【24時間週7日間…〇〇】…『そんなものは愛じゃない。』
- 結婚準備
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 『●●は終わりじゃなくて、幸せの始まりでもある。』
- 【ダブル受賞】…『入会部門』・『成婚部門』
- 良縁サポート 和
- 『あなたの明るい未来を一緒に見たい！』
- 『新しい婚活の形。』
『●●は終わりじゃなくて、幸せの始まりでもある。』
先日、『離婚弁護士ナビ』様の記事を監修させて頂きました。
【監修記事】…『仲良し夫婦の特徴といつまでも仲良し夫婦でいるためのコツ』
→ https://ricon-pro.com/magazine/38/
世の中には沢山の夫婦がいます。
『幸せに満ち溢れている夫婦』
『何年経ってもラブラブの夫婦』
私の周りにもこのような『仲良し夫婦』は沢山います。
旦那さんや奥さんの話を聞く度に私も幸せな気持ちになります。
しかし、中には仲良しとは真逆の夫婦もいます。
私の友人が今年、結婚しました。
しかし、結婚してから数か月後…。
『こんなはずじゃなかった…』
彼はこのように話しています。
彼は長年、婚活をしてきました。
私も婚活時代には彼と一緒に『合コン』や『街コン』をはじめ、『婚活パーティー』にも参加したことがあります。
私が婚活を卒業してからは、彼は『マッチングアプリ』で活動をしていました。
彼が結婚した相手もマッチングアプリで出会った方です。
私は当時から彼の恋愛相談をいつも聞いていました。
しかし、昨年の夏に私の母親がガンで亡くなりました。
病気が発覚してから、4ヶ月後でした。
彼が今回の方と出会ったのは、ちょうどその時期でした。
当時のことは昨年アメブロの方に書いていますが、私も母親の看病を毎日していたので、彼ともなかなか会う時間を取ることができませんでした。
その為、今回の方の件については、あまり話を聞いてあげることができませんでした。
彼も私に気を遣い『あの時は彼女の話をできなかった』と話していました。
当時は彼と会っても私の母親の話がメインになってしまっていたので、そこは申し訳なかったと思っています。
その中で、たまに彼が彼女の話をしている時に『ん…？』と思うこともありました。
しかし、私も彼女のことを直接知っている訳でもなく、何も情報が無かったので、あまり突っ込んだ話はしませんでした。
彼は何年も恋人ができずに、苦しい婚活をしてきました。
そんな中で『やっとできた彼女』です。
彼も最初はとても幸せそうでした。
私の母親の件も少しずつ落ち着くにつれ、彼から彼女の話を聞く時間も増えていきました。
昨年の年末ごろに私の中で当初、『ん…？』と感じていたことが、『絶対におかしい』という確信に変わりました。
彼女の彼に対する言動は本当にひどいものでした。
『こんな人とは結婚どころかすぐに別れる！』
このような結論を出している方も多いと思います。
しかし、彼は恋愛経験が少ないです。
長年、苦労してきて『やっと付き合えた女性』です。
正直、盲目になっている部分はありました。
彼はどんなに理不尽な言動をされても『何でもかんでも彼女の言いなり』になっていました。
完全に彼の優しい人柄が悪い方に向いていました。
『そんなのは優しさじゃない』
私も彼にはこのように伝えていましたが、彼は聞く耳を持ちませんでした。
最初の頃は、彼女からどんなに理不尽な言動をされても『これが愛されている証』だと感じていたそうです。
更に、これが千載一遇のチャンスとばかりに『早く結婚しなきゃ！』という思いしか当時の彼からは感じられませんでした。
『この人はやめた方がいい』という気持ち。
『彼が幸せならそれでいい』という気持ち。
私の中でも両方の気持ちがあり、とても複雑な心境でした。
『あまり焦らない方が良い』
『もっとちゃんと本質を見極めた方が良い』
彼にはこのように伝えました。
しかし、この時にはもう手遅れでした。
『結婚した！』
今年に入ってから彼からこのような報告がありました。
私は彼が長年、婚活で苦労してきたこともずっと近くで見てきました。
その中で彼がやっと掴んだ『幸せ』です。
個人的に色々な思いがあったとしても『おめでとう』という気持ちでした。
しかし、その分『心配な気持ち』もありました。
『結婚を機に彼女も変わってくれれば良いな…』
『彼もこのまま幸せになって欲しいな…』
私はずっとこのように思っていたし、こうなることを願っていました。
しかし、結婚してから彼女の彼に対する言動はエスカレートしていきました。
彼に対する『思いやり』も一切ない。
『自分本位』の言動ばかり。
彼からも話を聞く度に悪化していきました。
『あんたのことなんかどうでもいい』
『自分だけが良ければそれでいい』
彼女はこんなことを余裕で口にします。
LINEの内容もとても見てられません。
『ワガママ』と『自己中』の象徴のような人です。
小さい子供よりも完全に子供です。
子供よりも悪知恵がある分、タチが悪いです。
『束縛』や『締め付け』は当たり前。
24時間監視状態。
彼に全く自由を与えない生活。
『一緒にいて息が詰まる』
『家にいてもすごく窮屈』
現在、彼はこのように話しています。
彼が家の中や彼女と一緒にいる時に携帯を触っただけで大騒ぎ。
