富士山が大好きでした。
一年に何回も富士五湖に行き写真を撮ります。
なので富士山が結び付けてくれたご縁と言っても過言ではありません。
50代でつかんだ本当の幸せ
私は元劇団四季女優で、
13年間舞台に立ち続け退団後は
ボイストレーナーとしてのべ何万人もの声を聞き
多くの教え子たちをエンターテインメント業界へ
送り届けてきました。
また、コンサート活動も盛んに行っていました。
退団後、一度結婚して北海道に行きましたが
8年後に離婚し東京に帰ってきました。
その後、10年間がむしゃらに仕事をし
ついに体を壊してしまったのです。
次から次と病気になり全く仕事が
できなくなってしまった私は絶望し
死を見つめるようになりました。
でも兄家族に助けられ、家庭の暖かさに目覚め、
「もう一度ちゃんと生きてみたい!」と切望し
結婚相談所に登録し、今の夫に出会ったのでした。
病気が私に大切なことを教えてくれたのです。
幸い、病気は完治し、今は幸せに暮らしています。
鉄の鎧を着てしまう女性たち
私自身もそうでしたが、
がむしゃらに仕事をしてきた女性たちは
強さを前面に押し出して、心の中の寂しさや
孤独に蓋をしてしまいがちです。
いざ男性と対するときもビジネス口調になったり
自分の思い込みを主張してしまうことがあります。
でもそれは傍から見ると頑張り過ぎていたり、
どこかとげとげしく見えてしまったりします。
でもそうしなければこの社会で一人で
生きていくのは大変困難なのです。
でも、鉄の鎧をきたままでは婚活はできません。
背負っているもの沢山あると思いますが
時にはそれを脱ぎ捨てて
自分の心に素直になって
男性に甘えてみたり、
本音を吐露してもいいのではないでしょうか?
会員数8万名突破キャンペーンに参加しています
当社も8万名会員数突破キャンペーンに参加しています。
入会金がお安くなるこの機会にぜひ、ご相談くださいね。
皆様の幸せを心から願っています。
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