関西ブライダル 明石店 ベルノース
「ここに来たら結婚出来るって聞きました」成婚主義の結婚相談所
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汗まみれの男が勝ちました
9月末、このまま過ごしやくなってくれるといいのですが・・。熱中症の心配をしていたかと思うと、はやインフルエンザが流行し、学級閉鎖をしているとか。私たち生身の人間は毎日がサバイバルです。以前、「婚活サバイバル」というブログを書きました。周りの人はある意味みんながライバル・・、といった内容です。結婚相手を見つけることは、勝ち負けとはまた違いますが、今日は、ありのままの自分で勝負して、お相手をgetした、男性会員さんのご紹介です。「私など、なんのとりえもない平凡な男です。ただひたすら働いているだけの。」と、謙遜されるYさんは、60代。10年前に奥様を亡くされ、悲しみも淋しさもじっと一人で耐えてこられました。友人の紹介で入会されました。Yさんのお仕事は、建築現場の監督。職場は男性ばかりだそうです。沢山の作業員さんの健康と安全を守り、過酷な環境で働いています。納期が迫れば、休日出勤も当たりまえ。お話しながら、Yさんの誠実さや責任感の強さ、温かいお人柄がみえてきました。ただ、Yさん、仕事人間でして、交際する人ができてもなかなかデートの時間がとれず、失敗続きだったんですよね。一方同じ60代女性会員Kさん。資格を持たれたキャリアウーマンです。学歴、職業、年収、趣味など、ご自分の思う条件に合わない方とはお出会いになりません。そんなお2人がお見合いになりました。Kさん、今までと条件変わってません・・?Kさん、心で選んだそうです。お見合いの翌日、お2人のお返事は「また会いたい」となり、交際となりました。Yさんは、すごく頑張りました。デートの時間をとるよう毎日の生活環境まで変えました。苦手だったメールや電話も回数を増やしました。Kさんの感想は・・。「彼、いつもデートは仕事が終わって、汗だく。爪だって油だか何だかわからないんですけど黒く汚れてて。顔は日焼けで真っ黒。それで、ニッと笑って走ってくるんですよ。」Kさん、不満なんだ・・。(と、思ってました)Yさん、更に頑張りました。彼女の誕生日にお花のプレゼントをしたそうです。「花束なんで、亡くなった女房にもしたことなかった・・。」(だそうです)Kさん、「私なんか、彼のこと好きになったみない。」(だそうです!)二人、今、いい感じ。うまくいってるんですよ。成婚退会まで、お見守りしていたいと思います。Yさん、やりましたね!!汗まみれの男、万歳!PS:Yさんからの情報です。女性にお花をプレゼントしたことがない人へ。「とにかく花屋の前へいくんです。そして彼女に花束を渡したい、って言ってね、そしたら彼女さんってどんな感じの人?って聞かれるからね、彼女の雰囲気とか好きそうな色とか言うんですよ、そしたら、魔法みたいな速さで、すごく綺麗な花束作ってくれるんですよ。予算も聞いてくれます。何ら苦労ないって、わかったんです。」(ですって)私もあれから花屋さんの前に立ちました。母親へのプレゼントに。そしたらこ~んな情報をGETしました。ご参考までに。(お花をプレゼントする目安)1本・・・一目ぼれ3本・・・告白・愛してる5本・・・出会ったことに有難う・感謝6本・・・あなたに夢中8本・・・思いやりの心9本・・・いつもそばにいて11本・・・最愛99本・・・永遠の未来105本・・・結婚してください
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迷ったら原点に戻れ!
