距離が縮まらないのは“話の内容”よりも“答え方”
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婚活レスキュー隊です。
元レスキュー隊長として10年間、危険現場で「相手の意図を正しく受け取り、瞬時に返す」コミュニケーションを積み重ねてきました。
婚活でも実はこれがめちゃくちゃ大事で、距離が縮まらない方の多くは、会話の“内容”ではなく“返し方のクセ” で損をしています。
今日は、30代が陥りやすい“ズレ”の正体と、すぐにできる改善方法をまとめました。
■ 30代婚活で起きやすい “ズレの正体”
婚活で距離が縮まらない理由は、
「話が盛り上がらなかったから」ではありません。
本当の理由は 相手が知りたいポイントに、少しだけズレた返答をしてしまっているから。
例えば相手が
「休みの日は何してますか?」と聞いた時、
本音は “どんな人柄なのか知りたい” のに、
・「寝てます」
・「特にないです」
・「忙しくて…」
と返してしまうと、そこから会話が広がりません。
■ レスキュー隊長の経験が婚活に活きる理由
レスキュー現場は、いつでも緊張感と不安が混じった場所。
そんな中で大事なのは “相手が本当に求めている情報を読み取ること” でした。
隊員から
「隊長、右側の炎が強いです!」
と言われた時、
彼らが本当に伝えたいのは
「進入ルートを変えた方がいいのでは?」 という“意図”。
婚活でも同じで、
言葉の奥にある “この人と安心して話せるかな?” を受け取れる人は圧倒的に強いです。
■ 「こう答えると人柄が伝わる」実例
相手が知りたいのはあなたの“生活”ではなく“姿勢”。
例えばこの質問:
「休みの日は何してますか?」
悪い例:
「寝てます」
「特に何も…」
良い例:
「ゆっくり過ごす日もありますけど、最近は気分転換に散歩したり、美味しいコーヒーを探したりしています」
→ 人柄・価値観・余白が自然に伝わる
■ 【事例】30代女性会員様“人柄が伝わった瞬間”
ある30代女性の会員様は、初対面の会話が苦手で、いつも早めに終了してしまっていました。
改善ポイントはただひとつ。
「事実だけを答える」ではなく
「自分の気持ちを一言添える」こと。
例:
「料理が好きで、疲れてる時は簡単なパスタを作るんですけど、茹でてる時間がちょっと癒しなんです」
これだけで男性が
「この人、丁寧に暮らしてるな」
「話していて落ち着くな」
と感じ、見事ご交際へ進まれました。
■ 今日からできる|距離が縮まる“3つの習慣”
1. “気持ち”を一言添える
→ 事実+感情が人柄をつくる
2. 相手の意図を“ひと呼吸”して受け取る
→ 焦って返事しないとズレなくなる
3. 「会話が続く人」ではなく「関係が続く人」を目指す
→ 表面的な盛り上がりより深い理解を大切に
■ 30代婚活で大切なのは「ズレを整える力」
30代になると、仕事・生活習慣・価値観が固まるため、
どうしても会話の“返し方”にもクセが出ます。
でも安心してください。
これは才能ではなく、整えれば誰でもできるスキル です。
Forever Mate では実際の会話例を使いながら
「相手の意図を受け取る返し方」
を一人ひとりに合わせてサポートしています。
■ Forever Mate-結婚相談所-(フォーエバーメイト)
全国でも唯一、元レスキュー隊長が在籍し、30代夫婦カウンセラーが一組ずつ丁寧に寄り添う、尼崎市の結婚相談所です。
私たちは「結婚すること」ではなく、その先の“夫婦として続いていく未来”を大切にした婚活サポートを行っています。
所在地:兵庫県尼崎市富松町1丁目26-29
代表:山田
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