ご馳走さまとありがとうをハッキリしっかり言えている?
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目次
- ご馳走していただいた感謝は大人のマナー
- 割り勘でもいいやと思われてしまう女性の特徴
- 言ったつもりでは伝わらない
ご馳走していただいた感謝は大人のマナー
こんにちは
結婚相談所ブランセルです。
婚活でお付き合いが始まり、みんながデートで必ずすることといえば「食事」です。
そして、食事に必ずやってくるのが「お会計」です。
お見合いでのお茶代もファーストデートのお会計もまず、男性のお支払いになると思いますが、その時、ご馳走してもらうのですから、
「ご馳走さまです。ありがとうございます。」
をきちんとしっかり言うのは当然のことだと思うのですが、実はしっかりハッキリきちんといえていない人が少なくありません。
この重要性に気付いていない女性が結構いるのです。
初対面や付き合いたての恥ずかしさや緊張で、ぼそぼそとお礼を伝えようとしてしまう人もいます。
しかし、相手に伝わらなければ意味がありません。
ご馳走になったのに、緊張しているからと言って、感謝をぼそぼそ伝えるのは失礼です。
割り勘でもいいやと思われてしまう女性の特徴
デートで女性に食事をご馳走して、感謝を強要する男性はまずいないでしょう。
しかし、だからと言って、聞こえるかどうかの小さな声でのお礼や「どうも」だけのお礼、ぼそぼそしたお礼、会釈だけなどは、男性にとって、気持ちのいいことではありません。
それは、次に食事に誘う気分を低下させたり、または、
ご馳走しても嬉しくない=次回は割り勘にしたい
という気持ちにさせてしまうかもしれません。
言ったつもりでは伝わらない
実際に、以前、交際女性がいる男性が気になることがあると悩んでいました。
聞いてみると、付き合いたての頃はデートでの食事の後、彼がお会計をすると彼女はしっかりと感謝の言葉をくれていたのに、最近は、軽く「どうも」と会釈をして、すたすたと出口へ向かってしまうという話でした。
そこで、女性にそのことを聞いてみると
彼女は「どうもありがとうございます。ご馳走様」と言っていたらしいのですが、彼には「どうも」しか聞こえていません。
言っているつもりだったのです。
お食事をご馳走していただいたのに丁寧にしっかり感謝やお礼を伝えることが出来ないことは、男女関係なくマナーの問題です。
お礼や感謝は気持ちを込めて相手に伝えなければ意味がありません。
そして、感謝は何度言ってもいいのです。
しっかりハッキリ丁寧に伝えましょう。
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