朝夕は、秋の虫が鳴き始めました。と言いましても、まだまだ残暑の続く日々、ましてや荒れたお天気が多いと、私たちの心も落ち着きませんね。そんなこの頃だからでしょうか。「自分が何をしているのかわからなくなっている。」という会員さんが相次いで相談に見えました。会員さんは女性で30代後半と40代前半。活動を始めて半年です。お見合いも数回され、交際にまで進んでいるので、順調かと思うんですけどね・・。何人の方と会っても、結婚を意識できそうな人に出会えない、という悩みです。たとえば・・、年収は平均的、その方の職場が好きになれない、女性の兄弟がおられいじめられるかもしれない・・、お付き合いを始めて毎日連絡を取り合い、毎週出会うけれど、好きになれそうにない、でも嫌いではない・・・、などです。真っ白な気持ちで色んな方に出会おうと意気込んで始めたはずなのですが、いつしか条件でお相手を選んでしまい、理想像と照らし合わせ、当てはまらない人は、自分に合わないと決めてしまうのでしょうか。一人の方とじっくりと向き合うところまでいっていませんね。年収が平均的、いいことです。生活できます。まずはOKとして彼の人となりに目を向けませんか。もし彼と結婚することとなれば自分には何ができるかな、と具体的に考えてみましょう。女性の兄弟がいて、いじめられる。ありそうな話ではありますが、最初から決めつけるとそこから先、彼のことは見えません。彼の職業が好きになれない。これも自分の理想の職業を決めており、それに当てはまらないと彼は目に入らないのでしょうね。それはいったん置いておいて、まずは彼の働きぶりや、仕事に対する姿勢を見てみてはどうでしょう。仕事をしている時のエピソードは、彼の人柄だけでなく、周りからどう思われているかも見えてきますよ。お見合いを管理するシステムは、カタログショッピングではありません。次々にお見合いがある・・、と思っていたら、気がついた時には自分の周りには誰もいなくなっています。これ、脅しではないですよ。進むべき方向が見えなくなったら、一度出発点に戻ってみましょう。会う前からお相手を色眼鏡で見たり、決めつけたりしない。出会ったらお相手を知ろうと興味を持ち良いところを見つける努力をしてみる、こうして色んな人と出会うことは結婚相手を見つけると同時に、自らが成長し魅力を増します。それをもってもまだ良きお相手と出会っていない、それはまだあなたが運命の人と出会っていないということです。活動を進めましょう。いつ、どんな人と、出会うかは未知です。その時の為に、あなたは自分自身を大切にできていますか。人は過去には戻れないけれど、迷ったら原点に立ち返って何度でもやり直すことができますよ!なかなかかっこいいじゃありませんか☺
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そろそろやめませんか・「白馬に乗った王子様」
今日は8月最後の日。それにしては暑過ぎますし、この先まだまだ続くようです。暑さに耐えるだけでも体力が消耗し、疲れるそうです。汗だくの毎日だと隣に誰がいようと、もうこの際ど~でもいいや・・。となりそうですが、イヤイヤ、いけません。いつでもどこでもどんな時にも、結婚のお相手探しはしっかりと!ここに交際を始めて3か月がたとうとする二人がいます。いい雰囲気です。毎日LINEをし、お休みの度に会っています。だいぶお相手がみえてきました。そこで始まったのが、女性のワガママ。男性の呑気な態度。どちらも慣れによるものですが、そのせいで二人の距離が縮まっては離れ・・。結婚したら長~い年月ずっと一緒にいるわけですから、今はその予行演習、くいらいの気持ちで見守っています。が!気を付けないといけないこと。お相手のイヤなところが見えてくると、すぐに全てがイヤになってしまう人。これ、どんな人とも続きません。そして、ここで警告です。結婚を真剣に考えるなら、「白馬に乗った王子様」という幻想は捨てましょう。完璧な「理想」の人を探すことは、無意味です。自分が作り上げた理想の人は架空の人です。現実世界の人と出会い、結ばれましょう。そして、「相手が自分を守ってくれる」という決めつけもやめるべきです。互いが守り守られてこそ共に歩んでいけるのですから。最後に「いつか来てくれる」という待ちの体勢ではダメなんです。自ら行動を起こしましょう。こんなに厳しいことを言う結婚相談所はどこでしょう。関西ブライダル明石店ベルノース。本気で「やりたい人」、お待ちしています☺☺☺
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婚活㊙大作戦!
