こんにちは。えんむすびRIKOです。女性は、穏やかで優しく、精神的に安定している男性を求める人が非常に多いと感じます。男性の会員さまでほぼ怒ったことがないとか、怒ることがないと言う人は、そのことをプロフィールに書いたりもしています。女性はそのような穏やかで怒らない男性を求めているからに他なりません。ある女性会員さまのデート報告で、待ち合わせをして食事をしようとレストランを回ったのですが、どこも満席で入れなかったようです。その時のお相手男性の対応が、イライラして文句をいったり、怒ったり不機嫌になったりすることなく、常に穏やかでいつも通りであったことについてとても安心感を抱くことが出来たという報告がありました。デートで食事した際に男性の店員さんに対する態度が横柄であったり、ため口であったりと偉そうな胎動をする男性を毛嫌いする女性は本当に多くいらっしゃいます。それだけで交際終了になることもあるぐらいです。やはり将来のパートナーを選ぶために婚活デートをしているので、店員さんに対する態度というのは、将来結婚した後に自分に向けられる態度として捉えるのだと思います。男性の婚活者で、少し怒りっぽかったり、短気な生活であったり、文句をつい言ってしまうことがある人は、本当に気を付けて正していく必要があります。交際中のデートで、高圧的な態度をしたり、大きな声を出したりしたらその瞬間に終わると思って間違いありません。特に、会社で管理職として活躍している人などは、日々会社のためにチームをまとめて頑張っていらっしゃると思いますが、その際に部下への指導の一環として強く言ったり、叱ったり怒ったりすることが日常的にになっている人は要注意だと思います。その態度をお相手の女性に出した瞬間に終わります。穏やかに、優しく接することで関係性を築くことが出来ると思います。この部分を将来のパートナーに求める女性はとても多いですし、むしろ必須事項だと考えて交際を進める必要すらあると思います。婚活を機に自分自身を変えるぐらいの気持ちで臨んで頂く必要があります。ありのままの自分を受け入れてくれる女性を探そうとしているならば、直ちに考えを変える必要があります。そうしなければ、生涯独身のままになる可能性が高まります。

こんにちは。えんむすびRIKOです。婚活をしていると結婚は一生のことだからと言って神経質になって、お相手のちょっとしたことでもひっかけて気にしてみては、気に食わないということでお断りをしてしまっている人がいます。それがたとえ結婚後に全く影響しないことであっても、自分が気にしてしまうとどうにもならなくて消化できずに交際終了にしたり、お見合いでお断りをしてしまうのです。結婚相談所にお世話になっている人が、あまり選り好みをしたり、理想を追求したり、高嶺の花的なお相手を見つけようとしたりというのは決しておススメは致しません。自力ではお相手を見つけることが出来なかった訳ですから、結婚相談所で一発逆転ホームランを狙って婚活をしたとて、何も変わることはありません。あれこれとお相手のマイナス面を見つけては気にしてしまって、交際が前に進まないということは多々あります。本当に勿体ないことだと思います。それよりも早期にご成婚を実現して、出来るだけ早くご結婚の準備をして頂けましたらと思います。結婚してから重要ではないことだけど、婚活をしている時にはどうしても気になってしまうことはあるかもしれません。一度結婚をしている人は、何が重要で何が重要ではないかがある程度分かっているので、再婚のチャレンジをして結婚相談所で婚活をしても比較的短期間でご成婚を実現していく人が多くいます。一方で初婚の人は重視すべきポイントや拘るポイントが定まっていないため、拘りの項目数が多かったり、過度に気にしてしまって前に進めなくなる人が多いと感じます。それよりもまずは人生を前に進めていくことが大切になるのです。勇気を出して気にしないということを意識して婚活をして頂くと、成婚の決断が出来ると思います。人生を前に進めて結婚生活に入ることの方が何倍も重要だと思います。拘っていることは、結婚後において大半はどうでも良いことだからです。これは、結婚をしてみないと分からないのですが、結婚をした人が言うのですから間違いないと思って頂きたいと思います。

