関西ブライダル 明石店 ベルノース
「ここに来たら結婚出来るって聞きました」成婚主義の結婚相談所
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タイプ別婚活事情
時々通る道なのに、今日は何かが違うんですよね。そう、彼岸花が咲いてます。手入れもな~んにもしない野原にも、たくさん咲くのですね。毎日の忙しさで、季節感の薄れている人にも、「秋ですよ」と教えてくれているみたい。彼岸花の花言葉の一つに、「情熱」、があります。そして白い彼岸花には「思うはあなた一人」だそうです。この時期、婚活を始めようと思っているあなたにピッタリ!結婚を意識しているみなさん、こんにちは。元気出していきましょう!好きな人、見つけましょう!!私は会員様のお世話をしています。お見合や、交際中の婚活の現場では、毎日、緊張や笑い、涙やトキメキのエピソードがいっぱいあります。そしてそれぞれの活動の道が違います。ここにいくつか紹介してみます。①”やっとその気になりました”あと数か月で50歳になる女性。「40代のうちに運命の人と出会う!」そう言って入会されました。早速お見合いを繰り返すも、すぐにお断りの返事をなさるのです。理由は「プロフィールの感じと違う。」・「タイプじゃなかったから。」・「遠いから。」etc・・・。プロフィールは紙です。お出会いしたら、しっかりとお人柄を見て欲しいのです。タイプの人って、結婚にはあんまり関係ないものなんですよ・・。あらあら・・、とうとう50歳になりますよ、という直前、彼女からお申し込みをした方とお見合い。彼女からのお返事は、はじめてOKでした。高揚した声でお電話を下さいました。こんな感じ。「彼にまた会いたいです。こんな気持ちになるのは初めてなんです。タイプでもないし、かなり遠方に住んでいるのに、それでも彼に惹かれてしまった。私がこんなに気になる人って、いたんだ~!!」と。しかし。彼からはお断りのお返事でした。彼女が落ち込むことを心配していたのですが、意外にも前向きだったのです。「私にとっていい人って、見つかるもんなんですね。私、頑張ります!」この出会いがあったから、グッと前に進めた。50歳にはなったけど、彼女、大丈夫そうです。やっとその気になりました☺②”データをとる人”頭がいいんです。理数系で数字大好き人間さんです。何でもデータをとるんですね。お見合をした時期、地域、年齢、タイプ、話した内容等など。ノートにでもつけているのでしょうか。細かすぎて私にはついていけません。お見合前には対策が始まります。前例から言うと、この人とはうまくいきそうだとか、こういう趣味のかたとはこの話をして失敗した、とか。データ君、次のお見合は一度、データなし、対策なしで、気持ちの向くままに楽にお話をされませんか。あなたの「感覚」「勘」「心」を一番大切にして欲しいのです。③”短気は損をするんです”感じの良い男性なんですよ。誠実ですし男前。交際もあります。ただ、時々短気になってしまうことがあるんです。デートの場所を決めるときにスレ違って、イラッとして、言い合いをしてしまい、交際終了。え???大人なのに喧嘩って。交際中のカップルはまだ泡のようなもの。互いのことを理解し合うまでは、根気よくいきましょう。婚活は自分自身がよく見えてくるんです。良くないと思ったことは見直し、良い所はどんどん伸ばしあなたの魅力を増していきましょう。婚活こそ自分磨きに最適の場ですから☺④”目標設定型”1年で決める!目標を決めて活動することは大事です。彼女の意見や行動を尊重します。ところが・・、彼女の場合はこだわりが過ぎているようです。33歳で結婚、35歳で母に。1年間でかなりの数のお見合と交際をするも、理想を追い求め過ぎて決意できず、ついには交際が終了となってしまったり、お見合い予定もないまま目標と決めた期日となりました。そしてヤケクソに。理想を追い求め過ぎるとお会いするかたが限られ、縁遠くなることがあります。予定通りにいかないことは婚活も同じなんです。お相手は人間なのですから特に。意地になったり決めつけたりせず、目標はその都度微調整しながら歩んでいきましょう。歩幅は狭くとも、確実に、が一番です。⑤”プロポースが早すぎる人”好きになれば周りが見えなくなる。そこまで熱い恋愛をしてくださり、嬉しいです。ただ、プロポーズはタイミングが大事です。急いで自分だけで進めないで、私たち担当者に相談しながらお願いします。お相手のかたにも相談所があり仲人がいますので、足並み揃えて進みましょう。私共には、プロポースまでの過程にも情報や提案がありますよ。ご安心を。⑥”感情重視タイプ”冷静な40代男性のお話し。「お見合、ですからプロフィールを重視して決めたらいいんですよね?」な~んて言いつつ、何人目かに冷静さを失い、「好みのタイプ」でお見合いを選んだ人と交際となり、恋愛へ。「好き」という自分の気持ちを大切にしたそうです。今彼らはかなりうまくいっています。来月にはプロポーズありそうです。条件ではなく、自分の「気持ち」「心」「感覚」「勘」!ですよ☺あなたが婚活するとしたらどんなタイプになりそうですか。いえいえ、例のどれにも当てはまらないと思います。婚活は人物の数だけ活動方法があり状況も色々です。つまり、やってみないとわからない。どうでしょう、楽しみになってきたでしょう☺☺☺
