【50代の結婚】52歳初婚男性が47歳初婚女性とご婚約
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- お見合いから22日目にプロポーズ💛
- 2021年は中高年男性のご入会も応援します💛
お見合いから22日目にプロポーズ💛
彼は、友だちの紹介で弊社のパーティに参加してくださったことがきっかけで、アレグロにご入会くださいました。
幼いころからの仲間がいて、誰かの家に集まっての飲み友だちがいるほど、彼はお酒を飲んで楽しくおしゃべりするのがとても好きなかたです。
IBJのプロフィール欄には、お酒は「飲む」と書いてありました。
たいていは心象良くということを望むので、「付き合い程度」としがちですが、そうでないところが、彼らしさだと思いました。
初婚で婚活歴の長い彼は、結婚できるのだろうか?と、不安に思っていました。彼はおしゃべりも楽しく、見た目も良く、清潔感もあるので女性からのアプローチが無いわけでもなく、女性とのお付き合い経験が乏しいというわけでもありませんでした。
ただ彼が言うには、結婚したいと思っていたはずだけれど、結婚に至らない女性を求めて付き合ってきたような気がすると。
「つまりは、これまで結婚の覚悟ができていなかったということですね」と言うと、そういうことかもしれないと答えました。
入会して、お見合いのお申込みが女性からあり、それを受けて交際になりましたが、女性のデートへの気持ちが消極的で、彼の気持ちも冷めて終了となりました。
その後、住まいの近くの女性からのお申込みを受けて、お見合い⇒交際⇒真剣交際となりました。
でも、いまひとつ彼の気持ちも盛り上がっていないことを感じました。
それは、お相手女性が、彼の人生の背景を含め受け入れていないために壁ができていたからだとわかりました。
間もなく、なるべくして交際終了となりました。
その後、今度は女性からの申込みを待つのでなく、自身から積極的に行こう!と言うことで、パートナーとなる女性との出会いに繋がっていきました。
彼女は、彼をお気に入りに入れてくれていました。
お酒の欄が「飲む」で、双方お酒に関しての相性がばっちりです。
彼がお申込みして、即日OKのお返事があり、すぐにお見合いの予定も決まりました。
事がテンポよく進むのは心地良いものです。
お見合い後、彼は「すぐにまた会いたい」と思ったそうです。
ですが、彼女にお返事をする前に、彼女からは交際希望の返事が届きました。
どの場面でも、仲人の私は、彼女が彼の事を気に入ってくれていると感じました。
お付き合いが進んで彼と話したときに、「彼女が自分を好いていてくれる気持ちがわかる、これに応えたいと思う」と言いました。
惚れられて結婚するのは、この上ない幸せです。
そしてそれに応える、素敵な男だと思います。
お見合いの夜、普通5分程度のファーストコールですが、深夜まで5時間近く電話で話したとのこと。
次の週末デートまでも、電話やビデオ電話で2~3時間話したという彼は、初デートで真剣交際の申込みをしたいと言ってきました。
気持ちは固まっている、「ビビット婚てあるんだね」と言う彼。
初デートで真剣交際を彼女もOKしてくれました。彼女の方がその気だったようにも私は感じています。
そして、お見合いから22日目、ちょうど彼女の誕生日に、プロポーズして見事『婚約』となりました。
指輪は要らないという彼女に、特別なものをプレゼントしたいと、あちこちのデパートで彼女のためにパールのネックレスを探し渡しました。彼女はとても喜んでくれたそうです。
それから、双方のご家族に紹介して結婚を承諾してもらいました。
ビビット婚のお二人の展開はスピーディで気持ちが良いです。
彼女はすでに引っ越しの準備を進めていて、彼の家の片付け・断捨離もしてくれているそうです。
引越しがすんだら、入籍するとのこと。
成婚退会の手続きの日には、彼女は仕事だそうで「今日は炊事当番だから」と、嬉しそうに彼女の家へ向かっていきました。
その後ろ姿がとっても嬉しそうで、スキップしてないけれどスキップしているように感じました。
後日にお二人で、ご挨拶に来てくださるそうです。
ビビット婚のお二人にお会いするのがとても楽しみです。
いついつまでもお幸せに。
2021年は中高年男性のご入会も応援します💛
【IBJ AWARD 2021】
結婚相談所Allegro(アレグロ)では、
日本結婚相談所連盟IBJより上半期の実績として
【IBJ AWARD 2021】を受賞いたしました。
難しいと言われている、