30代婚活で“会話が続かない”と悩む人。続く人は何が違う
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婚活レスキュー隊です。
尼崎・大阪の Forever Mate-結婚相談所-(フォーエバーメイト) の夫婦カウンセラーです。
30代の婚活で本当に多い相談が、
「会話が続かない…」 という悩み。
沈黙が怖い、
話題が広がらない、
頑張っても距離が縮まらない…。
でも実は、会話が続く人には
たったひとつの共通点があります。
会話が続く人に共通するのは“余裕”
婚活では、質問力や話題の多さが重要と思われがちです。
けれど本当に大切なのは、
相手の言葉を受け止める余裕です。
これは、私が元レスキュー隊長として現場にいた時にも感じたことでした。
緊張感のある救助現場ほど、
「一番焦っている人が、最初に判断を誤る」。
逆に、
「落ち着いた人が、状況を整えて周りの空気を変える」。
婚活の会話も同じ。
余裕のある人の前では、相手は安心して話し始めます。
会話が“続かなくなる”本当の理由
よくあるのが、
「質問がうまくできない」
「ネタがなくて…」
という悩み。
でも実際は、
質問不足ではなく“焦り”が原因であることが多いんです。
焦ると、
・深掘りできない
・返事が短くなる
・表情が固くなる
・相手の言葉が入ってこない
これでは会話は続きにくいですよね。
30代女性会員様の成功例:たった1つの質問で流れが変わった
ある30代女性会員様は、
「いつも質問ばかりになって疲れます…」と落ち込んでいました。
そこで伝えたのは、
“質問はひとつでいいから、そこに心を込める” ということ。
彼女が実際に使った質問がこちらです。
「最近、一番ほっとした瞬間ってどんな時でしたか?」
この一言から、
・仕事の話
・休日の過ごし方
・大切にしていること
自然に会話が広がりました。
相手の男性はこう言ったみたいです。
「質問の間が優しくて、緊張せずに話せました。」
深掘りのテクニックより、
落ち着いた聞き方が心を開かせた瞬間でした。
今日からできる“会話が続く人”になる3つの習慣
① 相手の返事の後に“3秒間だけ黙る”
これはレスキュー隊時代に学んだ習慣です。
人は沈黙が怖いから埋めようとしますが、
相手に考える余白を渡すと、話したい気持ちが生まれます。
例:
相手「旅行が好きなんです」
→(3秒)
→あなた「どんな旅行が好きなんですか?」
“急がない”だけで印象が変わります。
② 質問の後に必ず“自分の話”をひとつ返す
質問だけだと取り調べになります。
会話が続く人は、必ず自分の感想を挟みます。
例:
「カフェ巡りが好きなんですね」
→「私も落ち着けるカフェ探すの好きで…」
この“短い自己開示”が距離を縮めます。
③ 話したいテーマを“1つだけ”決めておく
ノートはいりません。
移動中に「今日は○○の話をしよう」と決めるだけで、
心が落ち着き、会話の軸ができます。
例:
・最近試した料理
・週末の過ごし方
・好きな朝の習慣
「1テーマだけ準備」が一番自然です。
まとめ:会話力ではなく“安心感”が距離を縮める
婚活で会話が続く人は、
話が巧い人ではなく、
相手が安心できる空気を作れる人です。
30代の婚活は焦りやすいからこそ、
ゆっくり、余白を大切にしてみてください。
その余裕が、
あなたの魅力をそのまま相手に伝えてくれます。
Forever Mate-結婚相談所-(フォーエバーメイト)
婚活レスキュー隊が、あなたの婚活に寄り添います。
元レスキュー隊長と30代夫婦の両視点で、
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