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婚活小ネタ集
「もうすぐ産まれるんです」そう言ってにこやかに来店してくれたお二人は、2年前に成婚退会した新婚夫婦。成婚の記念・結婚披露宴・新婚旅行・結婚報告のハガキ・初めて迎えたお正月・・・と、事あるごとに写真を撮っては当店に飾っていたお二人ですが、どんどん幸せそうになるお顔をみて、私たちも幸せをもらっていたのです。今婚活中の当店会員さんたちも後に続くように応援する気持ちがまたもや燃え上がる私たちです。と、言いましても・・・、このお二人もいつも順調な道ばかりを歩んできたわけではありません。成婚に至るまでには彼女は泣き、彼は悩んで無口になってしまった危うい時期もあったのです。「私、彼が好きかどうかわかりません・・。」といって駆け込んできた彼女。彼女は午前で仕事が終わってその足で来店。彼は早番で夕方には仕事が終わるそうです。私たちは思い切って、今すぐサプライズで彼のところに行くようにアドバイスしました。約束をしていないし・・・、と悩む彼女でしたが、自分の気持ちを確かめる為にも、決死の行動に出ました。結果、仕事が終わって車から降りた彼は思いがけない彼女の訪問に、照れるやら喜ぶやら。そこからが急展開。夏祭りが近いので「浴衣を着て二人で行こう。」と彼からのお誘い。言ってから浴衣をもっていないな・・、と気づいた彼は二人で浴衣を買いに行こうと更にデートを増やし、暑~いデートを繰り返して秋には成婚退会されました。お二人は、事あるごとに「あの時のサプライズ訪問があったから」と話しているそうです。カップルになるにはその数だけストーリーがありますよね。悩める婚活中の人、そして今からお相手を見つけたいと思っている人。これからのシナリオを書くのは、あなたです。結婚したい人は、「できれば結婚したい」、ではなく「私は結婚する」と、強く心の中で言いきってください。「こうなる」、と自分に暗示をかける、思い込む、イメージすることは大切なんです。その気になって、何だか自信が湧いてきて、効果が出るものなんです。イメージはできるだけ具体的に、頭のなかで映像化するくらいがいいのでです。例えば、隣を歩くやさしい恋人がいる、結婚したらパパが子供をお風呂に入れているのを、バスタオルを持って待っている自分がいる、というように。思い通りピッタリに物事が運ぶことはありませんが、人間はイメージした方向に進んでいく習性があるそうですから、良いイメージを持って活動をしていただきたいと思うのです。さて、婚活をスタートさせましょう!異性と出会う心の準備はできていますか。知らない相手とコミュニケーションをとりながら、その人が自分にとって合う人かどうかを判断しなければならないのです。そう問うと、不安になってくる人がいるかもしれません。「口下手?」構いません。それはマイナスにはなりません。逆手にとっていきましょう。自分が話をしないといけないと思って力を入れなくてもいいんですよ。お相手さんに気持ちよくお話をしてもらいましょう。その為に、にっこりとうなずきながら聞く、時々は「そうなんですね」と言って相槌をうつ。私はあなたのお話を興味をもって聞いていますよ、楽しく聞いていますよ、という気持ちが伝わります。そうしているうちに穏やかに時間がたち、お相手の話の内容から、その人となりがわかってくる。「聞き上手」という、あなたの良いところを生かしたお見合いとなるでしょう。例えば、お見合いがうまくいかなかったとしても。婚活パーティーに参加して、誰からも良い印象を貰えなかったとしても、大丈夫!!傷ついても人間には自然の回復力があります。自然治癒力は病気や怪我に限って働くのではなく、落ち込んだ心にも、立ち直ってまた次に頑張れる力が生まれてくる。それを人生治癒力、などど言うそうですから。その都度落ち込む時間は短くすることが理想的です。あなたの人生の限られた期間内でするのが婚活ですから。失敗を糧として、前へ進むのみです。怖がらないで、前へ!単にツイてないな、っと思った時は、ツイている人のそばにいてツキを貰う、っていう話、聞いたことがありませんか。