「101回目のプロポーズ」から学べ！

婚活男子は達郎から学べるものはある

こんにちは、マダカナ結婚相談所のカウンセラーです。最近、会員様との会話でふと「101回目のプロポーズ」というドラマを思い出しました。

「1991年7月1日から9月16日までフジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマです。

このドラマは、100回目のお見合いで出会った、死んだ婚約者を忘れられない薫（浅野温子）に、フラれてもフラれてもアタックするサエない中年男・達郎（武田鉄矢）の恋を描いたラブストーリーです。」

とのことです。昭和の人間ですから題材が古くて恐縮ですが達郎さんから学べることは在りますね。

少し調べてみると、これは1991年7月1日から9月16日までフジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマで、100回目のお見合いで出会った、過去の婚約者を忘れられない薫（浅野温子）と、失恋を繰り返しながらも薫に向けてアプローチを続ける中年男・達郎（武田鉄矢）の恋愛を描いた作品でした。

昭和の人間ですから題材が古くて恐縮ですが達郎さんから学べることはありそうですね。特に婚活男子は。

「身が持たない」という話はさておき、婚活は100回失敗しても101回目にご縁があればOKな世界です。決して打率を競うものではないし、他人と競争するものではありません。 パートナーは1名だけで良いのですから、そのご縁が1回目に巡ってくるのか、101回目なのかの差だけです。

実際、今年7月に成婚退会された30歳の女性は1年間で50人とお見合いをされています。もし途中で諦めていたら、この幸せなご縁はなかったことでしょう。「婚活ガチャ」という言葉を使ってお見合いを続けた彼女の話は、私たちにとって大きな勉強になります。

さて、達郎さんの話しに戻りますが、今の時代にしつこくフラれてもフラれてもアタックすると警察に捕まる恐れがあります。しかし、人によってはアタックを繰り返しても不快感を感じさせない男性がいれば真逆の男性もいつ事も事実です（ここが難しいところなのですが・・・）。

お相手との相性にもよるので、簡単に「こうあるべき」とは申せません。 が、女心としては何度も何度もトライしてくる男性に心を開く傾向があることも事実です。

まぁ私は「101回目のプロポーズ」の結末を知らないんですけどね笑。 何を言いたかったと言うと、私は昭和な人間だったということです。

結果主義だからマダカナでは月会費をいただいておりません。

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