婚活女子に伝えたい事！
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛の法則
目次
- これは困った！年収問題！
- 婚活あるある事件
- 年収1000万以上の男性は 会員全体のなんと約１０％！
- さて、話はさとみ様の話に戻ります
- データの出どころ・・・
これは困った！年収問題！
最近は
朝晩冷えるようになってきましたね。
季節の変わり目には、お体に気を付けてください。。。
秋に入ってから、
入会や問合せが増えています。
ありがとうございます。
この話は
ファーストカウンセリングでの一幕です。
今回お話を聞かせて頂いた方は
・女性
・30代前半
・初婚
婚活も結婚相談所も初めての
さとみ様（仮名）です。
初回の無料面談で
入会を決断して頂きまして、
入会面談⇒ファーストカウンセリングへと進んで頂きます。
そこでは、
今後の活動を
スムーズに進めて頂けるように
プロフィールや自己PRの作成サポートを
主にさせて頂いております。
さて、
どの様なお相手とご結婚されたいか、
どの様な結婚生活を希望されているか
いろいろご質問させて頂くのですが、
年収についてお聞きしましたところ、
「６００～７００万ぐらいでいいです。
５００万以下はちょっと・・・」
との、お答えでした。
今回は、この婚活あるある事件
「６００～７００万ぐらいでいいです」
問題について、
深堀したいと思います。
婚活あるある事件
この、
６００～７００万くらいでいいです・・・は、
クローズアップすると、
きっと、心の中では、こんな風に思われていると、
想像できます。。。
『贅沢を言うつもりはないんです、
ただ、６００～７００万くらいあれば、
結婚してもいいかなと思います。
５００万円以下はちょっと・・・』
と・・・
実はこれ、
よくある誤解なんです。。。
日本人男性の平均年収は・・・
20代男性で363万円
30代男性で474万円
40代男性で563万円
50代男性で664万円
です。
IBJシステムに登録されている
男性会員様の年収分布をみても
一番多い層は400万～499万で、
次が500万～600万なんです。
ちなみに近畿でも
400～499万円の方が、登録者の分布では
一番多くいらっしゃいます。
（分布上多くを占めているますが、
400～499万円ばっかりという意味ではありません）
やはり
平均年収の方の登録が多いようです。
そらそうですよね。平均ですので・・・
平均的なお答えになりました。。。
ちなみにですが、
年収1000万以上の男性は
会員全体のなんと約１０％も！
年収1000万以上の男性は 会員全体のなんと約１０％！
年収1000万円は日本でどれくらいいるのか
日本で年収1000万円の方割合を確認しましょう。
(国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」より)
「1000万円超 1500万円以下」を確認すると
全体で3.4％
（男性5.2％、女性0.7％）
さらに年収1000万円以上に広げると
全体で4.6％
（こちらは給与所得者の統計なので、
個人事業主などは含まれていません。）
すなわち!!!!!
年収１０００万円以上の男性は、
平均割合の、
2倍以上も在籍していらっしゃいます。
これって、凄い事ですよね。
という事は
高収入の男性と結婚したい！
と思って入会するのは、
あながち間違ってないという事です。
実社会では
５％
と、なかなか出会うには難しいですが…
IBJシステムからだと
１０％
と、夢ではないような可能性に高まります。
確かにIBJには
高収入の男性が多いと言われており
その理由は、クレバーな方にIBJの婚活システムが選ばれているからと言われています。
さて、話はさとみ様の話に戻ります
さて、話はさとみ様の話に戻ります。
とすると、
さとみ様、IBJ の登録者の最頻値の方を
お相手候補から逃してしまうことになります。
これは、とてももったいない・・・
そこで、
その年収を基準にする根拠をお聞きしました。
そこで出た答えが、興味深い内容で・・・
今回、
婚活を始める決意をするにあたり、
いろいろな媒体で、婚活についてご自身でお調べになられたそうで、
女性は、
年収を基準に選ぶ事がセオリーで、
・７００万以下は、男じゃない
・７００万以下は、結婚する価値ナシ
と、
何名かのブログ等に書かれていたそうで・・・
（まあね・・・
世の中いろんな事書く人いてますよ。
これは個人の感想で、
ブログをバズらせたくて書いてるだけ
ってことも、大いにあるので、
間に受けないで・・・
と心の中で叫ぶ、私（泣）
なんという事でしょう・・・
では、世の男性の半数近くが、
男じゃない事になる、由々しき事態！！！
ガーン！！！
さとみ様のお考えに戻りますと・・・
標準的なレベルで、
普通の結婚。
普通の幸せ。
普通の生活。
普通の人生。
を、求めているそうで、
ハイスペックで、
業界の第一線で働く、
夫婦で自由になる時間が少なく、
国内、国外の出張、転勤があるような方
を、お求めではないそうで・・・
土日は休みで
子供を連れて、
一緒に公園でピクニックをしたり
キャンプに行ったり
夫婦、家族での時間を楽しみたいそうでした。
結論
さとみ様のプロフィールの
【お相手に希望する条件】は
〈年収〉下限なし～上限なし
で活動を開始されました。
（ストライクゾーンを広くとる事は、
上手くいく婚活のコツの一つです）
お相手のプロフィールを読み込んで
中身重視で結婚相手を選ばれるそうです。
さとみ様が、幸せになれる方と、
出会われますように・・・
ここまで読んで頂きまして
ありがとうございます。
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データの出どころ・・・
「転職サービスdoda」
調査概要
【対象者】2020年9月～2021年8月末までの間に、dodaエージェントサービスにご登録いただいた20～65歳の男女
【雇用形態】正社員
【有効回答数】約45万件
※平均年収：手取りではなく支給額
※順位算出：平均年収（万円）の小数点以下で順位づけ
※生涯賃金の算出方法：20代（22歳～）、30代、40代、50代以上（～65歳）における平均年収を年数分掛けて、合計した金額（退職金は含まない）（4つの年代区分のデータに不足がある場合は算出なし）
平均年収ランキング（年代別・年齢別の年収情報）
https://doda.jp/guide/heikin/age/
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日本の年収1000万円の方割合は
国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」より
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2020.htm
データ使用させて頂きました。
ありがとうございます。