ここでは、他力本願でいきましょう。結婚相談所で紹介を受ける。良い方がいたら、あれこれ考え過ぎず、進んでお見合いを受ける。この戦法でいきましょう。最後に、視点を変えてみる、ということが大切です。これは就職の為に、会社に近い駅の町で家を探していた人の話。その駅の東は、お店やビルがたくさんで、人通りも多く、賑やか。西側は特に何もない感じで静か。足を運んだこともなかったそうです。人はどうしても人の居る方に流れるもの。駅の東ばかり集中して家さがしをしていたそうです。ところが、不動産屋さんの意見で西側の物件を見に行って、とても気に入ったといいます。その家に決めたそうです。これもご縁、そして結婚も同じご縁です。東へも西へも行くからこそ出会いが広まる。こんなところにこんな人!がいるんですよ☺あなたのシナリオ、書けそうですか。たった一人の道だけど、目的地まで共に歩む人(結婚相談所)を選んだら、すぐにスタートですね☺
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婚活日常化
ここは電車の中。目の前の男性は、シートに座るや否やスマホをチェック。画面をタップしたかと思うと、ニヤリ。お友達とのラインなのか、読みかけの小説なのかゲームなのか。口元を手で隠してはいるものの、明らかに笑っているのがわかります。次は音を消したクククッという笑い。身体が揺れていますよ。こうなると周りに人がいようがいまいが関係なく、自分の世界に入っています。前の私、笑いが伝染しそう。内容が気になって仕方ないんですけど~。周りを見渡すと、たくさんの人が同じように携帯電話をいじっています。しきりにスライドしながら何かを見ている人もいれば、メールの文面を打ち込んでいる人や、イヤホンで音楽を聴いている人も。中には、大きめのタブレットをバッグの上に固定して、映画?か何かに見入っている人もいます。まるで部屋。私たちはいつからこんなに、常に人や物と繋がっていたくなったのでしょう。これだけ日常化しているのでしたら、それ、婚活に生かせませんか???繋がる相手を、アプリではなく、「生身の人間」にしてみたらどうでしょうか。画面の向こうの人じゃなくて、目の前にいる「人」にするんです。それにはアンテナが必要です。そこで・・・、あなたは人と繋がるアンテナを何本持っていますか。たとえば職場。通勤の為の電車。立ち寄るいつものコンビニやカフェ。お気に入りの服屋さん、本屋さんなんかもありませんか。ここでも、毎日のように色んな人とスレ違っているはずです。習い事で出会った人とのご縁は「スクール婚」と言うそうですよ。ボランティア活動などもありそうですね。ちょっと意識して周りの人を大切にしてみることから始めませんか。意外なところで自分に繋がっていることもあります。会社では、どなたにも元気に挨拶をするとか、お店で買い物をする時も、店員さんとの会話を楽しみながら選ぶなど。少しの心の持ちようで、新しい自分や思いがけない出会いが待っているのではないでしょうか。これはアラフォー女性の話。「彼氏7年いない。結婚あきらめた。仕事だけに生きる!!」そう宣言した彼女です。ところがその仕事というのも甘いものではありません。資格試験や昇格するための試験に追われ、ついてけなくてアップあっぷしていたと言います。受験対策の講座を受けに行ったときのことです。理解できず、出された宿題もできず、落ちこぼれそうになっていた時、恥も何も捨てて、近くに座っていた人に質問し、教えてもらったそうです。その人の説明はとてもわかりやすく、次から意識してその人の近くに席をとることにしたそうです。その「人」って、お気づきかと思いますが、「男性」だったんですよね。そのうち、お昼休みに並んでお弁当を食べるようになり、帰りには講座の復習を兼ねて、お茶を飲み、駅まで歩く。これを繰り返すうちに試験日に。見事二人とも合格!もう講座にはいく必要はなくなりました。が・・・、彼ら二人、休みの度に会ってますよ。それ、「デート」って言うんですよね☺仕事だけに生きる覚悟でも、そばにいて支えてくれる人がいたら、それはそれは何倍にも力が発揮できそうですよ。近くで見つけたこんな出会い、諦めていた1本のアンテナから芽生えた恋、ご紹介しました。結婚を意識することも、結婚相手に出会いたいという気持ちも、その行動を起こすことも、ごく自然で当たり前にあることです。婚活を日常化して、習慣化して、自然な形で出会って欲しいと思います。アンテナ、少なすぎる!!と悩んでいる人へ。結婚相談所は、集中してアンテナ設けてます。
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婚活成功率?
