30代前半/男性
Yさん 地方公務員
4歳年下のお相手と友達感覚で始まった交際。気づけば「失いたくない人」に!
初めは楽しくいつまでも話せるお相手でした。彼女の本気の思いと気遣いに触れ、いつしか「失いたくない相手」だと感じていました。
30歳の節目に、計画通り一歩踏み出した婚活。求めたのは自分に合った「安心感」。
実は、結婚については3年ほど前から「30歳になったらしたいな」と、ぼんやりと考えていました。その計画通り、異動などで仕事が忙しくなる前に婚活を終えたいと思い、昨年11月に結婚相談所へ飛び込みました。
「1年以内で結果を出す!」と心に決め、迷いはありませんでした。
そもそもアプリをやろうという気持ちがなかったのは、自分が少し面倒臭がりなところがあり、手厚いサポートがある活動の方が合っていると感じたからです。
また、お相手との駆け引きが得意ではないため、相談所ならいろいろな意味でストレートで分かりやすく取り組みやすいと思いました。
えい縁さんの、ニーズに合わせた柔軟なサポートが、私の婚活を支えてくれました。
さらに、プロフィール写真を撮ってくださったカメラマンの方も、偶然にも自分の卒業アルバムの撮影を担当されていた方だったので、思わぬご縁を感じてとても嬉しかったです。
また、真剣交際へ進むときには悩みもありましたが、カウンセラーさんはたくさんの事例を見てこられたので、そのアドバイスがとても参考になりました。
お相手との相性や将来性を短期間で見極めるために、第三者の視点をもらえたのが良かったです。
さらに、自分は文章で相談や報告をするのがちょっと面倒に感じるところがあったのですが、そのたびに夜間でも電話で丁寧に対応していただけて、本当に感謝しています。
ただ、少し歳の差があることが気になっていて、結婚相手というよりは恋人感覚、安心感というよりは楽しさ感覚で交際しているように感じていました。
だからこそ、本当に結婚相手として考えていいのか、少し悩んだ時期もありました。
お相手は最初からストレートに気持ちを伝えてくれていたのですが、その真っ直ぐさゆえに「もしかしてすぐに飽きられてしまわないかな」と心配になったこともありました。
そんな中、ある日のデートで長い時間一緒に過ごして、お互いに敬語を外した瞬間、不思議と歳の差を意識しなくなりました。
今では、むしろ向こうの方が年上かなと思うくらいしっかりしていて、よくしかられています(笑)。
プロフィールを拝見したときから、仕事に一生懸命取り組んでいる方なんだろうな、という印象を持っていました。
実際にお会いしてみると、明るくて元気で、コミュニケーション力も高く、しっかり自立した女性だと感じました。
健康やお洒落にも気を遣っている様子で、とても素敵だと思いました。
ただ、少し控えめで自信がないところも見え隠れしていて、「もっと自信を持っていいのにな」と思ったのを覚えています。
強いて言えば、長時間デートをしたときに疲れを感じず、自然体で居心地の良さを感じられた瞬間が大きかったかもしれません。
デートの際にも色々と調べてくれたり、こちらを気遣ってくれたりと、その優しさをとても感じました。
何より、自分の気持ちをきちんと伝えてくれるところが嬉しかったです。
実は、プレ交際の段階で他にも良いお付き合いをさせていただいていた方がいましたが、最終的には「この人を失いたくない」と感じた方と真剣交際に進む決心をしました。その選択は間違っていなかったと思っています。
例えば、昔ラグビーをやっていたことを話したら、ラグビーのことを調べてみたり、試合を観てみたりして、少しでも知ろうとしてくれる姿勢が本当に嬉しかったです。
自分に対して一生懸命に興味関心を向けてくれるところに、とても愛おしさを感じました。
仕事でも趣味でもいいので、何かに一生懸命になっている人が良いと思っていました。
そういう方は、いきいきと輝いていて、とても魅力的に映りますし、そんなリスペクトできる人と一緒になりたいと思っていました。
また、精神的にも経済的にも自立している方。
お互いに自立した上で、支え合いながら高め合える関係を築ける方が理想でした。
そういう意味で、能動的でアクティブな方がいいなと考えていました。
天候に左右されず楽しめますし、近隣には新鮮な海鮮料理のお店やおしゃれなカフェもあって、海を眺めながらゆったりとした素敵な一日を過ごせます。
その他では、東京スカイツリー周辺もおすすめです。
ソラマチで食事やショッピングを楽しめますし、水族館やリバーウォークもあってロケーションは最高です。
実際、真剣交際を心に決めたデートもソラマチでした。二人で食事をして、プラネタリウムを見て過ごし、そのあとはライトアップされたスカイツリーを眺めながら夜道を一緒に歩きました。
そのときに想いを伝えたかったのですが、慎重になってしまい気持ちは持ち帰りました。
それでも、雰囲気はとても素敵な時間でした。
まずは一歩を踏み出そう!選んだ道を正解にするポジティブ婚活。
そして、どの選択をしても「それが正解」だと信じる気持ちも大切です。
選んだ道を自分で正解にしていく、という生き方をすれば、どんなときも自分の人生は正解の道になります。
はじめから正解を探そうとする姿勢だと、後になって「あっちを選べばよかったかも」と後悔の念が生まれてしまい、自分で自分を苦しめてしまいます。
だからこそ、自分が選んだ道を自分で正解に育てていくことが、婚活でも幸せへの近道だと思います。
立ち止まっていてはどんな答えも見つかりません。まずは一歩を踏み出して人生を進めていきましょう!