【30代婚活】温度差で失敗しない人がしている3つの工夫
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婚活レスキュー隊です。
30代の婚活で最も多い悩みの一つが、
「温度差でうまくいかない」 というもの。
いい感じに見えていたのに、
・なんとなく距離が縮まらない
・急に相手が引いたように感じる
・気持ちが通じているのか不安になる
こんなことは、実は誰にでも起こります。
元レスキュー隊長として“人の温度”を読み続けてきた経験と、
結婚相談所で30代の婚活をサポートしてきた実例から
温度差で失敗しない人が共通してやっている3つの工夫 をお伝えします。
① 自分の気持ちより「相手のペース」を見る
温度差で一番起きやすいのが「気持ちのスピードのズレ」。
30代になると、婚活が前向きになる分、
気持ちの進み方が早くなる傾向があります。
けれど、相手も同じ温度とは限りません。
たとえば、ある30代男性会員様。
「気持ちが盛り上がりすぎて、会って数回で深い話をしすぎてしまった」
というケースがありました。
相手の女性は、
「急に距離が近くなって、ちょっと不安になった」
と感じていたようです。
🔹うまくいく人はこうしている
• 相手の返信速度を見る
• 話題の深さを相手に合わせる
• 一度のデートで詰め込みすぎない
🔸レスキュー現場での経験
火災現場では、隊員によって緊張の仕方が違います。
“早く動く人=余裕がある人”とは限らず、
むしろ不安を隠していることも多い。
婚活も同じで、
表面的なスピードではなく、相手の“心の速度”を読むことが大切です。
② 好意は「少しずつ、自然な温度」で伝える
以前の例で「家行っていい?」「愛してる」という表現を使いましたが、
実際の30代婚活では、もっと細かい温度差が生まれがちです。
例えば…
• デートの帰りに「次はどこ行く?」と詰めすぎてしまう
• 毎日長文メッセージを送ってしまう
• 初回で価値観や家族観を深く聞きすぎてしまう
これらも、相手の温度が追いついていない時は“重い”と感じられます。
🔹自然で好印象な伝え方
• 「今日いろんな話できてよかったです」
• 「またお話できたら嬉しいです」
• 「ゆっくり知り合っていければと思ってます」
無理に深くせず、
軽い温度感の言葉を積み重ねる人が選ばれます。
③ “沈黙=悪いこと”と思わない人は強い
女性会員様からは、
「相手から質問が少なくて不安になった」
という相談もよくあります。
一方で男性側はというと…
「緊張しすぎて質問が出てこなかった」
「相手の話を聞きたいのに、何を聞けばいいかわからなかった」
こういうケースが本当に多い。
つまり、
質問の量=興味の量ではない
ということです。
そしてもう一つ大事なのが、
沈黙を“落ち着きの時間”として扱えるかどうか。
🔹沈黙が心地よい人の特徴
• 無理に話題を探さない
• お茶を一口飲む余裕がある
• 相手の表情を見て受け止められる
🔸レスキュー現場との共通点
危険度が高い現場ほど、隊員同士の会話は減り、
“呼吸”や“視線”だけで動きます。
その静けさの中こそ信頼が生まれる。
婚活でも同じです。
【まとめ】温度差を整えることが結婚への近道
30代の婚活で成功する人は、
特別なことをしているわけではありません。
• 相手のペースを尊重する
• 気持ちを少しずつ伝える
• 沈黙を怖がらない
たったこれだけで、温度差のすれ違いは大幅に減ります。
あなたにも、あなたのペースがあります。
そして相手にも、相手のペースがあります。
無理に合わせる必要はありません。
二人の呼吸が自然に合う瞬間が必ず来ます。
焦らず、一歩ずついきましょう。
その一歩の隣に、私たちもいます。
Forever Mate-結婚相談所-(フォーエバーメイト)
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