婚活するからには、お相手をみつけて結婚しなければ、意味がない。そうでしょうか?30代後半男性会員さんからの質問に「お見合いして次にまた会える確率、つまりお見合いの成功率って何%ですか?」とありました。「50%くらいです。」と答えたことから、その会員さんの悩みが始まりました。「僕は頑張ってるんですが、20%です・・・。」と。結婚相談所では、様々な立場の方がそれぞれの環境で、互いの事情を考慮しながら、幸せに成婚されています。数字を知ることは大切ですが、それに当てはめなくていいんですが・・。成婚されたかたの例をいくつかお話しします。48歳の男性が活動を始めました。毎月20名のお見合申し込みをしました。同時に毎月のパーティーに参加。結果、お見合いは全く受けてもらえず、パーティーでも気の合う方がないまま。全滅・・、でした。23か月が過ぎました。「契約期間が終わるし、今月ダメなら、諦めようかな。」と言って最後の月にお申し込みをかけたかたから1名、お見合いをお受けいただき、お見合いに。お見合のお返事は、双方「OK」、でまた会うことに。交際が始まり1か月で成婚退会しました。タフな人が勝つ、これはいつも例にあげますが、彼の場合はそればかりではありませんでした。セミナーにも積極的に参加されていました。お見合で初対面の方と話すコツ、「話し方セミナー」や、「マナーセミナー」、身だしなみやお洋服の情報、「センスアップセミナー」、メールでもお相手の気持ちをつかむ方法「交際中のメールの効果的な使い方セミナー」などなど。パーティーの前には、どんな洋服がいいかを毎回相談に来店。お見合のときに楽しくお話しできるように、色んなジャンルの本を読んだり、と、とにかく努力の人でした。全国縦断してお相手を見つけた40代の男性のお話し。「家が近い人の方がおつきあいしやすいかな。」と、近隣の方にお申し込みをかけ始めました。なかなか決まりません。次に近県に幅を広げ、次に自分の住む西日本全体へと突入。そこで、担当カウンセラーから「何でもかんでも申し込むのではなく、今一度冷静に考えるように」と忠告。しかしとにかく全国ネットなのだから、全国の人にアプローチしなければと意地になって申し込むこと4年。数百人に申し込んだことになります。結局決まったのは、近所の同年代の友達感覚の方でした。自分なりに気が済むまで婚活をした結果、大満足で成婚退会されました。すぐに決まった30代男性。入会して4か月、3人目でお相手を決めました。一人目は互いに気が合いませんでした。二人目の方とは最初から、ぞっこん。まだ結婚まではいかないだろうと判断し、紹介した三人目のかた。お見合はしたものの、やはり二人目の方の良さが際立ちました。婚活は、学校の勉強とは違って、点数はつきません。模擬試験を受けて志望校に合格する確率とも違います。お相手あってのことですので、努力しても思うようにいかないのが婚活。お見合をして交際に進んでも、自分の気持ちがうまく伝わらない場合もありますよね。ただ、自分磨きは必要。自分をまず外見からでも美しく見せたり、新しいことに挑戦したりすることで、強くなったり自信がついたりします。まずは自分を見つめて自分を大切にして欲しいのです。磨きがかかって素敵になった自分には、同じく志の高い素敵なお相手が表れますよ。婚活はコツコツ、毎日の積み重ねが生きてくるものです。婚活を始めた女性は洗練されて綺麗になる傾向があります。男性はキリッと締まります。お相手がみつかるだけでなく、自分が魅力的になる。こんなメリットがついてくるのが婚活です。それでもまだ、成功率のパーセンテージにこだわりますか?考えていること、想像していることと、実情はまた違います。あなたの将来を予測する時間が無駄な時間とならないよう、結婚相談所を検索したら、まずは飛び込んでみましょう。あなたの相性のよさそうなところ、カウンセラーと二人三脚できそうなところを選びましょう。成功率を上げるのは、自分自身の行動力!!
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