『仕事の電話だから…』
彼がこのように少しでも言うと100倍になって返ってくるそうです。
罵声を浴びせて、ヒステリック。
彼の仕事や周りの人達も巻き込む。
『あんたの周りの人なんかどうでもいい』
『私が全てだって言ってるでしょ』
このような発言を悪びれる様子もなく、当たり前のように口にするそうです。
自分が失敗した時にも罵声を浴びせながら彼を責め続けるそうです。
『何だかクレーマーと生活をしているみたい…』
彼はこのように話していました。
先日もこの件で共通の友人とも話をしました。
『あれじゃ完全に奴隷だね』
『あの奥さん、精神的な病気じゃないかな…』
『DVやいきなり刺されたりしないか心配だね…』
『早く離婚した方が良い』
友人達もこのように話していました。
正直、私も彼女は『彼の良い部分を悪用している』と思います。
彼は本当に心が優しい人間です。
何を言っても何をしても許してくれそうな雰囲気もあります。
私は友人として思うのは、それが彼の良い部分であり、悪い部分でもあります。
『俺と話している時みたいに誰にでも意思表示はした方が良いよ』
私もずっと彼にはこのように話してきました。
しかし、彼の性格上、なかなか難しいみたいです。
逆にこのような関係になる前に結婚してしまったのは彼も『早まってしまった』と話していました。
私も彼が彼女と出会ったばかりの時からしっかり話を聞いてあげていれば、もしかしたら違う結果になっていたのかな…と思う気持ちもあります。
昨年末に『ん…？』という思いから『絶対におかしい』という思いに変わった時点で、もっと必死に止めていれば良かったのかな…と思う時もあります。
先日、彼とも久しぶりに電話で話をした時に、この話もしました。
彼はこのように話していました。
『あの時、お前のお母さんの件が無かったら、確かにもっと彼女の話をしていたと思うよ』
『でも、年末に全力で止められていたとしても当時は好きだったから結婚はしていたと思う』
『確かに、俺自身も当時から「この人、ヤバイ人なのかな…」という気持ちもあったんだけどね…』
『この人、ヤバイ人なのかな…』と思っていても、それ以上に好きな気持ちがあれば、周りが見えなくなってしまう気持ちも分かります。
『完璧な人』はいないし、『良い部分』も『悪い部分』もあってこその人間です。
それでも生涯のパートナーになる方に対しては『お互いに思いやりの気持ち』があることが絶対条件だと思います。
『お互いに思いやりの気持ち』が無いとパートナーとしての関係は成立しません。
これは夫婦だけでなく、カップルや友人関係でも同様です。
また、『束縛』や『締め付ける行為』を『愛』と思っている方もいます。
しかし、そんなのものは『愛ではない』です。
自由過ぎてパートナーから何も言われないことに対して、『愛を感じない』という方もいます。
ある程度の『思いやりのある束縛』は『愛されている感じがして嬉しい』という気持ちも分かります。
しかし、『度が過ぎた束縛』や『締め付け』は『苦痛』でしかないです。
パートナーに対して、全く『思いやりの気持ち』もなく『全て自分の思い通り』の生活をさせるのは完全に間違っています。
『24時間監視される生活』
そんな生活が長く続く訳がありません。
果たして、そんな生活が『幸せ』と言えるのでしょうか。
彼女は彼が自分の思い通りに動いてくれたら、それで満足なのかも知れない。
それが彼女にとっての最高の幸せなのかも知れない。
しかし、彼は幸せという気持ちを一切、感じていません。
『愛情のある束縛』
『24時間監視をする束縛』
同じ『束縛』という言葉でも意味が全く違います。
彼は『幸せな結婚』がしたくて、どんなに辛くても婚活を続けてきました。
『明るい未来』を夢見て、必死に婚活をしてきました。
その先にある未来が『まさかこんな未来だった』とは少しも想像もできなかったそうです。
正直、彼は『離婚』も頭を過っているそうです。
『家が刑務所みたいだし、犯罪者みたいに扱われているから離婚も考えてはいる…』
『でも、結婚したばっかりだし、さすがに離婚はな…』
彼はこのように話していました。
彼女が変わってくれることを彼はまだ少し期待しているそうです。
彼女は40歳手前。
これまでの話の流れから見ても彼女が変わるのは、よっぽどの奇跡が起きないと難しいレベルだと思います。
私も含め共通の友人たちもこのまま悪化して『DVされないかな…』『いきなり刺されたりしないかな…』と本気で心配しています。
彼はメンタルについては強い部分がありますが、身体はそこまで強くないので、本当に心配です。
このような状況が改善されず、悪化するような場合は友人として『本気で離婚して欲しい』と思っています。
離婚というのはネガティブなイメージが先行してしまいますが、離婚をキッカケに『明るい未来』を見ることができた方も私は沢山、知っています。
確かに、離婚する時は体力を使います。
精神的にも肉体的にもしんどいです。
ネガティブに考えたら、どこまでもネガティブに考えられるのが離婚です。
しかし、『離婚は終わりじゃなくて、幸せへの始まり』でもあると思います。
すぐに『離婚する！』『別れる！』と言う人。
何かにつけて『離婚』や『別れ』をチラつかせて脅すような人。
