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会う約束をしたのに気持ちが進まない理由

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ミライの約束「会う約束をしたのに気持ちが進まない理由」-1

皆さんこんにちは✨

結婚カウンセラーのナミマリです。


今日は、


「会う約束はしたのに、気持ちがふっと下がってしまう理由」


について、お話ししていきたいと思います💡


🌸「楽しみだったはずなのに…」と感じる瞬間


婚活中、

「約束した直後までは前向きだったのに、

日が近づくにつれて気持ちが重くなる…」

そんな経験はありませんか?


実はこれ、意外とあることなんです。


たとえば──

① 会話が必要最低限になってきたとき

以前は自然に続いていたやり取りが、

確認事項だけの連絡に変わると、

心の距離まで広がったように感じてしまうことがあります。


② 想像していた雰囲気とズレを感じたとき

文章や写真から描いていたイメージと、

実際のやり取りの空気感が噛み合わないと、

「このまま会って大丈夫かな…」と不安になることも。


③ 呼吸のリズムが合わないと感じたとき

連絡の頻度や距離感が合わないと、

まだ会っていなくても、

どこか疲れを先取りしてしまうことがあります。


④ 前向きというより“義務”に近い感覚になったとき

「断るのも気まずいし…」

そんな理由で約束を続けていると、

自分の本音が置き去りになってしまいます。


⑤ 頭の中で比較が始まったとき

他の人や条件と並べて考え始めると、

気持ちは一気に“判断モード”へ。

心より理層が前に出ると、温度は下がりやすくなります。


🌸それは“冷めた”のではなく、立ち止まっただけ


ここで大切なのは、

「気持ちが下がった=相手が悪い/自分がダメ」

と決めつけないこと。


多くの場合それは、


・期待しすぎて傷つきたくない

・同じ失敗を繰り返したくない


という、心のブレーキがそっと踏まれただけなんです🕊️


たとえるなら、

一度転んだ道を歩くとき、

自然と足元を確認するようなもの。


慎重になるのは、

前より弱くなったからではなく、

経験を重ねた証拠なんですよ🌿


だから、

「また冷めちゃった…」と責める必要はありません。


それは、

自分の感情にちゃんと気づけているサインです🫶

🌸気持ちを整えるための視点


デート前におすすめしたいのは、

目的を少しだけ軽くすること。


「将来につながるか」ではなく、

「一緒にコーヒーを飲む時間は心地いいかな?」

そのくらいで十分です☕


最初から答えを出そうとすると、

相手を見る目はどうしても厳しくなります。


でも出会いは、本来テストではなく体感。


・空気が重くないか

・話すスピードが苦じゃないか

・帰り道にホッとしているか


そんな感覚を拾うだけでいいんです🌸


実際に会ってみると、

文字では伝わらなかった温度や間合いが見えてきます。


声の抑揚、ちょっとした間、

さりげない気遣い──

それは会って初めて感じられるもの。


もしその日、

大きなトキメキがなくても問題ありません。


「思ったより自然だった」

「もう一度話してもいいかも」


その小さな前向きさが、

ご縁の芽になることも多いんですよ🌱


🌸さいごに


約束したあとに気持ちが揺れるのは、

決して珍しいことではありません。


大切なのは、

その感覚をなかったことにしないこと。


焦らず、比べすぎず、

自分の気持ちを丁寧に扱いながら、

一歩ずつ進んでいきましょう🕊️



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