人と人とのつながりを大切にすることは、私たちの人生において非常に重要です。出会いは偶然のように感じられるかもしれませんが、実はそうではありません。私たちは、両親、親戚、学生時代の友人や職場の同僚など、さまざまな人々とのつながりの中で生きています。このようなつながりが私たちの人生を豊かにし、成長させる大きな要素となっています。しかし、すべての人と仲良くなれるわけではありません。時には仲良くなれなかったり、意見が対立したりすることもあるでしょう。それでも、そのような経験を通じて私たちは多くのことを学びます。人と人とのつながりをどのように捉え、どのように向き合うかによって、私たちの人生は大きく変化していくのです。変化は時に不安を伴いますが、その変化を楽しむことができれば、新たな可能性が広がります。人とのつながりを大切にし、その中で生まれる変化をポジティブに受け入れることで、私たちはより豊かな人生を送ることができるでしょう。日々の出会いやつながりに感謝し、その一つひとつを大切にすることで、私たちの未来はより明るく、充実したものとなるはずです。ぜひ、その変化を楽しみながら、これからの人生を歩んでみてください。私たちは、そのお手伝いをしたいと思っています。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

連休があると、東京へ遊びに行く生活をし、それなりに楽しんではいました。あるとき、学生時代に仲良く遊んでいた女性と飲み会をし、その帰りに告白しました。しかし、職場でいい人ができて付き合っているとのこと。あえなく失恋。そのとき、気づいた。僕には遠距離恋愛は無理。では、仕事では充実していたのか？週休２日ではあったが、休日は疲れ果てて、家でゴロゴロしていることが多かった。毎日、夜９時頃まで仕事をし、翌日朝８時には出勤という生活をしており、異性に出会う機会はなかった。職場には、同期入社の女性や同世代の人もいる。しかし、つきあおうという気持ちになれなかった。それはなぜか？・・・・・つづく山本義之

学生時代、県外の大学に進学したので、大学の４年間は、東京、アパートのあった千葉県で過ごしました。大学でも友達はできましたし、アルバイト先でなんでも話せる友達ができて楽しく過ごしました。しかし、時代はバブル崩壊後の就職氷河期の入り口にあった頃で、就職活動は苦労しました。企業側が、学生の採用を減少させる動きがでてきていました。大学の近くにある企業に就職しようと活動しましたが、結果地元である広島県に戻ることになりました。学生時代に気になる女性はいましたし、一緒に遊びに行ったりしましたが、交際にはつながらず。地元に戻っても、休日は仕事で疲れ切っていたので、遊びにいく元気もありませんでした。東京に未練があったので、３連休とかまとまった休暇が取れた時には、東京に行き、学生時代の友達と会って遊ぶことが多かったです。しかし、これではダメなことに気づきました。つづく

独身仲間という存在は、一見すると安心感を与えるものです。同じ立場にいる人がいることで、自分だけが取り残されているわけではないと感じられます。しかし、周囲の友人たちが次々と結婚していく様子を目の当たりにすると、焦りが生まれてきます。それは、人生の節目において、自分だけが停滞しているような不安を感じさせるからです。「あいつもまだ独身だから大丈夫」という考えは、一時的な安堵を提供するかもしれませんが、それは永遠に続くわけではありません。友人が結婚し、家庭を持ち始めると、自分の生活スタイルや価値観に疑問を投げかけるようになります。独身でいることの利点を享受しながらも、どこかで「このままではまずい」という気持ちが芽生え始めるのです。この感情は、単に社会的な圧力や期待によるものではなく、内面から湧き上がる自然な変化の一部と言えるでしょう。人は変化を恐れる生き物ですが、変化は成長の証でもあります。独身であることに対する社会的な見方は多様であり、それぞれの人が自分にとって最適な道を選ぶことが重要です。しかし、焦りや不安を感じること自体が悪いわけではありません。それは、新しいステージへの移行を考え、自分自身に問いかける良い機会を提供してくれるのです。結婚や家庭生活に対する価値観を再評価し、自分にとって何が本当に大切なのかを見極める時かもしれません。最終的には、独身であろうと結婚していようと、自分の人生を充実させるのは自分自身です。他人の選択や生き方に影響されることなく、自分の価値観に基づいて決断を下すことが、真の幸福への道と言えるでしょう。独身仲間としての安心感に甘んじるのではなく、自分自身の人生において何が最善かを考え、積極的に行動を起こすことが大切です。そして、それが自分にとっての幸せな人生を築く第一歩となるのです。少しづづ、書いていきます。これからもよろしくお願いしますみらいパートナーズ広島山本義之