こんにちは。えんむすびRIKOです。えんむすびRIKOでは「会員さまの人生を前に進めることに全力を尽くす」です。人生を前に進めることとは、仲人アドバイザーですので当然のこととして成婚して頂き、結婚生活に入ることで人生を前に進めて頂き、より充実した人生を送って頂くことに他なりません。そのためにカウンセラーとしてやるべきことは沢山ありますが、会員さまごとであったりケースバイケースでカウンセラーとしての判断やアドバイスは変わってくるので、なかなか判断やアドバイスの仕方や助言については難しいところがありますが、会員さまの人生を前に進めるためには何をするべきかを常に考えることで、おのずと取るべき行動や言動が決まってくるものだと思います。私の場合は、助言やサポートをする際に、会員さまと自分との関係性は重視しないようにしています。要は仲良しになろうとか、良い関係を築きたいといったことは考えません。言いたいことが言えないとか、言う必要があることが言えなくなってしまう危険性があるからです。それによって会員さまの人生を前に進めることが出来なくなるということは、モットーに反することになるので選択はしないようにしています。会員さまと仲良しになるのではなく、会員さまの人生を少しでも早く前に進めて頂いて、早く卒業をして頂くことが大切だと思っています。結婚相談所に長居をしてはいけないと思っているので、短期間でパッと活動してご成婚をして人生を前に進めて頂きたいと思っています。一つの例を挙げると、仮交際中のお相手さまがいて、何度かお会いをする中で、真剣交際が見えてきたとします。そのような状況では、カウンセラーとしてお相手担当者様と連携を取ってお気持ち確認をすることが多いです。その際にお相手様の反応がとても良く、前向きに交際を考えてくださっていて次ぐらいには真剣交際へステップアップする感じであった時に、新たにお申込みをしてお見合いを組んだりしてしまうのです。当然のこととして全力でお断りをする方向でお話をするのですが、出来ればお見合いでお会いした人も良いのでそれぞれと何度か会っていきたいという考えを提示してきます。なぜ、交際が進んでいるお相手と向き合おうとしないのか全く分からないのですが、交際希望を出してきます。そんな時に私は、１件１件の交際を大切にしてください。何度かお会いをして真剣交際が見えてくているお相手様と、まだお見合いをしただけのお相手と、今後どのように進展していくのか、途中で破断してしまうかといったリスクがあるので、その辺りも考慮して判断をしてくださいと助言をしています。結婚相談所の婚活は、理想的なお相手と結婚が出来るかどうかという戦いではありません。結婚自体が出来かどうかといった戦いになるのです。目の前の交際相手が人生のラストチャンスかもしれないという事も理解をして、いつまでもご縁があるものだという勘違いは排除して欲しいと思います。今あるご縁を大切に出来る人がご成婚が実現することになります。

こんにちは。えんむすびRIKOです。婚活者の活動を見ていると、いかに結婚やお相手に期待をしてしまっていることが良く分かります。他人に自分の人生を委ねるかのごとく、お相手が自分のことを幸せにしてくれると考えてお相手探しをしているように感じます。この思考が婚活を難しくしている最たる要因だと思っています。少しでも良い条件であったり、見た目ルックスが良い人であったりと高嶺の花狙いの婚活をしてしまっているのです。年収が高い男性であれば、自分のことを幸せにしてくれるだろうと想像する女性、若くて綺麗な女性は自分自身の満足感を満たし優越感に浸らせてくれると妄想をする男性はとても多く、自分とはつり合いが取れないようなお相手を積極的に望んでいるように思います。自分のことを幸せにしてくれるようなお相手を期待して婚活するのはとても危険だと思います。自分の人生を他人に委ねることになる訳です。期待するのは自分の頑張りではないでしょうか。お相手のことを幸せにするという頑張りに期待してみてはいかがでしょうか。自分のことを幸せにしてくれるようなお相手を探すのではなく、自分がお相手のために生涯をかけて頑張って尽くしていけるようなお相手を見つけることを第一に考えて婚活をして頂きたいと思います。この思考を持てさえすれば、婚活が本当に簡単になり、スムーズにご成婚まで到達することが出来ると思います。自分自身がお相手のために尽していけるような人を見つけて、交際を進めていくことで、お相手にもその気持ちや熱意が伝わってご成婚の実現がしやすくなると思います。婚活は、受け身であったり他力本願的な思考では全くうまくいきません。自分の人生を真剣に考えて、自分主導で進めていくぐらいの気持ちでやって頂くと、短期間でのご成婚が実現すると思います。

