30代前半の看護師の女性が1年で成婚した婚活エピソード(2)

仕事と家の往復で出会いもなく、友人や職場の後輩が結婚がしていくことに焦ったからです。 自分から積極的に動くことに苦手意識があったので、婚活パーティーやアプリ以外で考えていました。
ネットでいろいろ調べていた時に、林さんが書いているブログを見つけて「結婚相談所でこんな出会いがあるんだぁ…。」と少し期待を持てたので無料相談をお願いしました。
一人で婚活をすると辛くなった時に諦めてしまいそうだし、誰かと一緒にしたかったし、お尻を叩いて欲しいと思っていたので、ここで頑張ってみようと思いました。

不規則な勤務の仕事のせいか、肌が荒れていた私に、肌に良い食べ物や化粧品を教えてくれたり、服装やメイクのアドバイスをしてもらえたことは、とても助かりました。プロフィール写真を見て、頑張れば可愛くなれるんだと嬉しかったです。
ただ、林さんにはたくさんお世話になってとても感謝していますが、上手くいかない時にいろいろ言われるのが辛くて、少し嫌だなと思ったこともあります。婚活を何もしたくない時は連絡もしませんでしたが、見放すことなく彼とのお見合いを勧めてくれて、交際中もたくさんのアドバイスをくださったから幸せになれたと思います。ご迷惑ばかりお掛けしましたが、本当にありがとうございました。 ドライブデート中、喉が渇いたのでジュースを買おうとなり、車を止めて自販機に向おうとした時に、彼に「手を繋ごう」と言われたのですが「後で」と伝えました。私としては、自販機までの短い距離だと飲み物を買う時に手を放さないといけなくて寂しいので、購入してから手を繋げばよいと思っていたのですが、後で聞いたところ、彼は「終わったー。繋ぎたくないんだー」とかなりショックだったそうです。気持ちはちゃんと伝えないと誤解を招いたり、悲しませると反省しました。 キリッとして、今まで会ったことがないタイプの方で、すごく素敵だと思いました。 この瞬間というのはないですが、何度もお会いしていく中で、自分とは違う考えを持っていて尊敬できたり、浮ついたところがなく、どんな人にも優しい人だと分かった時に、こんな人と家族になっていけたらいいなと思いました。そして、自然に頼っていいんだ、甘えてもいいんだ、自分のダメなところも受け入れてくれていると思えた時に、この人と結婚したいなと思いました。 動物園デートの時に着ていたワンピース姿が可愛いかったと、次のデートでも着てきて欲しいと言われた時に、嬉しくて「キュン❤」となりました。 ・自立している人
・家族のことも受け入れてくれる人 ・石川動物園
・千里浜なぎさドライブウェイ 自分が楽しかったお見合いやデートで断られた時は辛くなり「パッ」と切替が出来ませんでしたし、いろいろアドバイスされることも辛く感じました。上手くいかないなら、お見合いしたくない、結婚しなくていいと思ったりもしました。 婚活のことを考えたくない気持ちになり、休会はしませんでしたが、活動はなにもせずに少し休んでリフレッシュしました。少し休んでいた時にお申し込みがあり、出会ったのが彼でした。

彼に出会うまでは婚活を楽しめなかった私だから言えることですが、休んでも自分のペースでもいいから活動だけは続けて欲しいです。周りの人と自分は違って当然だから、比べて落ち込むのは時間がもったいないです。
私は運良く彼と出会うことが出来ましたが、今思えばもっと頑張れたことはあったと思います。活動中は、自分磨きを頑張って、素直になってカウンセラーさんのアドバイスを聞いてください。