「生理的にムリ」が口グセのあなたへ
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目次
- 「生理的にムリ」が多い人向け婚活整理術
- まずはここから。婚活で意識してみたい7つの見直し術
- 自分の“感覚”は否定しない。でも、広げてあげること
- まずは「お悩み相談」が婚活の第一歩となります。
「生理的にムリ」が多い人向け婚活整理術
「なんか生理的にムリなんですよね…」
婚活中の女性からよく聞く言葉です。
特に35歳を超えてくると、自分の好みもはっきりしてくるし、昔の恋愛経験からの“地雷察知センサー”も鋭くなってきますよね。
でも、その「ムリ」、本当にすべてに当てはまる“本物のムリ”ですか?
少し視点を変えるだけで、見え方や感じ方が変わることもあるんです。
今日は、そんなあなたのために《婚活がラクになる7つの見直し術》をご紹介します。
まずはここから。婚活で意識してみたい7つの見直し術
①「なんで生理的にムリって思うのか?」をちゃんと見つめてみる
→「なんか無理!」で終わらせず、自分の中の“引っかかるポイント”を言語化してみましょう。
清潔感? 声のトーン? 仕草? 過去の経験からくるトラウマ?
原因が分かれば、自分を守りながら改善できる方法が見えてくるかもしれません。
②「生理的にムリ=全否定」ではないことを知っておく
→最初の印象がイマイチでも、何度か会って印象が変わることはよくある話。
いきなり“恋人候補”として見るのではなく、「人としてアリかも?」くらいの視点に変えてみると、意外と新しい発見があるかもしれません。
③自分の理想条件と現実のギャップを“見える化”してみる
→理想を書き出すのはOK。でもその条件をすべて満たす男性って、どれくらいいると思いますか?
婚活市場にいる「35歳前後の独身男性」が持っている“現実”も一度整理してみると、自分の条件にどれくらい現実味があるのかが見えてきます。
④「この人と一緒に過ごす未来」を想像してみる
→結婚は恋愛と違って、ドキドキよりも「一緒にいてホッとできる」「素の自分でいられる」ことの方が大事だったりします。
目の前の人と、穏やかで安心できる日々が送れるか?そんな視点で見てみましょう。
⑤「絶対ムリ」と「慣れるかも」の違いを整理してみる
→たとえば体臭や極端な不衛生さは「どうしても無理」かもしれません。でも、服のセンスや髪型なんかは時間が経てば受け入れられることもありますよね。
全部を「ムリ!」としないで、段階的に自分の“許容範囲”を確認してみてください。
⑥「ときめく人」ではなく「嫌じゃない人」を探してみる
→最初から“好き”じゃなくてもOK。
「特に好きではなかったけど、なんとなく居心地がよくて、気づいたら一緒にいた」
…そんなご縁で結婚して幸せに暮らしている方、実はかなり多いんです。
⑦出会いの形を、ちょっとだけ変えてみる
→婚活アプリやお見合いだけでなく、「趣味を通じた出会い」や「まずは話してみるだけの会」など、プレッシャーの少ない場に身を置くのもひとつの手。
「すぐに結婚!」じゃなくても、「この人と話すの、嫌じゃないかも」で十分スタートになります。
自分の“感覚”は否定しない。でも、広げてあげること
「生理的にムリ」と感じる気持ちそのものを、無理に変える必要はありません。
あなたの感覚は大切な“防御機能”でもありますし、そこに正解も不正解もありません。
でも、それを少しずつ“広げてみる”ことは、できます。
そのためには、「理想通りじゃなくても心地よい」感覚や、「想定外だったけど安心できた」経験を積むことがカギになります。
大丈夫。
あなたの感覚は無下に否定しなくても、婚活は少しずつ前に進めるのです。
選択肢を広げる=未来の幸せを増やすこと
最初から“ピンと来る”相手に出会えるのは奇跡に近いこと。
でも、「この人、ちょっとだけ気になるかも」「なんとなく嫌じゃないかも」
そんな小さな気づきを見逃さなければ、未来の幸せはきっとつながっていきます。
「この人と、あと1回くらい話してみようかな?」
そのくらいの気持ちで十分です。
婚活は、自分自身の“思い込み”や“クセ”と向き合う時間でもあります。
「生理的にムリ」と思ったとき、そこに少しだけ“問いかけ”をしてみてください。
その問いかけが、未来の幸せにつながっていく一歩に確実になっていきます。
まずは「お悩み相談」が婚活の第一歩となります。
茨城県つくば市の結婚相談所、成婚サポートえい縁では、婚活や結婚のお悩みなどについて対面またはオンラインで60分程度の無料相談を行っています。
入会を無理にお勧めすることはございません。
純粋にお悩みのご相談や当方のサポートスタンスを知る機会として、ぜひお気軽にご活用ください。
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