こんにちは。えんむすびRIKOです。結婚相談所の仲人として、将来のパートナー候補に是非質問をして欲しいのが、「掃除ってどの程度やりますか？」という質問になります。掃除の質問以外にもお相手の本質を見抜く質問は多々あるのですが、掃除の質問も重要なので真剣交際に入ったら積極的にお話をして頂きたいと思いますし、お相手が独り暮らしの人であれば、是非自宅訪問をさせて頂き、お部屋等を一通り見ることも大切だと思います。何故、掃除の質問をして欲しいかと言いますが、そもそも掃除というのは大きなリターンがないものというのが大前提となります。勿論掃除をしっかりとすることで、生活クオリティが高まり、清潔な住空間で過ごすことが出来て、ハウスダストなどの病気の心配が低減されることなどは大いにあると思います。一方で、大きなリターンがないので、掃除をするメリットを感じない人も多いのは事実あると思います。少々汚れていても気にならない、掃除をしても付かれるだけで我慢すれば汚いのにも耐えられるといった人もいるのです。また、掃除は疲れますし時間を取られます。特に１人暮らしですと、誰に見られるわけでもなく、来客がある時だけ掃除をすれば良いと考える人が多いと思います。良くミニスカートを履く女性は綺麗なスタイルを維持するということを言われますが、それは見られることで自分を磨こうと刺激をうけることが出来るから、努力をすることを無駄とは感じなくダイエットや体型維持のために努力が苦にならないのだと思います。同じように、友人知人や家族など誰かしら自宅に来るような人は、比較的居心地が良い空間を維持するために掃除をする傾向があったりします。掃除をする人は、その時間、労力を無駄と考えず、自分磨きにもなり、清潔な住空間を維持することで生活のクオリティをキープしているので、将来のパートナーとしてはおススメです。ただし、潔癖症や神経質過ぎる人は、ちょっとした汚れなどが許せないと感じてしまい、日柄一日掃除ばかりしていたり、来客があった際にも汚さないかが気になってしまって楽しめないと言う人もいます。物事を進めるのに適度にということは大切だと思いますので、あまり神経質にならずに適度に掃除をしつつ、お相手の価値観などを見ながらお相手探しをして頂けましたらと思います。

こんにちは。えんむすびRIKOです。結婚相談所の婚活で、お相手に求めることの一つに「穏やかな人」と設定する人は比較的多くいらっしゃいます。穏やかな人とは、一般的には「あまり感情的にならずに、気持ちが安定して落ち着いているような人」を指すようです。要は、あまり怒らない人、感情的にならない人ということだと思いますが、ちょっとした事で怒る人と一緒にいるとやはり不快な気分になりますし、結婚生活を続けていく上では喧嘩の種になったり、日々嫌な思いをすることになるので避けたくなるのは当然だと思います。ですからそれらを見据えてお相手への希望条件として「穏やかな人」とする人が多いようです。本来は怒らない人とする方がストレートで分かりやすいと思いますが、プロフィールの希望欄に欠くと少し違和感を抱く人も多くなってしまい、不利に働く可能性もあるので少しオブラートに包んだ表現である「穏やかな人」としているのだと思います。たった１度でも、怒ったり、大きな声を出したり、高圧的な態度をとったり、凄くすねた態度を取ったりした場合、それだけで交際終了となると思います。それぐらい慎重に対応をして頂く必要があるということです。結婚後の生活においても同様で、キレたり、怒ったり、怒鳴ったり、大きな声を出したり、モノに当たったりを１回でもしたら、状況によっては１回で終わる可能性もあるのです。自分の親世代は専業主婦世帯が多く、女性の多くが少々の嫌なことを夫に言われたり、されたりしてもご飯を食べさせて頂かなければいけないという立場もあってか、我慢をして生活をしていた女性が多いと思います。しかし、女性の社会進出が進み、共働き世帯が７割以上という世の中で、男性が亭主関白的に偉ぶって妻のことを顎で遣うようなことが通用する世の中ではなく、そのような事があれば即離婚というような世の中になっているのです。このことを踏まえて、婚活を機に怒ったり、大きな声を出したりしてしまう可能性がある人は、意識的にそれを行わないようにすると同時に、怒ったりしなくて済むような術を考えておく必要もあると思います。例えば、お見合いの待ち合わせで、お時間丁度までにお相手が来なかった場合、お相手に対する気持ちがイライラして、馬鹿にされた気分でお見合いに臨むことになり、気持ち的にも自分のことを良く見せるような感じではなくなってしまうものだと思います。そんな時は、お待ち合わせ時間の５分前から時計は見ないように心がけておくと良いと思います。時計を見ていないとお相手の到着時間が分からないのですが、仮に少々お相手が遅れてきても、こちらが時間を気にしていなければ全く気にする必要もなく、デートやお見合いの時間を楽しく過ごすことが出来ると思います。とにかく、婚活だけではなく結婚生活に入ってからも確実に言えることですが、怒らないことです。そして、怒らない術を身に付けておくことです。怒らない人にはとても魅力を感じる人は多いと思います。感情的にならず、怒らないでいれば、良いご縁が巡ってくると思います。

