なぜ中高年シニア世代には「専門の結婚相談所」が必要なの?
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神奈川・横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの福徳です。
~出会いの年齢層が変われば、婚活のやり方も変わります~
~経験と生活を理解できるカウンセラーの存在が鍵~
「結婚相談所って若い人のためのものでしょう?」
そんなふうに思っていた方が、いざ50代・60代になって婚活を考えると、
“自分の年齢に合う相談所がわからない”と戸惑われることが少なくありません。
実はいま、50代・60代・70代の方が婚活を始めるケースは年々増えています。
ただし、その活動には若い世代とはまったく違う現実があります。
だからこそ、中高年世代の生活や価値観を理解できるカウンセラーが必要なのです。
若い世代とは違う“婚活の現実”
20代・30代の婚活は、「これから家庭を築く」ための活動。
仕事・収入・子育て・住まい――これからの人生を“計画的に”作ることが目的です。
一方で、50代・60代・70代の婚活は、
「今の暮らしをどう支え合うか」を考える活動です。
仕事や家族の形がすでにある中で、
自分の生活に無理のない関係を築きたいと考える方が多いのです。
共有できるカウンセラーがいる安心感
たとえば、58歳の女性・Aさん(仮名)。
長年ひとり暮らしを続け、退職を機に婚活を始めました。
最初は「この年齢で結婚なんて」とためらっていらっしゃいましたが、面談でこのようにお伝えさせていただきました。
「年齢は関係ありません。これからどう生きたいかを一緒に考えていきましょう。」
この言葉に背中を押され、Aさんはお見合いに一歩踏み出しました。
その後、同年代の男性と出会い、自分の気持ちを我慢しないでお話しできる方ですと、笑顔でご報告くださいました。
Aさんが信頼できたのは、同じ世代の気持ちを理解してくれるカウンセラーの存在でした。
中高年の婚活では、気持ちを整理しながら進められる相手がいることが、安心につながるのです。
出会いのチャンスは広がっている
Allegro(アレグロ)は、全国最大級のネットワーク IBJ(日本結婚相談所連盟) に加盟しており、会員は10万人以上、その中には50代・60代の方も数多く活動されています。
ただし、会員数が多いからといって、中高年同士の出会いが自動的にうまくいくわけではありません。
生活の背景や家族の状況、健康やお金の話‥‥、中高年の婚活は、お互いの現実を受け入れる力も必要です。
そこを丁寧にサポートできるのが、経験を積んだカウンセラーの役割と考えます。
すれ違いを防ぐために、カウンセラーの調整力が必要
62歳の男性・Bさん(仮名)は、定年後に再婚を希望して入会されました。
お見合いで出会った女性と話も合い、順調に交際が進んでいたのですが、
「家事の分担」や「どちらの家に住むか」など、生活の細かな部分ですれ違いが生まれ、連絡が減ってしまいました。
そのとき、カウンセラーが双方の気持ちを聞き取り、「それぞれの生活リズムを尊重しながら、週末婚という形で続けてみては」と提案させていただきました。
結果、ふたりはその形で結婚を決められました。
中高年の婚活は、生活の細部で行き違いや誤解が起きやすいものです。
だからこそ、第三者のカウンセラーが“橋渡し”をすることが大切なのです。
ひとりでは気づけないことを教えてくれる存在
婚活では、自分の思い込みに気づけないことがあります。
「相手に合わせるのは疲れる」
「この年齢でも恋愛したい」
そう思っていた方が、カウンセラーとのやり取りの中で、「無理をしない関係こそ今の自分に合っている」と気づかれることもあります。
中高年の婚活は、『恋愛』ではなく『生活を整えるための出会い』と言えます。
とはいえ、成婚退会されるときには、お互いに愛し愛されている状態で、ラブラブなお二人でご挨拶にお越しくださいます。
だからこそ、同世代の気持ちを理解し、現実に即したアドバイスができる相談所が必要なのです。
Allegroの婚活サポート
横浜・新横浜の 結婚相談所 Allegro(アレグロ) では、50代・60代・70代の方が安心して活動できるよう、一人ひとりの生活背景に合わせた婚活を行っています。
結婚は、人生をやり直すことではなく、これからをどう暮らすかを考える新しい選択です。
50代・60代・70代の婚活は、誰かに支えられるためのものではなく、「お互いを支え合う関係を築く」ための活動です。
そして、その道のりを一緒に考え、整理し、時に背中を押していくのが、中高年専門カウンセラーの役割です。
一人で悩まず、まずは話をしてみませんか?
あなたの今の暮らしに合った婚活の形を、一緒に見つけていきましょう。
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