8月に入り、社会人の皆さんにも夏休みがとれるシーズンとなりました。お盆休み、帰省される方は楽しみでもあり、アノ攻撃(結婚まだか!?)も待ち構えているかもしれません。今年1月、新たに目標をたてた一つに、密かに「結婚相手を見つけよう!」と心に決めた人。活動してますか?1年の半分以上が過ぎた今、今こそこれからのご縁を見直す時です。まだ何も始めていない人。今すぐ!ご縁に向かって行動し始めましょう。今、婚活を始めたとして、帰省までにお相手が見つかるというわけではありません。しかし!「私、お相手探しを始めている。」という事実が安心に繋がり、あなたを楽にします。クリスマスあたりには、寄り添って隣を歩く人がいる。そう強くイメージして、一度関西ブライダル明石店のドアをノックしてください。さて、今日は成婚が近い?と期待されているカップルのお話です。お相手に「好き」という気持ちを言葉で伝えることって大事ですよね。まもなく両家お顔合わせの段階になり、不安になった彼女。今になってどうしたの・・・?そういえば私、彼から「好き」とはっきり言われてない・・。というのです。結婚相談所にご入会された方は、当然結婚を前提として出会い、お付き合いをしていくのですが、それにしても「好き」の言葉は伝えるべきでしょう。どんな表現方法でも構いません。あなたの一生懸命は、必ずお相手に通じます。不器用?照れくさい?それは理由にありません。タイミングがつかめない?→→→私たちに相談してみてください。味方です。「好き」の気持ちを表現し、恋愛をして大切に交際をし、プロポーズをして成婚退会する。親御様やお友達には、お相手が決まったら堂々と紹介できますね。婚活は極秘で活動できますよ。私たち、影の軍団が付いています!
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生活の知恵≒婚活の知恵
みなさん、こんにちは。今日もニコニコ、お見合いのお2人をご紹介する関西ブライダル明石店です。酷暑の日々、ニュースや情報番組では、いかにして暑さをしのぐかという特集まで組まれていますね。なかでも、リポーターが一般のお宅にお邪魔して、インタビューしている様子が目に留まりました。80代くらいのにこやかな女性は、水分補給の為、スイカやオレンジ、トマトなど、食べ物で摂取するよう工夫しているそうです。すぐに食べることができるように、まとめて切っておいたり皮を剥いてタッパに用意していらっしゃいました。飲み物だけでとるには限界があったり飽きたりするそうです。また、乾いたタオルを凍らせておいて、首に巻くそうです。乾いた、というところがポイントだそうです。ひんやりして気持ち良さそうでした。これはエアコンの冷え過ぎを防ぐことにもなりそうですね。生活の知恵、ですね。ニッコリと笑いながら説明するその女性に人生の余裕を感じました。暑さで顔が歪んでいる私は反省。その女性が若い頃は、恋愛よりお見合い結婚が多かった時代ではないでしょうか。お見合い結婚をされた方はどのようにして無事に家族を築いてこられたのでしょうか。最初は戸惑いや不安があったかと思います。そんななかでも、きっと一番にお相手の良いところを見つけたのではないでしょうか。それはお相手を受け入れる態勢だと思います。一つ良いところが見つかると、それを機に少しずつお相手を理解していけるものだと思います。お見合いをされる皆さんにも、お相手を受け入れる態勢がご縁に恵まれる秘訣と話しています。否定的に人を見ないこと、これが自分の為になることは間違いありません。あ、先にテレビで紹介された80代女性が、お見合い結婚か恋愛結婚かはわかりません。すぐに「お見合い」を想像していまう、職業病の私でした・・・。
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夏のお見合い対策