こんにちは。えんむすびRIKOです。何事にも当てはまると思いますが、柔軟性が高い人はうまくいきやすく、こだわりが強く頑固なタイプはうまくいきづらい傾向があります。 婚活においても、柔軟性が高い人は、婚活がうまくいきやすく成婚までの期間が短い傾向になります。一方で、こだわりが強いタイプの人や自分の考えを譲らない、いわゆる頑固者タイプは、将来のパートナーとして選ばれづらい傾向にあります。理由は簡単で、お相手からしてみると自分の言うことを聞き入れてもらえないということになります。そんな方と人生を歩みたいとは思いませんよね。分かりやすい例で言いますと、遅刻について絶対に許せないタイプの人は要注意です。時間というのは、とても大切であり、自分の時間を奪われると、皆さん怒る人が多いと思います。しかし、そこに柔軟性がなく、お相手が１分でも遅刻をしてきたら許せないということで問答無用でお断りをしている人も中にはいらっしゃいます。理由などは関係なく、とにかく時間を守れない人はダメというお考えの方は要注意です。そういう方は１分以内の遅刻でも許せなかったりするのです。少し寛容になれて、気にしないでいることが出来れば、その人の人生は大きく変わると思いますし、好転していくと思います。お相手のことを許すことが大切になります。そうすれば、お相手の方もあなたの自分で気づいていない欠点なども許していただけます。このように相手を許せない、許容できない人は、結婚生活においてはもっと大変だと思います。日常的にイライラしていなければいけなくなり、お相手も嫌気がさしてしまうのではないかと思います。少々のことで目くじらを立てていてはダメだということです。気にしない、許していくことが大切で、婚活においても交際相手の細かいところを気にしてしまうとうまくいかなくなってしまいますので、頑固な人、神経質な人は注意をしていただくと良いと思います。

こんにちは。えんむすびRIKOです。結婚相談所の婚活は、決断の連続だとお考えください。決断をすることで婚活を前に進めることが出来て、成婚の可能性も高まることになります。決断を先送りにすることでチャンスが失われて、機会損失を起こしているケースはとても多いと思います。しかも無視意識の中でやっていることで、それが機会損失を招いていることに気づくことはないのです。 婚活においては要所要所で決断をして、前に進み、最終的には一定回数以上の決断をして、最終的にご成婚の決断をして成婚をすることになります。気まずいから、もったいないから、まだ早いかもなど決断を先送りしたり、渋ったりすることで、お相手のモチベーションが下がってしまい、交際が破断することは良くあることです。とにかく、スピード感を持って決断をすることが大切になります。即断即決をすることは、婚活においてはとても大切で、これは数をこなし慣れるしかありません。例えば、レストランなどに行って、食事を注文する時に、どれだけスピーディに注文が出来るかがとても大切になります。婚活がうまくいかない人は、メニューを見てから注文するまでに、少し時間がかかるタイプです。何を頼んでも後悔することは少ないかと思いますが、そんな些細なことでも迷ってしまい、決断をするのに即断が出来ず、時間がかかるということです。うまくいく人は、メニューを見たら、パパッと即決できるタイプです。何事にも決断が早く悩まないタイプです。何事でも成功する人はと、成功出来ない人の違いはたったこれだけのことなのです。自分がどのタイプに該当するかについて今一度確認をしていただくと良いと思います。決断のスピードは、婚活の成果を生みだすだけでなく、人生にも多くな影響を与えることになります。そして、決断をしたら実行することも併せて大切になります。決断をしたけれども次のアクションを起こせない人は、何もしないのと同じになります。決断のスピードとそれを実行す行動力は極めて重要な要素になります。

