残念な自己紹介文章
- お見合い
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 婚活は、自己紹介文章が命！
- 年収が低い理由
- 仕事は、テレワークも可能ですがなるべく出社しています
- 自己紹介文章は、自分で書いてはいけない
婚活は、自己紹介文章が命！
婚活は
お見合い→プレ交際→真剣交際→成婚
の流れですから、
お見合いが非常に大事です。
お見合いは、
自分が申し込む場合と
申し込まれる場合があります。
あなたの理想のお相手と
巡り合うためには、
積極的に申し込むことが大事です。
あなたがお見合いを
申し込んだ時
お相手の方が判断する材料は
写真
と
自己紹介文章
です。
写真は、
お相手の方の好みかどうかで判断されます。
勝負は、
自己紹介文章です。
自己紹介文章では、
・あなたと結婚すると、どんな生活が送れるのか
・あなたと結婚するメリット
をお伝えする必要があります。
にもかかわらず、
残念な自己紹介文章を書いている方も
いらっしゃいます。
あなたが、
残念な自己紹介文章を書いてしまわないように
参考にしてみてください。
年収が低い理由
自己紹介文に年収が低い理由を記載する方が
いらっしゃいます、
それ自体は、問題ないのですが、
一緒に記載する理由が、残念な場合があります。
受け取った方が、
どのように想像するのかを考えみましょう。
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【記載例】
昨年の収入については、
コロナの影響を顕著に受けてしまい、
従業員を優先して低く抑えておりました。
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企業経営者の方が、年収を低い理由を
記載しています。
この文章を読んだ方はどう感じるでしょうか？
「今後も、同じような状況になったら
年収が低くなるのね。」
「自分の家族よりも、従業員を優先するのね。」
など、今後も同じようなことが発生すると
読み取るでしょう、
そうなると、この方のお見合いをOKする可能性は
低くなります。
仕事は、テレワークも可能ですがなるべく出社しています
「仕事は、テレワークも可能ですがなるべく出社しています。」
と自己紹介文に記載されている方もいらっしゃいました。
これ自体は、問題はありません。
この文章には
「なるべく出社している」
理由が書かれていました。
「テレワークだと、どうしても気が抜けてしまうので、
なるべく出社して、モチベーションを維持するようにしています。」
この文章を読んだ方は、次のように感じるでしょう。
「この人は、自立ができない人なんですね。」
「環境によって、自分の気持ちが大きく変わる人なんですね。」
「誰かに監視されていないと、やるべきことができない人なんですね。」
こう思われてしまうと、
お見合い相手に選んでもらえる確率は
かなり低くなります。
自己紹介文章は、自分で書いてはいけない
今回、２件の残念な自己紹介文章を紹介しましたが、
記載した本人は、
「そんなつもりで書いたわけではない」
と思っているでしょう。
軽い気持ちで記載した内容が
あなたのお見合いを
遠ざけている可能性があります。
自己紹介文章は、
絶対に自分で書かないでください。
あなた以外の第三者に
インタビューをしてもらった
書いてもらってください。
それが、
お見合いの確率を上げてくれる
秘訣です。
アロハハッピーマリッジでは、
あなたの自己紹介文章を
作成します。
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