猛暑の続く毎日ですが、みなさんお変わりありませんか。動くことがおっくうになったり、何もする気になれなかったりしますね。やる気のない時に、やる気を起こさせる方法、というのがあれば知りたいです。そこで、専門家の話ですが・・、その答えは「動くこと・まずは何でもいいから身体を動かしてみること。」だそうです。それができないんじゃないの~、と思わずバカにされている気持ちになるのですが、大真面目で本当の話だそうですよ。身体を動かすと脳も心も動き始めるそうです。そんなの、当たり前だし、わかってるよ!と言いたくなります。つまり、負けずに「行動しよう」という意味なのでしょうね☺そういえば婚活も同じだと思います。婚活本を読むと、決まって書いてあるのは、「ご縁に恵まれる人は行動的な人」です。私も結婚相談所の仲人をしていて実感しています。さあ、みなさん、暑さなど関係なく、お相手探しの行動を続けましょう。今日は夏のお見合い対策をひとつふたつお話します。(服装)男性はスーツですが、クールビズ(例:半袖カッターシャツとスラックス)で結構です。ホテルはエアコンがしっかりときいていますので、早めに来てネクタイや上着を着てお待ちになる方もあります。その場合も、ご挨拶が済んだら上着は脱いでいただいて結構です。その時お相手に「上着を脱がせていただきます。」とことわるのをお忘れなく☺女性は男性のスーツに見合う、エレガンスな服装をオススメします。ワンピースにヒールと小さめのバッグ(アクセサリーも小さめ)、お色は明るく柔らかい色が一例です。勿論それぞれに似合う服がありますので、カジュアルになり過ぎない程度にお任せします。タンクトップやノースリーブの上には何かをはおるのをお忘れなく。(時間)10分前にはスタンバイOKに!それより前に来て化粧室で汗を拭い、髪を整えて、お化粧直しなどのご準備を。(表情)笑顔が一番!暑い時も「あつい~・・」としかめっ面は禁物です。こんなときこそ「平気です」という涼し気な顔をしてみせることが一番あなたを素敵に魅せます。センスやうちわも、お相手が見えるまでにはサッとしまっておきましょう。婚活も王道なし!ですね☺☺☺頑張って参りましょう!
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お見合い・交際・悩み相談室
梅雨・夏至を過ごしつつ、早くも気温30度を超す日々となりました。同時に浴衣の似合う季節でもあり、各地で浴衣まつりが開催されているようです。お身体に留意され、みなさん元気で婚活しましょう!さて、パーティー、お見合い、交際、それぞれの方法や段階で活動中のみなさん。今日は、よくある悩みの例をあげてみましたのでご参考までに。(パーティー編)※真剣なのになかなかカップルにならない。↓↓↓B君は、数回パーティーに参加されました。毎度真剣にお相手をみては、メモし心を入れ込んで、気に入った方の番号を書いています。が、カップルになりません。こんなに必死なのになぜ?と不安になりました。B君、お相手のかたとお話しながら「メモり過ぎ」です!!一生懸命は大切ですが、それが表れ過ぎると、お相手さん達はひきます。印象を一言メモしておくと後のマッチングタイムで便利ですからいいのですが、過ぎるとお相手さんは、まるで面接を受けているかのように堅苦しく感じてしまいます。それと、めげてはダメです。パーティーは複数の異性に出会うメリットがありますが、中には気の合わない人も含まれています。何度も繰り返しご参加されることをオススメします。(お見合い編)※緊張してわけのわからないまま終わってしまった。↓↓↓Sさん、慣れますから安心してください。緊張するのは誠実な証拠です。勿論、何度お見合いしても、お相手は全くの初対面なのですから、それを新鮮に楽しめるようになりましょう。一生ものの「結婚」ですから、気持ちを入れることは大切ですが、お見合いを楽しまずして事務的に結婚が決まっていくことはあり得ません。お見合いの時間中に気づいていただくことはただ一つ、「この人とまた会ってお話してみたいかどうか」だけでいいんです。その後は、お相手からの返事を待ち、交際となってからまた考えましょう。大切なことを決める活動だからこそ、肩の力を抜いてあなたらしさを表現してくださいね。※前の失敗がトラウマになっている。↓↓↓すんだことは諦めて次へ!前へ!今のこと、これからのことに意識を集中させてください。冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、これが一番いいのです。あなたは今までの歩みのなかできっと学んでいるはずですよ☺それだけ一生懸命なあなたですから、今日より明日の方がずっと素敵になっているのです。出会いの為の活動でどんどん自分の魅力も増してくる、これが婚活ですから。※何を話していいのかわからない。↓↓↓最初は当たり障りのない会話から。例①「今朝、家をでたら近所にある琵琶の木に実がいっぱいなっていました。夏に向かってますね。」②「今日は電車が混んでいました。気候がいいからみんな出かけているんでしょうね。」などなど・・。このように話しかけることで、少しずつお相手の反応を感じ取りながら、次への話題に進み、少しずつ踏み込んでいきましょう。お見合いで自分の経歴を詳しく述べたり、人生観を熱弁しないでおくのがいいですよ。※お見合いの翌日お返事が決められない。↓↓↓その場合は「良いとも悪いともわからない。」のだと思います。わからないからこそ、今度はリラックスして出会ってから考えてみるのがいいでしょう。OK返事をおススメします。こう悩まれる方はいいのですが、中には一度で(いや、一瞬で)お相手を✖と決めつける人がいます。たった一度だけで決まてしまう人は、ご縁に恵まれません。間口を広くあけて、ゆっくりと向き合っていきましょう。(交際編)※何がキメテかわからない。↓↓↓交際が始まったら、頻繁に何度でも出会うことが大切ですね。短い時間を積み重ね、気づけば一日中一緒にいた、というのが良い傾向です。一日中一緒にいるということは、隣に居て心地が良い人、楽しい人、自然な人、苦にならない人、ということですから。最初に続けて8時間出会うとお相手がよく見えてくるというデータがあります。まとめなくていいんです。ちょくちょく会って時間を積み重ねていく。つまり最初のデートはランチして散歩して3時間、次は互いの仕事帰りにお茶だけして2時間、次は夕飯をご一緒して3時間・・、というふうにです。この人の「ココが好き」、というところがあれば、その人の魅力を感じているわけです。好きなことは、一つで充分なのですが、欲を出して条件を増やしていき、もっと良い人を、他にもっと良い人がいないかを考え始めた段階で、最初の「好き」は、薄れています。人を減点方式で見ていくと、そのうち自分の周りには誰もいなくなります。自分自身にも欠点がありますが、それも気の合うお相手からするとそれを魅力と感じてくれるかもしれません。いつのまにか、相手に完璧を求めて、永遠の人探しの旅に出てしまっていませんか。一緒にいて「ホッとする。」この一つがあれば、充分なのだ、と考えてお相手の良いところを発見していく楽しみを感じながら、じっくりとお付き合いをしてみてはどうでしょうか。きっとあなたの思う決め手が見えてきます。モヤモヤが晴れたら、さあ、本格的にお相手探しの旅に出かけましょう!!この夏、何かが変わるはず。
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雨の日のご縁
6月に入り、早くも梅雨のシーズンが始まりました。蒸し暑い・・、雨・・、湿気・・などのイメージがありますが、むかしから、季節の移り変わりの時期でもある梅雨を大切にし、楽しく過ごそうとしていたのだな、とわかります。例えば食べ物。この時期のイワシは脂がのって美味しいんだそうです。「入梅イワシ」という名前までついています。また、各地に紫陽花園などがあるのも、雨に打たれて生きいきと映える紫陽花を楽しむためですよね。婚活をしているみなさんは、どんな季節もお天気も、出会いの味方につけて欲しいと思います。雨の日に出会った二人の物語。お見合いの途中、突然の雨が。お見合いが終わってホテルのカフェを出た時には、土砂降りでした。U子さんは傘の用意がありません。お相手のS夫さんは先に帰ってしまいました。U子さんが雨宿りしていると、先に出たS夫さんが、ホテルの駐車場から車で出てきました。S夫さんは、U子さんの前で車を止めて、トランクにあった傘を貸してくれたそうです。