素の自分で愛される恋が長続きする理由
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皆さんこんにちは✨
結婚カウンセラーのナミマリです。
今日は、
「演じる恋」と「自然体の恋」の違い、
そして“素の自分で愛されるためのヒント”についてお話ししたいと思います💡
💄恋の始まりは“いい自分”を見せたくなる
付き合い始めや初デートでは、
「もっと好かれたい」「ちゃんと見られたい」
そんな気持ちから、つい背伸びをしてしまいますよね。
服装や話題を頑張って工夫すること自体は大切なこと。
でも、素の部分を隠しすぎると後々ギャップに疲れてしまうこともあります。
💄なぜ「作った恋」はしんどいのか?
リラックスできない → 常に相手にどう見られるか気になって落ち着けない
誤解を招きやすい → 本当は得意じゃないことを頑張りすぎると後で困る
絆が深まりにくい → 本音を隠したままでは安心できる関係に育ちにくい
💄心理学から見える“素の自分”の効果
人は心から安心できる相手と一緒にいると、
“オキシトシン”と呼ばれるホルモンが分泌されます。
これによって──
信頼感が強まる
愛着が深まる
不安やストレスが和らぐ
つまり、自然体でいられる関係だからこそ、心はほっとして、長く続きやすいんです🌿
💄「素のまま」でいる恋が長続きする理由
① 居心地がいい → 緊張せずに一緒に過ごせる
恋愛の初期はどうしても「嫌われたくない」「好かれたい」
と思って、ちょっと背伸びをしてしまうもの。
でも、ずっと気を張り続けると、どこかで疲れてしまいますよね。
「素のままの自分」を受け入れてくれる相手と一緒なら、無理をせずに自然体でいられます。
ご飯を食べているときに少しこぼしてしまっても笑って許してくれる、ちょっとダラけた姿も受け入れてくれる。
そんな安心感があるからこそ、「この人と一緒なら大丈夫」と思えて、関係が長続きしていくんです。
② 相手も素を見せてくれる → 自然体なやり取りができる
恋愛は片方だけが素を出してもうまくいきません。
こちらが自然体でいることで、相手も「この人の前なら気取らなくてもいい」と感じてくれるようになります。
無理に盛り上げなくても、沈黙すら心地よいと感じられる。
小さな冗談や素直な弱音も安心して言える。
こうして“自然体のキャッチボール”ができる関係は、信頼関係がぐんと深まり、結果的に長く続きやすいんです。
③ 結婚をイメージしやすい → 一緒に暮らす未来を描ける
結婚は特別なイベントよりも「日常の積み重ね」です。
だからこそ、素の自分を見せられない相手だと、一緒に暮らすイメージが湧きにくくなります。
逆に、すっぴんや部屋着のままでも一緒にいて安心できる相手なら、
結婚後の生活も自然と想像できますよね。
「疲れて帰ってきた日、安心して甘えられる」
「休日は何もせず一緒にゴロゴロしてても幸せ」
そうした“小さな日常”を心地よく思える関係こそ、結婚を現実的に考えられる相手なんです。
まとめると、
「素の自分を出せるかどうか」は、恋愛の安定感にも、結婚を見据えた未来のイメージにも直結するんです✨
💄自然体でいられるための3つのヒント
小さな“素の部分”から出してみる
例:苦手なことや日常のちょっとした失敗談
完璧を求めすぎない
多少のドジも“私らしさ”と受け止める
相手の素も受け止める
自分だけでなく、相手の不完全さも大切にする
💄最後に
「作った恋」は頑張る分、長続きしにくいもの。
逆に“素を出せる関係”こそが、安心と信頼を育み、未来へつながっていきます。
「本当の自分を見せたら嫌われるかも」
「素を出すのが怖い…」
そんな不安を感じている方へ。
安心してください。あなたの“素”を大切にしてくれる人は必ずいます✨
結婚相談所「ミライの約束」では、
条件や表面的なことではなく、
価値観や“自然体のあなた”を大切にするご縁をサポートしています。
自分らしい恋愛や結婚を望む方は、ぜひ一度ご相談ください🌿
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