30代婚活がうまくいく人は“切り替え方”がうまい
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婚活レスキュー隊です。
30代の婚活では、同じように行動していても
「落ち込みやすい人」と「すぐに切り替えられる人」に分かれます。
なぜ30代は気持ちが揺れやすいのか？
理由はとてもシンプルです。
・仕事も責任が重い
・人間関係も変わってきた
・周りの結婚が増え、比較しやすい
・“次の失敗が怖い”と感じやすい
だからこそ、30代で婚活がうまくいく人は、
「気持ちの切り替え方」を自然と身につけているのです。
元レスキュー隊長として10年、極度の緊張・不安・焦りと向き合ってきました。
その経験から、婚活でも使える“切り替えの技術”を3つにまとめてお伝えします。
事実と感情を分けて見る——30代婚活がラクになる基本
婚活では、ひとつの出来事を「自分の評価」と結びつけてしまう方が多いです。
・お見合い不成立＝「私には魅力がない」
・返事が遅い＝「嫌われた」
実際、これは“事実”ではなく“解釈”です。
うまくいく30代はこう考えます：
「今日はご縁が違っただけ」
「忙しかったのかもしれない」
レスキュー現場でも私は
「焦っている時ほど、起きている事実をひとつずつ整理する」
ことを徹底していました。
これは婚活にもそのまま使える技術です。
事実と感情を切り離せるようになると、心の負担が大きく減ります。
小さな前進を拾える人が婚活を続けられる
30代の婚活は、どうしても“結果”に意識が向きやすく、自己肯定感が下がりやすい年代です。
しかし、うまくいく人は結果よりも
「今日できた小さな一歩」に目を向けています。
・お見合いに一歩踏み出せた
・話すテーマを増やせた
・申し込みを10件できた
・プロフィールの改善点が分かった
レスキュー隊長をしていた頃、部下の新人隊員にも
「大きい成功より、小さい成功を拾い続けられる人が強い」
と言い続けていました。
婚活も同じで、
“前に進めている自分” を実感できる人は必ず伸びます。
人に頼れる人は、婚活も自然とうまくいく
30代は「自分でなんとかしないと」と思い込んでしまう年代でもあります。
しかし、婚活でうまくいく人ほど
「困ったら相談する」を自然にしています。
・LINEの返し方
・デートの段取り
・気持ちの整理
・お断りの伝え方
結婚相談所で活動する価値は、
“一人で頑張らなくていい” こと。
レスキュー隊でも、人に頼れる隊員のほうが強かった。
婚活もまったく同じです。
今日からできる“切り替え方”3ステップ（婚活で使える）
① 事実と感情を分けて書き出す
→「お見合い不成立＝人格否定」ではなく、“今日は成立しなかっただけ”
② 小さな成功を1つ記録する
→「話す時に笑顔を意識できた」など、小さければ小さいほど良い
③ 困ったら相談するクセをつける
→30代婚活は、一人で抱え込まないほうが圧倒的にうまくいく
婚活は“完璧さ”よりも“続けられる心”が大切です。
切り替えができる人は、チャンスも掴みやすい。
今日からできること、ひとつだけやってみてください。
まとめ：30代の婚活は「切り替え力」が鍵
・事実と感情を分ける
・小さな成功を拾う
・頼れる人をつくる
この3つができるだけで、婚活の景色は一気に変わります。
あなたはひとりじゃありません。
背負い込みやすい30代だからこそ、誰かと一緒に婚活を進める方がうまくいきます。
Forever Mate-結婚相談所-（フォーエバーメイト）
全国でも唯一、元レスキュー隊長と30代夫婦が、男女両視点で伴走する結婚相談所。
20〜30代の婚活に強く、「続けられる婚活」を重視しています。
所在地：兵庫県尼崎市富松町1丁目26-29
電話番号：050-1721-1225（受付 10:00〜19:00）
代表：山田
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