その傘の色は「真っ赤」だったそうです。S夫さんは、照れくさそうに言いました。「出先で急な雨の時に買ったんだけど、他の色は売り切れてしまって、この色しかなかったんですよ。赤だからささないかな、と思ってトランクに入れたままになっていたので、どうぞ使ってください。あっ、そのあとは処分しておいてくださっていいんですよ。」と。お見合いの後は、現地で別れます。そのまま車に乗ることは安全上のこともあり原則として禁止されています。彼は彼女を車で送らないことで、ルールを守ったんですね。そして説明の時の照れくさそうな様子を見て、誠実さを感じたU子さんは、もう一度会いたいと思ったそうです。交際を始めた二人は、赤い傘のことを時々話したそうです。赤だったこと。その説明の様子に交換が持てたこと。ちょうど前を通りかかってくれたタイミング。後になってわかることですが、それらの一つひとつがご縁の始まりだったのですね。彼らは成婚されました。いつ、何が起こるかわからなくて、何が吉と出るかもわかりません。それには、行動あるのみ、なのですね。明日という出会いの期待に満ちた日が、どなたにもやってきます。楽しみですね!!
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運命の人に出会うまで
結婚相談所を探しているみなさん、選ぶポイントは、ズバリ!相性です。相談所なのですから、結婚の相談ができなければ意味がありません。みなさんが、この相談所の人になら何でも話せる、と思えることが第一条件です。一方、結婚相談所について検索をするものの、研究・比較ばかりをしている人。もう何年もそれを続けていませんか。あなたにとって、今、一番大事なことは、結婚相談所とは、という論文を書くことではありませんよネ。こうしているいちにも時間は刻々と過ぎていき、あなたの大切な人生の時間が過ぎてしまいます。勿体ない・・。人にはそれぞれ性格がありますよね。「まずヤル派」のひと。「じっくり石橋を叩いて渡る派」のひと。(叩き割ってしまわないでくださいよ)「前向きに考える」人。「リスクばかりに考えが及ぶ」人。もし、今、あなたが、一日も早くお相手と出会おうと思ったら、今一度、自分の性格と向き合ってみてください。「今だけ限定」で、「行動的に」なってみるベキでしょう☺活動しながら考えましょう。立ち止まってしまっては、せっかくの出会いのチャンスを逃してしましますから。他力本願、おおいにOK!例えば、親です。私どもは、親御様からお子様の結婚についてのご相談をたくさん受けます。最初はお子さん不在。しかし、「親が→先に行動」、したことをきっかけに、婚活を始める方もあるのです。きっかけは、なんでもいいのです。素敵な人に出会った者勝ちですね。先日成婚退会した、20代のお2人も、最初は親御様でした。互いに別々の相談所に登録し、お見合いで出会いました。結婚の決め手は、何気なく出た「彼のひとこと」だったそうです。デートの約束をしようとした日、彼女は母親とお芝居を観に行く予定だったとか。「お芝居?好きだったの?」という彼に、「母のお付き合い。亡くなったおじいちゃんの仏壇に供える線香を買いに行くお店の抽選でお芝居の券があたったのよ。」と。「お線香?おじいちゃん?へ~。なら、それって、おじいちゃんからのプレゼントだね。楽しんできてね。デートは来週にしよう。」となったそうです。前々から、彼女がおじいちゃんっ子だったと知っていた彼は、ごく普通にそう言ったようです。それが、彼女にとってはとても素敵に響いたのですね。彼が自分をわかってくれること、亡くなった家族のことも大切に思ってくれること。何気ない言葉の端はしに表れる彼の人柄。彼女は彼との結婚を決めました。心が決まれば早いもの。彼からのプロポーズもすぐにあり、トントン拍子に成婚退会へ。さりげないお相手の一言で結婚を決める。運命の出会いって、日常の中にさりげなくあるもので、決断する時は、ごく自然に、楽に決まる感じがします。活動してこそ見えてくるものがある。行動を起こしてこその明日ですね。さあ、もう、やるしかないでしょう!!!
