30代後半/男性
Nさん 自営業
【自社内成婚】結婚出来るか半信半疑。とりあえずな気持ちで始めた婚活でしたが、最高のパートナーと出会うことができました！
結婚できなかった時の言い訳のつもりで始めた婚活でしたが、真剣に向き合い行動する中で素敵な女性と出会い、すれ違いも話し合いで乗り越えたことで、成婚することが出来ました。
40歳目前。「恋愛」ではなく「結婚」を求めて、結婚相談所での婚活を選びました。
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
40歳を目前に、兄妹や友人が結婚し子どもを授かっていく姿を見て、「このまま一人で年齢を重ねた時、きっと後悔するのではないか…」と感じたことがきっかけでした。
もし将来結婚していなかったとしても、「あの時、婚活に真剣に向き合ってもうまくいかなかったのだから」と、自分の選択に納得できるだろうと考えて、今行動することを選びました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
自分が求めていたのは恋愛ではなく結婚だったため、最初から結婚相談所を選びました。当初は相談所に対して自分なりのイメージしか無く、実際のルールや仕組みもよく理解していませんでしたが、調べるより先にとりあえず無料相談へ足を運びました。
彼女と絆を深める中で、すれ違った時でもしっかり向き合い話し合いを重ね、互いの想いを確かめ合いました。
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
大田さんはお一人で相談所を運営されていて、とてもお忙しいはずなのに、活動中は本当に手厚くサポートしてくださいました。
入会から成婚退会までの約7カ月の間に、対面でお会いしたのは5〜6回ほどでした。それ以外にも、相談があればすぐに電話をくださったり、久しぶりの女性との食事で迷っていた私にお店選びを提案してくれたりと、細やかに支えていただきました。
初めてのお見合い後には時間をつくってお電話で振り返りをしてくださり、日常のLINE相談にも迅速に対応していただきました。
また、お見合いの申し込みや日程調整などの事務手続きも非常にスピーディーで、安心して活動を進めることができました。
自分で考えながら婚活を進めたいタイプの方にとっては、これ以上ないほど心強い相談所だと感じています。
大田さん、本当にありがとうございました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
彼女とは、お見合いの時から他の人とは違う感覚がありました。
初対面の時に、メッセージカードと一緒にクオカードまで渡してくれて、そんな事をしてくれる人方は他にいなかったので、感動したのを覚えています。
仮交際に入ってからは、初回から毎回長時間のデートになっていて、彼女の方からそろそろ敬語やめようと提案してくれたり前向きに関係を考えてくれているのが伝わってきて、とても嬉しかったです。
水族館デートで私が携帯を落としてしまった時も嫌な顔ひとつせず、一緒にインフォメーションカウンターへ行ってくれるなど、優しさを感じました。
また、週一で電話する時間を作っていたのですが、毎回2〜3時間くらい話していて、電話を切った後「あれ？何話したっけ？」となるくらい、他愛もない話で盛り上がっていました。
もちろん、ずっと順調だったわけではなく、意見がすれ違うこともありました。
でも、そういう時はまた電話をして何時間も話し合って、お互いが納得できる形にしていけました。
意見が違った時もお互いに関係をあきらめずに向き合って話せたからこそ、最終的にお互い「この人と結婚したい」と思えたのだと思います。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
写真のイメージ通り、とても綺麗な方だと思いました。
それから、すごくお話しされる方で、正直「初対面の人にこんなに話して大丈夫なのかな？」と驚いたのを覚えています。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
交際中、何度か交際終了の危機がありましたが、そのたびに二人で何時間も電話をして話し合い、きちんと解決していけた時。「この人となら乗り越えていける」と思いました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
交際が進むにつれて、少しずつ自分たちなりの付き合い方ができてきました。
私たちの場合は、LINEは控えめにして、週に一度じっくり電話で話すスタイルになったのですが、その電話の終わり際に、ふと彼女から「好き？」と聞かれた時があって、その時の気持ちが、まさに「キュン」とした感覚でした。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
感覚的なものになってしまい言葉にしにくいですが、条件的にも精神的にも、自分が一緒に生活できる人なのかどうかというところが一番ポイントだったと思います。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
真剣交際に入ってからになりますが、お互いの家で一緒に料理をする時間がとても良かったです。
普段どれくらい料理をするのかも分かりますし、実際に作った料理を食べ合うことで、味覚が合うかどうかも自然に確認できます。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
お見合いで失礼な人に出会ったことがあり、その時はさすがにモチベーションが下がりました。
色んな方がいるのは仕方ないと思いますが・・・。
それはどの様に乗り越えましたか？
その出来事があったからこそ、誠実で真面目な人に出会えた時の感動がより大きくなり、「このご縁を大切にしよう」と前向きに思うことができました。
迷うならまず行動を。軽い気持ちで始めた婚活でも、真剣に向き合えば素敵な出会いに巡り会えるものです。
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
私は結婚相談所に入った時、絶対に結婚したいと思っていたわけではありませんでした。
良い人がいれば結婚しようくらいの気持ちで、もし将来結婚していなかったとしても、「あの時ちゃんと婚活に向き合ったから仕方ない」と言い訳にするためでもありました。
ただ、40歳になる前に、「この1〜2年はお相手に失礼のないように、真面目に取り組もう」と決めて活動していました。
その結果、ありがたいことに、半年ほどでこの人と結婚したいと思える方と出会うことができました。
婚活には不安もあると思いますが、迷っているなら一度やってみるのも良いと思います。
もしうまくいかなかったとしても、それは将来の自分への納得材料になりますし、最初はそれくらいの気持ちで十分だと思います。
結果が出たから言える…と思うかもしれませんが、実際、行動してみることで考え方も変わり、素敵な出会いにつながることがあります。
まずは一歩踏み出してみることが大事だと感じています。
