60代・70代の結婚・再婚:同居だけが答えじゃない
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横浜・新横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの福徳です。
【横浜・新横浜発「週末婚や通い婚、近居婚、事実婚(未入籍婚)」という選び方】
60代・70代の再婚は、同居だけが答えではありません。
横浜・神奈川でご相談をお受けしていると、60代・70代の方から
「いまの暮らしは大切にしたい。でも、この先をずっと一人で…は少し不安」というお話しをよく伺います。
お子さま(すでに成人)のこと、相続や遺族年金、仕事を続けたいお気持ち、自分時間の確保など背景はさまざまです。
だからこそ 結婚=同居 に限らず、通い婚・近居婚・事実婚(未入籍婚)など、距離感を工夫しながら進める方法が注目されています。
1.まずは「ならし期間」からはじめる
いきなり住まいや戸籍を動かさず、次のような軽い一歩から始めるとシニア世代は整いやすいかもしれませんね。
・月1回、近場に1泊旅行に出てみる(支度や体力・ペースの相性が見えます)
・平日は各自、水曜だけ平日にご飯を一緒に作る、仕事の早く終わる方が仕度する
小さく続けてみると、心地よい距離が自然に定まってきます。
2.持ち家が双方にあるお二人の場合
共に60代、彼女=横浜、彼=都内23区。どちらにもマンションとローン残債ありというケース。
当初は「別居婚で」と考えていましたが、二重の住居費はもったいないと話し合い、彼が彼女の横浜のマンションに転居して彼のマンションは賃貸へという形に。
賃貸収入を彼女側のローン返済にも回せるようになり、家計にゆとりが生まれました。生活を大きく揺らさずに同居の安心を得られた、現実的でお互いにゆとりを感じる生活になります。
「最初は別居のつもりでしたが、話すほど同じ屋根の下で暮らしたくなりました。賃貸にしたことで気持ちも家計も落ち着きました」
3.通い婚・近居婚・事実婚の向き・不向きの目安
✅通い婚(週末婚):仕事を定年まで続けたい、自宅の環境をすぐは動かしたくない方に。
✅近居婚:徒歩・電車1本で行き来できる住まい。介護や地域活動、自分時間も守りたい方に。
✅事実婚(未入籍):名字や戸籍は変えずに暮らしたい事情がある方に。※相続・保険・住民票など手続きは事前確認を。
どれも正解です。お二人の安心が増える形を一緒に見つけましょう。
【Allegroのサポート】
・60代・70代のご成婚例が多数:同居/近居/通い婚/事実婚、いずれの進め方にも実例があります。
・生活設計まで寄り添う面談:住まい・家計・家族への伝え方を一緒に整理。専門家の紹介もしています。
・計画の変更も自然に:出会いが進むと気持ちが変わることも。うれしい予定変更もあり!
🔴同居以外の結婚スタイルのリアルを、ブログで分かりやすくまとめました。
▶︎ 読む:【60代・70代の再婚】同居以外にも通い婚・近居婚・事実婚のリアル(横浜・神奈川・新横浜)
https://marrige-saikon.net/blog/20250909-5430/
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60代・70代の再婚は、これまでのやり直しではなく、これからの自分の暮らしを幸せにすることに繋がります。
同居でも、近居でも、通い婚でも、あなたのペースで、いいのではないでしょうか。