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お見合い作戦会議???
みどりが綺麗です。色に元気を感じます。お花がより美しく、かわいく見えるのも、みどりの存在があるからでしょうね。こんなさわやかな季節には、素敵な人と二人ででかけたい。あなたのとなりは、今、空いていますか?関西ブライダル明石店では、一生のパートナーを求めて、会員の皆さんが活動に専念しています。何事にも準備を入念にしてこそ、安心して本番が迎えられる・・・。それはそうなのですが、「準備をし過ぎる人」、がいます。お見合いが決まった時から、お相手のプロフィールを暗記し、当日のシミュレーションをする。特に会話内容は何通りも考えてメモまでする熱心さ。私たちスタッフとも打ち合わせをします。でも!ズバリ!○○さん。ちょっとそれ、次からは方法をかえましょう。プロフィールにどんなに思いを寄せても、あくまでも紙です。実際にご本人に会ってこそ、お二人の時間が動き始めます。どんな人で、どんな表情で、何をお話することになるのか、出たとこ勝負でいってみませんか。心構えは大事です。ただ、どんなに頭の中で考えを巡らせても、お相手は一人ひとり全く違う人。前に出会った人と交わした言葉がそのまま通じるとも限りません。毎回、新鮮で楽しいものですよ。のびのびとあなたらしさが表れてこそ、お見合いをする意味があると思います。○○さんの例に限らず、お話をすることが苦手な会員さんはいます。肩を張らずに、ゆったりとお見合いができるように、一緒に考えてみましょう。まずは、「聞く側の人になる!」と、決めてみてはどうでしょう。お相手が話をしたい人なら、聞いてくれる人は喜ばれます。その人に興味を持って、人の話を聞くのが好きになる方が、自分から話すよりも楽だと思うのです。聞くことで、お相手のことがわかるわけですから、お見合いにはとっておきの状況です。会話のスタートは、え・が・おで挨拶。これで第一段階成功です。お話のときも、にこやかに、相槌をうち、お相手が、「聞いてくれてるな。」と、安心するように心がけます。ときには、お相手の言ったことを、オウム返しするのもいいです。話題は、無難に「気候やお天気のこと」「最近のニュース」「健康に関する情報」「好きな食べ物やお店」「趣味」「ファッションのこと」「家族」「仕事」などありますが、あくまでも最初から深入りしたり、詮索したりしないでおきましょう。何も話すことがない時も、目の前の事実(今日は人が多いですね・ここの珈琲はおいしいですね)が次の話のきっかけをくれます。早口にならず、一つひとつ丁寧に話すと、自然と笑顔にも心がこもるものです。強調したい言葉は、間をおいて、一言ひとことをゆっくりと言うこともだいじですね。誉め上手にもなってみてください。お話の途中に出てくるキーワードに、「良いですね。」とか、「お上手ですね。」と言ってみると、雰囲気が和らぎそうです。もし、お相手も人見知りだったら・・・。これもまたラッキーです。あなたはその人の気持ちがわかるわけですから、自分がしてほしいことをすればいいのですもの。共通点などを見つけたら、にっこりと「私も同じです」。これでグッと近くなれますね。そして、「お互い口下手ですね。」というよりも。「賑やかなのはちょっと苦手で」とか「うまく話せなくてすみません」などと言いながら笑顔でいることで、お互いを認めていくのはどうでしょう。最後に、今日のお見合いを、お互いに良かったと思える魔法の言葉は、「楽しい時間でした。ありがとうございます。」お見合い作戦会議よりも、素顔のあなたが一番です!!
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