【今すぐ気づけ】30代婚活男性のよくある勘違い４選

はじめに

皆さん、こんにちは！

ゴンちゃんの結婚相談所、権藤です。

本日は「30代婚活男性のよくある勘違い５選」というテーマでお話をさせていただきます。

30代婚活男性というと、婚活市場においては非常に需要のある年代です。

しかし、勘違いしてはいけないのは、需要がある＝モテるではありません。

中にはそういった勘違いをさえている男性がいらっしゃいますが、やはり結婚どころか彼女すらできていない方が多いですし、婚活の仕方を見直さない限り、おそらく今後も同じようにうまくいかない可能性が高いでしょう。

そこで本日は、そんな婚活男性がしがちなよくある勘違いについてお話させていただきます。

30代婚活男性のよくある勘違い４選

①お見合いに申し込まれただけで相手は自分が好きだと勘違い

これは男性によくある「あるある」です。

お相手はあくまでプロフィールや写真を見て、会ってみてもいいかな程度でお申し込みをされています。もちろん何かしら惹かれる部分があったので申し込んでいただいてるのは事実ですが、婚活女性はまだ会ったこともない人を好きにはなりません。

そういう男性ほど、お見合いで傲慢な態度をとったり、上から目線で話をして、結局お断りを出されるパターンが多いですのでお気を付けください。

②10個下の女性でもイケると勘違い

女性は年上男性が好きだから10個くらい下の女性もいいだろうと、30代後半の男性が平気で20代の女性ばかりに申し込まれる姿を見かけますが、大きな勘違いです。

婚活女性は同世代、もしくは年上でも5個程度上までで見ている方が多いです。

もちろんあなたが見た目や年収など何かしらにとびっきりの魅力があれば別ですが、10個上でもOKという女性はだいたいは同世代や5個上の男性からお断りが続いているという女性が多いのが実際のところです。

③入会時にたくさん申し込みが来て「モテている」「選びたい放題」と勘違い

入会当初は、新規入会としてトップページに表示されたり、検索でも上位に上がるので、この業界では「入会バブル」と言われてお申し込みが多く来る傾向にあります。

仕方がありませんが、それをモテていると勘違いして「俺は選びたい放題だ」と勘違いして女性を吟味する男性が多いです。

そしてそのバブルが過ぎ去った後もその栄光を引きずり、もっといい人と出会えるはずだとなかなか前に進めない男性がいますが、まさに勘違い男性です。

④男性は何歳でも子供を作れると勘違い

「30代後半になると子供が出来にくくなるから」と30代前半の女性ばかりをターゲットにされる男性が多いですが、不妊の原因は当然ですが女性だけではありません。

浅はかな知識だけでそういった発言を簡単にできる男性ははっきり言ってモテませんし、女性に失礼です。

もちろん子供が欲しい気持ちもわかりますが、それで30代後半や40代の素敵な女性に見向きもしないのはもったいなすぎます。

今は不妊治療も進んでいますし、一緒に頑張ろうという気持ちが大事です。

まとめ