話ベタな相手と距離を縮めるデート術
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皆さんこんにちは✨
結婚カウンセラーのナミマリです。
今日は、
「控えめな人・話ベタな相手とのデート」
についてお話していきたいと思います💡
お見合いや初デートで、
「沈黙が続く」「話が弾まない」と感じたことはありませんか?
でも実はそれ、“脈なし”とは限りません。
控えめな人ほど、心を開くまでに少し時間がかかるだけなんです🌿
☕“話さない=興味がない”とは限らない?
静かなタイプの人は、慎重に言葉を選ぶ傾向があります。
「うまく話せなかったらどうしよう」と思うと、
余計に話題を絞ってしまうことも。
それは“無関心”ではなく、“誠実さの裏返し”。
相手を不快にさせたくないという気持ちが強い人ほど、
言葉を選びすぎて、結果的に沈黙になってしまうこともあるんです。
☕デート場所は「話さなくても心地いい空間」を選ぶ
控えめな相手と過ごすときは、
“沈黙が自然に溶け込む場所”がベストです。
1️⃣ 景色や体験を共有できる場所
美術館・水族館・季節のイベントなど、
「見て感じる」ものがある場所では、
会話が少なくても一緒に過ごす心地よさが生まれます。
2️⃣ 横並びで座れる席
正面で話すとプレッシャーを感じやすいタイプの人も多いもの。
カウンターやL字ソファなど、“同じ方向を向く距離”が安心感を生みます。
3️⃣ 適度ににぎやかな場所
静かすぎる空間だと、沈黙が気になってしまうことも。
人の話し声が少し混ざる程度のカフェやレストランがおすすめです。
☕会話を広げるコツは“質問より反応”
無理に話題を作るよりも、
「相手が話したことにどう反応するか」を意識するのがポイント。
💡 例:
・「そうなんですね」よりも → 「へぇ、意外です!」
・「旅行好きなんですね」よりも → 「どんな場所が好きなんですか?」
短い一言でも、“もう少し話してみようかな”と思えるきっかけになります。
☕共感を“言葉+表情”で伝える
控えめな相手ほど、反応の薄さに不安を感じやすいもの。
「わかります」「私も似てます」といった
共感の言葉や、うなずき・笑顔などのリアクションを大切にしましょう。
「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」という姿勢が、
一番の安心材料になります🕊️
☕敬語を少しずつ緩めるタイミング
距離を縮めたいとき、
いきなりタメ口に変えるよりも“ワンクッション”がおすすめです。
たとえば、会話の途中で
「あ、そうなんだ!」
「それは嬉しいですね〜」
など、フレンドリーな言葉を少し混ぜていく。
3回目くらいのデートでこのバランスを変えていくと、
自然に距離感が縮まっていきます✨
☕控えめな相手を誘うコツ
「誘って断られたらどうしよう…」と悩む控えめな人には、
“自然なきっかけづくり”がカギ。
🌿 誘い方のヒント
・理由を添える:「この前話してた映画、今やってるみたいで!」
・選択肢を出す:「土曜と日曜どっちがご都合よさそうですか?」
・短時間で提案:「近くに行く用事があるので、お茶だけでもどうですか?」
“デート”と構えず、
“共通の関心をシェアする時間”に変えると気持ちが楽だと思います。
☕沈黙が来たらどうする?
沈黙=失敗、ではありません。
無理に話題を探すより、
「同じ景色を楽しむ」「目の前のスイーツを話題にする」など、
空気を共有するだけで十分。
沈黙も“心が落ち着いているサイン”だと受け止めてみてください🌙
☕まとめ
控えめな人とのデートで大切なのは、
「話すこと」よりも「感じる時間を共有すること」。
リラックスできる空間、
話しやすい距離感、
安心できる反応。
この3つがそろえば、
言葉が少なくても、心の距離はきっと近づいていきます🌸
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ミライの約束では、
相手のタイプに合わせた“伝わる会話術”や“デートプラン”を一緒に考えています。
「沈黙が気まずい」「どう誘えばいいか分からない」など、
お悩みがある方はお気軽にご相談くださいね🕊️
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