婚活デートをする際に、主には男性がお店をいくつかピックアップして、その中から女性に選んで頂くというスタイルを取る人が多いともいます。また、このスタイルで婚活を進めている人は、うまくいく傾向があります。相手に全てを決めてもらうのではなく、提案型の婚活をしている男性は、とてもうまくいっているという実績があります。そして、男性が提案をするレストランというのは、女性からするとその男性そのものを表していると考えているのです。初回から３回目ぐらいのデートの中で、何度かファミレスに行ったとします。恐らく、その男性はファミレスを良く利用するのだと思います。そして、デートでファミレスを使うことに抵抗がない人という印象を女性に対して与えているのです。ファミレスは、リーズナブルな料金で、とても美味しいご飯を食べることが出来ます。私からしても、とても美味しいと思うので、利用したい気持ちは分からなくもありません。だからと言って初期の婚活デート（特に初めの1ヶ月）は使いません。婚活においては、自分のことを良く見せていかなければいけない訳です。ファミレスに女性を連れて行って、自分のことを評価してもらうと考える人は、少し考えを改めた方がよいかと思います。やはり、数多いるライバルの中から自分のことを選んで頂けるように対応をしていくことが何よりも大切だと思っています。 ただ、やはり婚活をやっていると、比較的多くの女性をお会いしていかなければいけませんので、毎回高級なレストランで食事をするわけにもいかないので、優先順位をつけ、その方々に合わせて、どのランクのレストランを選択するかが重要になってくるのです。費用を抑えたいということで、リーズナブルなお店いを選択すると、良い結果が得られなくなります。割り勘や女子割をしてもお断りをされやすくなります。私だったら、最初のうちのデートは、お茶系にして、カフェでお茶とケーキセットぐらいにして、何回かデートを重ねていく上で少しグレードの高いカフェやホテルのラウンジを利用するようにしています。例えば、東京駅近辺で、アマン東京のラウンジ・アマンを利用すると、コーヒー＆紅茶に加えて、チョコレート菓子を１つ頼むと５０００円を超えてきます。チョコレート菓子は、酒のつまみ程度のちょっとしたものですので、ケーキセットとかの方が良いかもしれませんが、更に高くなるので、飲み物だけでも良いと思います。飲み物だけでも高級感があり、良い雰囲気なので、お話しもゆっくりと出来ますし、お相手からは高い評価を得られると思います。２人で５０００円のカフェですとかなり高いと感じますが、夕ご飯を居酒屋さんで食べたり、レストランに行ったりするとこの金額では収まることはないと思います。そう考えると、婚活デートは、食事やお茶をすることが目的ではなく、楽しくお話をしてお互いをすることが主たる目的になるので、楽しくお話をするという点では十分に果たせるのではないかと思います。場所選びは、婚活において極めて重要なポイントになりますので迷われた際にはぜひ担当カウンセラーへお尋ねください。

結婚相談所の婚活は、短期決戦の戦いになります。３ヵ月ルールという交際期間の制限があって、原則はお見合いでお会いをしたお相手との交際期間は３ヵ月までとなっています。ただし、特別な事情がある場合等では最長で６ヵ月迄交際期間を延ばすことが可能ですが、どんなに長くとも６ヵ月で成婚の決断をする必要があるということになります。この短期間でご成婚まで進めていくには、出来るだけ多くお会いする必要があり、デートの機会を増やすことでコミュニケーションの量を増やし、多くの情報交換が出来ることになります。それによって真剣交際からご成婚への決断が出来るまでの関係性を構築することが大事になります。結婚相談所の出会いでは、最初のコンタクトであるお見合いから最初の１ヵ月がとても重要な期間となります。この１ヵ月目でどれだけ会うことが出来たかによって関係性の構築度合が分かると思っています。週1回以上、どんなに少なくても1ヶ月で3回以上はお会いいただくことで成婚率がグッと上がります。多くお会い出来るということは、お互いの気持ちが向き合っていて他の予定よりも優先してデートを重ねたいという気持ちの表れでもあります。どんなに魅力的で良いお相手であっても、１ヵ月でお見合いを含めて３回未満しかお会い出来なかった場合は、切り捨てる必要があります。後ろ髪を引かれる思いで更に何度かお会いしても結果として交際期間がいたずらに延びただけであって、交際が進展して真剣交際に発展することも難しいと思いますし、ご成婚の確率は低くなります。魅力的で理想的なお相手と出会えたことで、何とかしたいという気持ちが芽生えてしまって、なかなかお会い出来ないのに少しでも可能性があるならば追求したいということで、交際を継続してしまうのですが、交際が長期化すればするほど後に引けなくなって、ダラダラと交際をしていくことになって、結果として他の方と出会えたかもしれない時間を無駄にしているかもしれません。うまくいく人は成婚までのプロセスが同じような傾向が多く、感じで交際を進めています。特に、お会いしている回数である程度関係性を測れるのですが、特に最初の１ヵ月目が重要であると認識をして、頑張ってお会いしようとしている人がうまくいく傾向にあります。結論、結婚相談所の婚活では、最初の１ヵ月が勝負だと思って頑張ってみて欲しいと思います。男女かかわらず、受け身の姿勢では掴めるチャンスも掴めなくなります。