お相手の年収だけを目当てに結婚を決めるのはおすすめできませんが・・・結婚するなら、お相手の年収がなるべく高い方がいいと思うのが本音ではないでしょうか。ちなみにIBJの２０２２年版の成婚白書によると成婚男性の平均年齢が３８.８歳でしたので、３８歳男性の平均年収ってどうなのかを調べてみました。

幸せな結婚をするために婚活しているのに・・・まだ、理想の相手に出会えていない！というかた、いらっしゃいますか？？そんな方におすすめしたいのがありのまま受け入れるです。ありのまま受け入れるとは・・・例えば意見の食い違いや生まれ育った環境の差で自分の理想のお相手でなかったとしても「それもよし」と受け入れてみることです。その結果、他人の言動に惑わされることなく自分のワクワクすることに焦点を定めることができます！

コロナ禍以降、オンラインでのお見合いも増えてきました。交通費もお茶代もかからないので、気軽で良いですよね。お見合いも、１日に何件もこなせそうです。でも、アロハハッピーマリッジでは、２つの理由からお見合いは対面で行うことをおすすめします。

お見合いで初めて会って「この人、わたしの理想とぴったり！」「運命の人かも」とときめくことありますよね。そのような人とはプレ交際に進みたいですね。ただ、お見合いした時に話は弾んだけれど、ときめかない・・・ということも多いと思います。そんなとき、どうしますか？？おすすめなのはときめかなかったとしてもすぐにお断りすることを考えず、その人の良いところを探してみましょう！「ときめかないけど・・・いいパパにはなりそう」「ときめかないけど・・・誠実そうで、自分の両親ともうまくやってくれそう」など。ときめかなかったとしてもどうしても嫌じゃなかったら良いとこを探してみてもう一度お会いしてみましょう。

３５歳女性の成婚データ（※）をみてみると・・・※2022年度版成婚白書男性との年齢差の平均は、マイナス３.３歳なので３５歳女性が成婚するお相手は３８歳ぐらいが多いです。思ったより、年齢差がない！と感じたかもしれませんね。お見合いをするだけでは成婚しません。プレ交際に進むために最初のお見合いでアピールすべきことをアピールしていきましょう。

IBJでは、成婚者に対する再婚の割合が男性１４.８％女性１０.６％です。なので男性は、約７人に１人女性は、約１０人に１人が再婚で、成婚しています。成婚のしやすさでいうと・・・実は、データ的には再婚の方が成婚しやすいのです。

IBJでは約５０％の人がお見合いから約４ヶ月以内に結婚をしています。お見合いを１回で終わらせず、「次もあなたに会いたい！」と思わせることが大事です。次もあなたに会いたい！と思わせるには「この人と一緒だと楽しい！」「笑顔になれる！」と思ってもらいたいですね。そのためには、お見合いで会話が盛り上がるのはもちろんなのですが・・・実は、話の終わり方、別れぎわの一言が大事なんです。

IBJが出している2022年度版成婚白書によると成婚相手との交際日数は男女とも９０日〜１１９日が最多です。これは、お見合いの日を１日目と数えているので、初めて出会ってから４ヶ月以内で成婚する方が、最も多いのです。

結婚に際して父母や祖父母から贈与してもらう場合、３００万円まで非課税になる仕組みがあります。ご存じでしたか？通常の贈与の場合の非課税になる枠は１１０万円ですので、１９０万円多く、非課税で受け取ることができます。この仕組みを使わないと１９万円の税金を支払うことになりますよ💦ただし、条件があります。それは、１８歳以上５０歳未満の子どもや孫であるということです。なので、親や祖父母から結婚資金の援助を受ける場合は５０歳になる前に結婚しましょう💗

幸せな結婚生活を送るには、「結婚」することを目的にするのではなく結婚生活を長く続けることが大事です。そのためには、価値観の合う人とお見合いで出会いたいですよね。では、あなたの「価値観を教えてください」と聞かれたら、なんと答えますか？価値観の合う人と出会いたいのであれば、自分の価値観を即答できるようになっておきましょう。