投稿日：2025/05/02

【会員レポート】58 歳女性、還暦前に再婚したい！

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58歳が動き出した現実的な理由
中高年シニア世代の結婚は、結婚相談所Allegroへ

58歳が動き出した現実的な理由

結婚相談所 Allegro「【会員レポート】58 歳女性、還暦前に再婚したい！」-2

中高年・シニア世代専門の結婚相談所Allegroのカウンセラー、福徳です。

【58歳女性が婚活を始めた現実的な理由】

「両親の介護が本格化する前に、もう一度結婚したいのです。

初回カウンセリングで A さん（58歳・再婚）が口にしたこの言葉には、〈ダブルケア世代〉の切実さが凝縮されていました。
地方に住む80代のご両親を妹さんと交代で見守りながら、同時に自分の老後設計も迫られる50代後半。
還暦まで残された時間は18か月──その限られた期間で「支え合える相手と結婚する」という現実的な目標を掲げ、A さんは Allegro へ無料婚活相談に訪れました。

近年の厚生労働省統計によれば、妻が再婚者となる婚姻は全体の16％に達し、再婚は珍しい選択肢ではありません。
しかし、60代前半に限れば再婚率は1％未満に下がります。
つまり“行動した人だけが縁をつかむ層”と言えます。限られた時間をどう使うか──そこにこそ、結婚相談所の必要性があると感じています。

【お見合いごとに「経験値」を積み上げる】

出会いを結果に変えるには行動の質を高めることが不可欠です。
A さんのお見合いは月４～５件。
毎回、デート後に手応えを私へ共有し、翌日までに改善点を一緒に棚卸しする──このサイクルを崩さず回し続けました。
会って終わりではなく「翌日までに振り返る」ことで経験がデータに変わり、交際までの到達速度が加速します。

交際フェーズを可視化して、思い込みや誤解を防ぐ。

交際に発展すると、デート計画や費用分担、相互に見える化しました。
A さんはお店の予約や割り勘の提案をさらりとこなす“神ホスピタリティ”の持ち主。
お相手の60代紳士からは「こんなに居心地のいい女性は初めて」と高い評価を得ています。

現在は真剣交際へのカウントダウンが始まり、二人で将来のライフプランを具体的に語り合う段階に進みました。

デートで実感した「思いやりのキャッチボール」

待ち合わせには必ず5分前に現れ、もちろん、Aさんも5分前には到着しています。そして、さりげなく車道側を歩く男性。

「次のデートを計画しましょう」と提案し、共通の趣味である美術館巡りでは解説アプリまで準備──。
そんな姿勢に触れた A さんは、「私だけが気を遣うのではなく、思いやりを投げ合える関係がこんなに心地いいとは」と笑顔をこぼします。
恋愛感情に加えて生活設計を共有できる安心感こそ、シニア婚活が求める“深い相性”なのかもしれません。

【シニア再婚を現実にする3つの鍵】

・第一に、月3回のデートを固定し、介護や仕事が忙しくても“会うリズム”を崩さないこと。
優先順位を明確にします。

・第二に、年金種別や住宅ローン有無といった経済情報を伝え、早期に安心感を提供すること。

・第三に、親御さんの介護観──自宅か施設か、兄弟姉妹の分担はどうするか──を初期段階で共有し、価値観の溝を未然に防ぐこと。

◎この三点が揃えば、歳を重ねたからこそ得られる落ち着いた関係づくりがぐっと現実味を帯びてきます。

【今からでも間に合いますか？】

A さんが最初に変えたのは行動の速度と質でした。
「婚活のプロに伴走してもらえる安心感が自信をくれました」と語るその表情は、初回面談の緊張はなく、女性らしい柔らかい笑顔です。

現在、エスコート上手な60代紳士と真剣交際一歩手前です。

還暦まで残り18か月。私は最後まで並走し、ゴールインを見届けます。

もしこの記事が少しでも自分の状況に重なったなら、先延ばしにしない覚悟で一歩を踏み出してみませんか。

結婚相談所Allegro では60分の無料オンライン相談・電話相談も随時受け付けています。

もちろん、対面でのご相談も大歓迎です。

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