私はこのような人は好きでは無いです。
彼女も彼に対して、常にこのような事を言ってくるそうです。
『だったら、それでいいじゃん』
話を聞いていると、このような気持ちにもなりますが、彼の中でも葛藤があるみたいです。
『離婚』は簡単にはできないので、すぐに決断できない気持ちも分かります。
この先の不安などもあると思います。
内容や状況によったら、早まらない方が良いケースもあります。
しかし、今回のケースは話し合いもできる状況では無いので、そんな余地はないと思います。
こんな状況であれば『離婚』も自分の幸せにとっての『1つの選択肢』だと思います。
彼がこれから先、『今の生活を継続』したとしても『離婚』したとしても私は友人として力になれることは全力でやっていきます。
『彼女と家にいる時は一切携帯を触れてはいけない』
『出勤以外の外出をなかなかさせてくれない』
現在、彼は結婚してからこのように何も自由がなく、彼女に24時間監視されている状況です。（コロナ関係なく）
その為、私もなかなか彼に会えていませんが、会えなくても彼とは繋がっています。
それが『心の友』です。
友達でもなく親友でもない。
私と彼は『心友』です。
今回、『離婚弁護士ナビ』様の監修させて頂いた記事にも書いてありますが、『思いやりの気持ち』を持つことは大切なことです。
夫婦やカップルだけでなく、お相手に対して『思いやりの気持ち』を持つということは、男女問わず『人として大切』な部分だと思います。
『思いやりの気持ち』は『幸せな結婚』をする為・続ける為にも『大切な気持ち』です。
私は会員様には『幸せな結婚』をして欲しいです。
一時の感情だけでなく、しっかり会員様に合う人・合わない人の見極めをしていくことも私はカウンセラーとして大切な役目だと考えています。
これは常に会員様をサポートする上で行っていることですが、今回の件で改めて強く思いました。
IBJの会員様には彼のお相手のような人はなかなかいないと思います。
万が一、いたとしても見付けるのは至難の業だと思います。
私も昔は沢山のツールを利用して、婚活を行ってきましたが、会員様が一番、安心して活動できる場所はIBJだと思います。
『出会いの質』や『幸せな結婚』ができる可能性もIBJが一番、高いと思います。
ひいき目無しに素直にそう思います。
また、1人の男性目線で見てもIBJの女性会員様は他のツールでは出会えなかったような綺麗な方や素敵な方も多いと感じています。
実際にこのように話す男性会員様は多くいます。
どんな方であっても男女共に共通しているのは、『本気で結婚したい！』という気持ちがあるということです。
これは婚活する場所を選ぶ上で一番、重要なことだと思います。
『今までの婚活で思うような活動ができなかった方』
『今まで辛い経験や苦しい思いをしてきた方』
会員様の中には、このような方もいます。
特に『良縁サポート 和』の会員様にはこのような経験をしてきた方が多いです。
『恋愛未経験の方』や『婚活未経験の方』も活動をしていますが、少なからず『不安な気持ち』や『トラウマ』などを抱えている方もいます。
それでも『本気で結婚したい！』『幸せな結婚がしたい！』という気持ちは全員持っています。
私は会員様の『本気で幸せな結婚がしたい！』という気持ちには、本気で応えていきます。
私は自分自身でも婚活をしてきた分、婚活をしている方の気持ちは痛いぐらい分かります。
ただ、共感するだけでなく、『幸せな結婚』をする為のサポートも自分自身で婚活をしてきた『私にしかできないことがある』と自負しています。
今までの苦労してきた分、会員様には『幸せな結婚』をして欲しい。
これが私の最大の願いであり、私の最低限の役目です。
結婚した後の幸せを伝えることが、カウンセラーの役目ではなく、どうすれば『幸せな結婚』を叶えることができるのかを伝えていくことが、カウンセラーの役目です。
会員様には『目先の幸せ』だけでなく、『永遠に続く幸せ』を掴んでもらいます。
会員様、全員にその『幸せ』を叶えてもらう。
その為に私がいます。
『あなたの明るい未来を一緒に見たい！』
これは私が常に持っている気持ちです。
これからも会員様の『明るい未来を一緒に見たい！』という気持ちで、本気で全力サポートをしていきます！
【ダブル受賞】…『入会部門』・『成婚部門』
【IBJ】
～2020年上期～
『入会部門』
『成婚部門』
『良縁サポート 和』は『ダブル受賞』することができました！
これは会員様たちのおかげです。
本当にありがとうございました！
これからも本気で全力サポートをさせて頂きます！
今後とも『良縁サポート 和』をよろしくお願い致します。
【参照記事】
→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/36684/
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『良縁サポート 和』の喜多村 和帆です。
私自身、20代から婚活を行った経験があります。
世の中にある沢山の出会いのツールを利用してきました。
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