30代婚活|距離が縮まらない原因は“言葉のズレ”だった
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婚活レスキュー隊です。
元レスキュー隊長として10年以上、緊迫した現場で“人の心の動き”と向き合ってきました。
レスキューの現場では、
判断の正確さよりも 「相手の気持ちを読み取る力」 が命を守ることに直結します。
婚活でも同じで、
うまくいく30代の方は 「言葉のズレを放置しない」 という共通点があります。
今日は、30代婚活で特に多い“距離が縮まらない理由”と、
結婚相談所で実際にあった【改善の実例】をご紹介します。
30代婚活で距離が縮まらない理由は「言葉のズレ」だった
30代の婚活は、「普通に話せているのに距離が縮まらない」という相談が本当に多いです。
そのほとんどが、性格でも相性でもなく
“一言の伝わり方のズレ” が原因です。
例えば…
• 相手は「もっと知りたい」と思っている
• でも本人は「迷惑かな?」と遠慮して浅めの返しになる
これが、距離が進まない典型的なパターンです。
結婚相談所で活動している会員様でも、この“言葉のズレ”が改善されただけで一気に距離が縮まるケースが本当に多いです。
【実例】30代男性|たった一言で距離が近づいたエピソード
ある30代男性会員様は、とても誠実な方でしたが、
「デートは普通に話せるのに、2回目につながらない」
という悩みを抱えていました。
会話を分析すると、返しがいつもこうでした。
「そうなんですね」
「なるほどです」
悪くはないけれど、深まりません。
そこで一緒に修正したのが、
相手の気持ちに一歩踏み込む“質問の形”にすること。
例:
「そうなんですね」→
「それってどんな気持ちになったんですか?」
「どの部分が好きだったんです?」
次のデートでこれを実践すると…
お相手から
「いつもより話しやすかったです」
と言われ、そのまま次のデートへ。
結婚相談所の活動では、
“言葉が相手の心に届く”だけで一気にご縁が進む のが特徴です。
これはレスキュー隊時代に学んだ
「相手の本音を引き出す聴き方」とまったく同じ技術です。
今日からできる|会話が深まる“言葉の整え方”
30代婚活では、ほんの一言を変えるだけで状況が大きく変わります。
● ① 無意識の相づちを一つだけ改善
「そうなんですね」→「それってどういうことですか?」
● ② 自分の感じたことを一言だけ添える
「素敵ですね」「面白いですね」「もっと聞きたいです」
● ③ 相手の感情に触れる質問をする
「その時どんな気持ちだったんですか?」
これは、レスキューの現場で部下の心を開くときに使ってきた“信頼をつくる聴き方”と同じです。
結婚相談所では、こうした会話の癖を一緒に点検しながら
無理なく自然に改善していくサポートを行っています。
30代婚活で大切なのは、言葉の“丁寧さ”
• 距離が縮まらない原因は“盛り上げ不足”ではなく“言葉のズレ”
• 相手の感情をすくう一言が距離を縮める
• 結婚相談所では、会話の癖を一緒に整えることでご縁が進みやすくなる
婚活は「テクニック」ではありません。
相手を大切に思う気持ちが、正しく伝わる形に変わるだけでご縁は必ず進みます。
もし今、同じことで悩んでいたら、
無理に頑張らなくても大丈夫です。
あなたのペースで前に進めば、ご縁は必ず近づきます。
Forever Mate-結婚相談所-(フォーエバーメイト)
全国でも唯一、元レスキュー隊長と30代夫婦カウンセラーが在籍する結婚相談所。
20〜30代の“自然体で続けられる婚活”を伴走支援しています。
私たちが目指すのは、入籍で終わる結婚ではなく
その先の“夫婦として安心して生きていける未来”まで。
代表:山田
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